認識しても飽きないもの = 好み

"認識しても飽きない" ということは、常に自分の中で変化し続けている。
または、興味を持つ対象自体が 変化をし続けている ということになる。

実例に置き換えてみる。

僕は音楽が好きなので、ほぼ毎日 聴いている。
最近は、「BUMP OF CHICKEN」→「Mrs. GREEN APPLE」の曲を
ランダムに聴いています。
毎日、順番が変化しているため。中々、飽きがこない というわけです。
そして、僕は結構 飽き性なので、気分によって聴きたい曲が変わります。
今年の初めの方は、「back number」を頻繁に聴いてました。

こんな風に変化をし続けると、飽きがこないのです。

ここで、矛盾してるように思えてしまうのは。
本質を捉えようとしている証拠です。
飽き性なのに、飽きていない。ここだけ 切り取ると矛盾してますよね。

つまり、曲には飽きる時期があるが、音楽というジャンルには
飽きていない。ということです。

この場合において、
自分の中で変化し続けているものは、気分によって変わる
"聴きたい曲" になり。
興味を持つ対象「音楽」自体が、変化をし続けているということ。

認識しても飽きない = 変化し続けている = 好み
ということでは ないだろうか。

僕の「歌詞」を広めることに使わさせて頂きます。その過程は、ブログ『https://ameblo.jp/kotonoha-lab/』で見ることが出来ます。