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メガネってすばらしいよね、をまじめに考察してみた

私はメガネフェチです。

私の性別は男ですが、異性に限らず、同性でもやはりメガネをかけるだけで5割増し、いや、10割増しといったところでしょうか。

私がなぜこんなにもメガネが好きなのか…とまじめに考えることがあるのですが、最近その答えになりえそうな話を聞いたので、考察してみました。

まず一つ目、人は足りない部分を想像によって補完するということ。

見えない部分を補う力を人は持っています。例えば、柵越しに相手を見たとしても、柵がない状態の相手を想像することは簡単なはずです。

しかし、この補完機能は完璧ではなく、詳細は省かれて補われます。

この詳細が省かれるところが大事になります。

人はどんな顔を好むかというと、「情報量の少ない顔を好む」と言われます。例えばしわが少ないとか、シミが少ないとか…。そういったことは若さの象徴となり、その若さを好むのは、種の保存を目的とする生物の進化を考えれば当然のことです。

一方、メガネによって隠された顔は、補完機能によって補われるわけですが、その詳細は省かれ、顔の細かい印象は残りづらくなります。

つまり、顔の情報量が少なくなるのです。

これが、私が本能的にメガネを好きな一つの理由だと思われます。

2つ目は、唇が強調されるからです。

ある実験で、人が一番見る顔の部位は「唇」であるという結果がでました。

これはある意味自然なことで、言葉を用いる人間は口の動きから喋っていることを多少想像したりとか、何か言葉を発することを期待して唇を見るとか…いろいろな理由が考えられます。

ゆえに、人は唇をよく見るわけで、ゆえに人は唇に魅力を感じやすいわけです。

メガネは顔の上の方を隠してしまうわけですから、自然に唇を際立たせます。

よって、メガネは自然に顔の中の最も魅力的な部分を強調させることができるのです。

この2つの説によって私は本能的にメガネ好きなわけです。

ps

フリー素材で有名なこの写真の女性、いたるところで見ますよね。
女性の写真を使えば見てくれる人が増えるのではという下心は決してなかったとはいいきれない。






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