この世は ほぼ 信用
僕らの住んでいる世界は、ほぼほぼ 信用で成り立っている。
信用には、大きく分けて3つに分類できると思う。
①人の信用 ②物質への信用 ③物事への信用
①人の信用とは、相手を信じて頼ること。そして見返りを求めない。
家族、友達、先生、会社(上司、同僚)、お店(店長、従業員)と様々な
カテゴリーに分けられますが、基本的には知っている人は信用するし。
知らない人は信用しません。また、知っている人の中でも嘘をつく人は
信用されません。
②物質への信用とは、例えば
ステンレスのスプーン と プラスチックのスプーンがあったとします。
どちらが丈夫ですか? と問いかけられたら、ほとんどの方が
ステンレスのスプーンを選ぶはずです。
なぜなら、プラスチックよりステンレスが硬いと知っていて、
それを疑わないから。つまり、信じているということになります。
③物事への信用とは、人が物を使っている時に感じる信用です。
例をあげると、5歳児が包丁を使う時 と 大人が包丁を使う時では
大人の方が安全に扱えるというイメージが強くある為、大体の方が
大人を信用すると思います。
5歳児は、包丁を使う経験が浅いため。危ないと判断されて
信用されていない というわけです。
(勿論、その人の経験値によって信用できるかどうかの判断は
変わるでしょうけど。)
人が人である限り、信用はついてまわるのだと思います。
僕の「歌詞」を広めることに使わさせて頂きます。その過程は、ブログ『https://ameblo.jp/kotonoha-lab/』で見ることが出来ます。