初めてnoteを書く。自己紹介などはない。

自分は酒を飲まない自分のことをかっこいいと逆張りをして生きてきた。とは言っても、まだ20歳で酒を飲めるようになって1年も経っていないペーペーだ。
私がこのような逆張りをしてきた理由として、酒が強くないという体質が挙げられる。酒が強くないというのも、少し飲んだら体や顔が赤くなり、目が据わるというような様だ。
酒、煙草、ギャンブルという私の中でダメな三要素というものがあり、ダメになりたくないと言う一心、ダメな自分を認めたくない一心というのもこの逆張りの大きな要因だろう。

そう、私は自分の弱さを認められない弱い人間なのだ。

そんな私なのだが、現在教育実習期間であり毎日朝から夜まで授業作成などに勤しんでいる。そんな日々が続くとどうしてもストレスは溜まるのである。普段の私であれば、ジムに行き2時間ほどトレーニングをしてストレスを解消するなどするのだが、今はジムに行く時間もあまりない。

そこで私が手を出したのが酒だ。

私は、ここ数週間金曜日がきては大酒を1人で呑み(普通の人からしたら少しの量かもしれない)、ストレス解消をしてしまっている。
そう、酒カスに一歩ずつ近づいてしまっているのだ。

なぜ酒に手を出したのか、それは1つの憧れに近い感情がある。私は、尊敬する人や好きな人からの影響をすこぶる受けやすい。私が今、生き方なり尊敬しているのが芸人のラランド サーヤである。彼女は大酒呑である。私は恐らくそこに憧れを抱き、酒を飲みだしたのだ。
初めは、350mlのビール1缶程度だったのだが、今では1日に500ml1缶、350mlを2缶は確実に飲むようになってしまった。酒カスまっしぐらである。
私は自分がダメだと思っている自分になっていってる。自分は自分のことをこれから嫌いになっていくのではないか、と酔いが醒めるといつも不安になる。精神的に安定させるためにも酒よりも運動でストレスを解消したいものである。

文としては全くまとまっていないが、今のわたしの心内を書いてみた。

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