人が必要とされる仕事とは (2)

続いて「触覚」について、これは唯一 機械には真似のできない
感覚では ないかと思っている。
熱い 冷たい の 温度感知は、温度計 や 体温計、火災用の熱感知器など
があるけれど。
手先の器用さだけは、特に職人さんなどの器用さは、
未だに機械では再現できていないと思われる。
なので、今後 磨いていくのなら 手に職をつけるのが良いかもしれない。
誰にも真似できず、機械にも真似できない精度の仕事は
今後も無くなることはないだろう。

例を挙げると、医療関係、刃物系を作る職人農業などは
今後も残り続けると思う。現に歴史を辿れば 数100年前から、
或いはそれ以上に 今日まで ずっと続いているわけだから。


次に「味覚」について、これも機械には まだ負けていないと思う。
糖度計 や 塩分濃度計 の計測器は、あるものの。人が美味しい
感じるものの基準は、人によっては大きく差がある為。
機械で全てを判断するには、不可能だと考えている。

この職に当たるのが「ソムリエ」だと思うのだ。
この仕事も ずっと残り続ける気がする。飲料系、料理全般に
関与できる上にブログも書ける。活動の幅が未知数だと思う。

触覚が 唯一とか書いてしまったけど。唯一じゃなかったかも。


最後に「嗅覚」について、火災報知器などの煙を感知できる
機械はあるが。これも「ソムリエ」が関わってくるし。
香水」などの生産も残り続けるのでは ないかと思う。
人がつける物なので、人が嗅いで判断したものが売れていく。
これも機械よりは、人の方が正確な判断が出来るのでは
ないかと思っている。

考えれば考えるだけ、人にしか出来ないことは多くある
思うので、如何に機械と共存して、如何に新しい仕事を作って
生き抜くかに かかっていると思うのだ。

変化を恐れる気持ちは分かるつもりではいるけども、恐れるよりは
変化を楽しむ事をお勧めしたいと思っている。
なので、皆さんと一緒になって考えていき、人にしか出来ない仕事を
作って楽しめる生き方を模索していきたいと思っているし。

現在、自らの行動を起こして 実験している最中です。
もし、興味が沸いた方が いらっしゃれば ツイッター経由で
ブログを閲覧できますので 日々の活動を見て頂きたいと思っています。

何気ないコメントも是非 参考にさせて頂きますので、
宜しければ コメントをして頂けると幸いです。

皆さんに、少しでも娯楽をお届けできたらな と思いますし、
僕自身が「やりたいことを続ける」には皆さんの
お力が とても必要になってくるのです。
応援してくださる方は、フォローコメントを宜しくお願い致します。

僕の「歌詞」を広めることに使わさせて頂きます。その過程は、ブログ『https://ameblo.jp/kotonoha-lab/』で見ることが出来ます。