履歴書として、オリジナルのバラエティ番組を作ってみました

はじめまして。本村康祐と申します。
初投稿なので簡単な自己紹介を記載いたします。

◆自己紹介
1990年12月26日生まれ (投稿時27歳)
2012年4月~2013年4月:大学4年生の時、ニッポン放送のオーディションに合格し、ラジオ番組「本村康祐・西岡隼基のオールナイトニッポン0」のパーソナリティを務める。
2013年4月~2018年9月:玩具メーカーに就職。そのうち4年半の間、大人向けの美少女カードゲームのAPを担当する。

(細かく知りたい人はwikipedia参照)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E6%9D%91%E5%BA%B7%E7%A5%90

現在は人事課預かりの身となり、転職活動をしています。短い時間ではありますが、人事の経験もありますので、それを活かして転職活動を行っていきたいと思います。noteではその過程を記載していきます。

よい履歴書とは?

採用活動で幅広く使用されている履歴書(本記事ではESや職務経歴書も含む)ですが、よい履歴書を書くためには最低限、以下の3ポイントを抑えておくとよいと思います。

【簡潔】
ぱっと見で人となりが分かり、減点要素がない。
【誠実】
会社への帰属欲求が高い。
【一貫性】
主義主張にブレがない。

自由度が高い履歴書は、難易度が高い

話は少し変わって。エンタメ系やクリエイティブ系の会社でたまにあるのですが、自由なフォーマットで履歴書をください。と言われることがあります。大抵の場合、ポートフォリオを作成したり、自分が関わったプロジェクトをまとめて提出します。
私が応募した会社の中でも、書式自由で履歴書を提出してください。という会社がありまして、かなり悩みました。悩んだ結果、今回はバラエティ番組を制作して送ってみることにしました。しかも制作の過程では、よい履歴書を作るための3ポイントはあえて踏み外してみました。

この履歴書で伝えたいこと

本動画「本村康祐の履歴書」を通して感じてほしいことは以下の2点です。

①何でも派手にかましたい人間であること
②かなり面倒な人間であること

動画はコチラです。上記2点がヒシヒシと伝わっていれば幸いです。

よい履歴書の3ポイントと対比をしつつ解説

【簡潔】は一番大事。
大企業ともなれば、採用担当者が目を通す履歴書の数は尋常ではありません。会社によっては全文を読まず、数秒読んで足切りされることもあるようです。
そんな状況下で一番大事なことは、パッと見での減点要素を失くすことです。「字やレイアウトが汚い」「フォーマットに不備がある」等のパッと見で分かるミスはないようにしましょう。内容や実績に自信がある分ここを疎かにする人は結構多いようです。
また、内容はできるだけ簡潔にして、アピールしたい部分が前面に来るように構成を考えましょう。初めに結論を置き、補足情報を後に加えるのがベストです。

その点、動画というフォーマットは履歴書としては最悪です。社会人としての常識を軽視しているのは勿論のこと、担当者は20分弱の拘束を強いられます。更に、今回の動画には「結論・補足」の緩急がなく、最後までつかみどころのない構成で終わるという地獄。ここから得られる情報としては「本村=バカ」が際立ちます。

【誠実】を醸し出そう。
その企業への帰属欲求(≒理念への共感)を示せば非常に好感触です。「理念のどこに共感して、自分に何ができるか」「周りと上手くやっていけるか」ということを具体例を通じてアピールしましょう。

その点、本動画は応募先によって内容を変更することができないため、企業理念や事業内容に沿った具体的なアピールは不可能。どおりで履歴書動画が業界に浸透しなかったわけです。更に本動画内では「動画制作に協力者がいない」「前職は人間関係で辞めている」という協調性のなさを、惜しげもなく披露しています。これではせっかく動画を見てくれた担当者も「本村=バカ」と思わざるを得ません。

【一貫性】があるか都度都度確認しよう。
たくさんのPRポイントを並列で書いてもあまり印象には残りません。一番伝えたい強みや経験を大軸に据えましょう。自分を象徴するキーワードや実績を目立つところに据えて、それらに関連付ける子情報として他のPRポイントを盛り込む構成がよいでしょう。

その点、本動画には主義主張がありません。全編にわたり、薄っすらと「俺、面白いでしょ?」という意見の押し付けを感じます。一番の恐怖ポイントとしては、「メールはこちら!」というアドレスを記載している点です。この動画でお誘いがくると期待しているという態度には「本村=バカ」を超え、畏怖の念を抱かざるを得ないでしょう。

とはいえ、自分を偽ってもしょうがない

今回、このようなコンセプトで動画を作成したのには一応理由があります。自分を偽った履歴書を作ったところで、それで入社しても長く続かないだろうと痛感したからです。なので自分を解放して気の赴くままに作ってみました。
動画を送った企業からはそれ以降連絡はありません。しかしそれでよいのです。自分を曲げてまで会社に入ったところで、それは双方にとって悲しい結果しか生みません。
世の中は意外に広く、私にもどこかには需要があるはずです(多分)。クオリティはどうあれ、せっかく動画を作ったので、広く私の履歴書が見られることで、奇跡的なマッチングが成立することを期待しています。

このnoteで進捗は随時更新していく予定です。バチェラーなんか目じゃない「リアル転職ドキュメンタリー」をどうぞお楽しみに!

もうすぐ無職!あ~、困った。

最後になりますが、何かご連絡事項ございましたら motomura.works@gmail.com にご連絡お願いします。意味のないご連絡もOKです。

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コメント2件

すごく面白い記事でした!これからの更新も楽しみにしています!
トンカツ様 ありがとうございます!今後も継続して更新していきたいと思います。よろしくお願い致します。
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