お菓子作りから気づいたこと

情報元は、テレビだったと思うのだが。
お菓子作りは、調味料(食材)の分量が ミリ単位で変わるだけで
味が全く違ってしまうという話を聞いた覚えがある。

また、蕎麦などは 気温、湿度の違いだけで 味が変わって
しまうらしい。もしかすると、お菓子作りも一緒かもしれないが。

ということは、1年間中 美味しい味を保ち続ける お店は
味が 変わらないように、作り方を四季に合わせて変化させている
ことになる。
なので、とてつもなく緻密な作業だと思うのだ。

1つ () の変化をさせないために、
1つ以上 (作り方) の変化をさせなければならない。

このシステムが非常に面白い。当然と言えば当然なのだけど。
なぜか、「不思議だなぁ」と感じている。 その理由は、
現時点の僕の語彙力では、うまいこと言葉にできない。

少し話が逸れたけど、上記を考慮した際に
日本の四季という環境が、日本人の職人さん達を器用にしてくれていると
思うので、四季 (春夏秋冬) に感謝だなと思うのである。

僕の「歌詞」を広めることに使わさせて頂きます。その過程は、ブログ『https://ameblo.jp/kotonoha-lab/』で見ることが出来ます。