ゲームから学べるもの

ゲームと言うと、大抵の人が TVゲーム 携帯アプリのゲーム
思い浮かべるだろうか?
或いは、スポーツ、ボウリング、ダーツ、トランプ、鬼ごっこ
かくれんぼ、将棋、カードゲームなどを連想する人もいるだろう。
年齢層 や 人によって様々なイメージが あると思う。

そこで、ゲームから学んできた 個人の感想を書いてみようと思う。

幼少期の頃は、友達と 鬼ごっこ、かくれんぼ、缶蹴り、ドロケイなどで
遊んでいた記憶が残っている。今、分析をしてみると。

鬼ごっこでは、自分の足の早さ、自分の体力の限界、相手にどうやったら
追いつけるか、どうやったら逃げ切れるか。など意外と頭を使うことに
気づいた。勿論、幼少期の頃は ただただ楽しかったから遊んでいたわけで
こんな分析をしながら遊ぶことなど考えもしなかったわけだから。
無意識のうちに自然と頭を使っていたことになる。

かくれんぼでは、いかに相手に見つからない場所を探すか。
本気で考えて、隠れていた気がするし。
缶蹴りでは、いかに相手のスキをついて 缶を蹴りにいくかに
徹していたのを思い出す。
これは、人間観察と一緒なのだ。 相手の癖 や 行動範囲を把握するために
一生懸命に相手の様子を観察する。

この人間観察という行動は、大人になった今でも役に立っている。
相手が何を思っているのか? 何を望んでいるのか? を考えると、
自ずと、自分がどう行動すべきか の 答えが 見えてくることも多い。

なので、子供の仕事は遊ぶことだ。などと耳にすることがあったが、
今になって ようやく理解をした。確かに、本気で遊ぶことによって
人は学んでいき、成長する。そして、生きる方法 楽しさ
手に入れていくのだなと思う。

勿論、学校での勉強も生きていく上で必ず必要になってくる時がくるし。
役に立つ時がくるので、蔑ろにしていいとは思わないけども。
子供のうちに遊べる時は、本気で遊んだ方が良いと思う。

今 現在で、一番いいと思う教育法は 勉強する時間を決めてしまうこと。
1日に1時間なら1時間、2時間なら2時間と決めてしまって。
その条件をクリアしたら、あとは自由に遊ばせてあげるのが良いと
個人的には思っている。もし、子育てに迷っている方がいらしたら。
是非、試してほしいなと思います。

僕の「歌詞」を広めることに使わさせて頂きます。その過程は、ブログ『https://ameblo.jp/kotonoha-lab/』で見ることが出来ます。