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23シーズン終了!

初めまして!
近畿大学体育会サッカー部に所属している佐々木孝介です。

今回から、前々からしたいなと思っていたnoteをチームメイトの後押しもあり、
始めることにしてみました!

拙い文章ではあると思いますが、読んでいただけると幸いです(笑)。

本日でサッカー部での年内の活動が終了したので、
今回は今年1年間を振り返って感じたこと
をテーマに、
長々と綴りたいと思っています。

今シーズンは右足首腓骨外果剥離骨折、右足首距骨骨挫傷、そして左アキレス腱部分断裂という
なかなかの怪我を負ってしまい、
結局半年以上をチームサポートとリハビリで過ごした1年でした。

サッカーに関しては正直
成長できたって感じが過去一しないし、
不甲斐なさすぎて自分を責めたり、
落ち込む日の方が圧倒的に多かった1年でした。

何のためにサッカーをしているのかも
分からない日があったし、
サッカーもロクにできない自分が
チームに必要とされているのか、
自分の存在価値を疑うことがあったのも事実です。

しかし悪いことばっかりでもなくて、
長期間チームをサポートする側に立ったからこそ知ることができた事もありました。

それは、マネージャーをはじめ、
チームスタッフ、学生スタッフ、学校関係者、その他関係者のサポートがとてつもなく半端じゃないってこと。

皆の見えないところで、
皆が知らないところで物凄くチームの為に動いてくれている。

普段からよくチームでも周りのサポートに感謝してプレーしようって言うけど、

実際にそういった支えてくれる人達が
どんなことをしてくれていて、どんな苦労をしているのかを、
理解して取り組めてはいないと思う。

選手が伸び伸びとプレーできているのは、
そういった人達の愛あるサポートがあるからだと、
身をもって知ることができました。

自分の周りにはそうやって愛を持って支えてくれる人がたくさん居る、
こんな幸せな環境ってこの先社会に出てもほとんど無いんじゃないかと思った。

近畿大学体育会サッカー部に所属していることを
誇りに思えたし、
この1年でチームに対する愛情が増したと思います。

いつの間にか、自分は早く復帰して、
その人達の為に、愛あるサポートを受けながら
本気でサッカーを頑張りたいなと、
心の底から思うようになりました。

今僕は復帰に向けてリハビリに励んでいます。
今シーズンで芽生えた、
サポートしてくれる人の為にプレーしたいという想いが

今リハビリをするにあたって最大のモチベーションになっています。

今シーズン1年をかけて、
とても大事なことに気付けたと思う。

怪我で辛い時期もあったけど、

1人の人間として過去一成長できた1年でした。

有難いことに
来シーズンから主務という役割を務めさせていただくことになりました。

人生いつでも挑戦、
不安もあるけど自分らしく周りのサポートを受けながら必死こいて頑張ろうと思います!

自分も人に、チームに、環境に愛を注げる、
愛に溢れる人間になりたい。

漠然とはしていますが、
これが来シーズンのテーマです!

まずは早く復帰がしてぇ!

年末年始みんなに会えないの寂しいな。

今回はこんな感じで終わろうと思います(笑)。
最後まで長々と読んで頂きありがとうございました!

#愛せ
#人を
#チームを
#環境を

#感謝


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