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経営のための患者分析

クリニックでも訪問看護ステーションでも、患者さんの住所をしっかりとデータ化して分析していました。地区ごとの人口や高齢者人口を分母にして、何%の方々に認知されているのか?認知されている中で何名の方が利用者もしくは関係者なのか?のデータを出していました。その一例です。利用者分析を定期的に実施して、その地域を担当しているケアマネジャーさんや保健師さん民生委員の方とお話をするということをしていました。

その活動を記録していくと、金融機関からの融資の際の信用と稟議書の添付資料となっていきました。


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