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娘が本を買ってきた

最近、本を読んだら「やっぱり読書っていいな」と思ったのでこのnoteを書いてます。

今回読んだ2冊は、どっちも小説で娘が買ってきたもの。

たぶん娘、本屋さんでキレイな表紙に目を惹かれて買ったのでしょう。
(幻想的な表紙の本だったので)


小説、ってのがよかった。


当たり前ですが、小説の世界観や設定って、その小説の中だけ。
いろんな情報を脳の一時記憶に置きながら読むわけで。
没頭しながら読まないとストーリーがわからんのです。


一応、内容としては、一昔前に流行ったケータイ小説(覚えてる人おるかなぁ……)を彷彿とさせるもので、娘には悪いけど、特段、目新しくはなかったです(´ω`)

(ケータイ小説の特徴として、ストーリーが、よく言えば王道、悪く言えばありきたりで、なんとな~く予想できちゃう、という……)



先に書いたように、読書に没頭できたのがよかった。


この「読書に没頭する」って感覚、久しくなかったですんよねぇ~。


例えば、仕事で調べものするときって、

・高速で読んで
・要点掴んで
・不要なところは読まない

まぁだいたいこんな感じじゃないですか。


でも、読書に没頭するのって、まるで「映画を1本見た」ような感覚なんですよ🎥
オーディオブックでも得られない感覚かと。


読後も、なんか頭の中が、まだ本の中にいる感じ。
あの感覚、久々やったなぁ~👀


最近は速読みたいな読み方ばかりしてたので、
原点?に戻って、本をじっくり読んで楽しみたいな!
と思いました。


あと、本を自分も書かなきゃ~とも思った所存。
Kindleぜんぜん筆進んでないけど、、、
どっぷりと没頭して読んでもらえる本、自分も書いてみたいですよねぇ!


今年は「Kindleを書く」だけでなく、「どっぷり読書する」も目標にしていきます٩( ‘ω’  )و



ちなみに、最近コロナに家族で罹ってヒイヒイ言うてました(´ω`)
やっぱり健康が一番!!!!!!

応援ありがとうございます!