午後１０時半という、米国株のＮＹ市場が開始する時間には急変が、よくあります。

本日２０２２年１月１２日にもその急変があり、ドル円は急落しました。

私は最初のうちはＬでしたが、かなり損をしたのでＳに早いうちに運良く切り替えられたおかげか、少しプラスになりました。

ただし左の長期のチャートを見ると、少し上げていたので高値を警戒しないといけない場面ですね。

またサマータイムではない冬は、雇用統計の発表も１時間遅れの午後１０時半にあり、上記の右図のように急落することがあります。

ただしその後はすぐに「半値戻しのリバウンド」も、下記のようによくあります。

ロットも意外と少ないよりも、動きが分かりやすいので、少しづつ多くしてみました。

最初はこれが禍してかなり損をしたのですが、最後に最も多くしてやっとプラ転というプラスに転じました。

そして最初は急落し半値まで戻したのですが、また底値を割っています。

これはヘッジファンドの騙し上げのように、つられて買っちゃう人も多いんですよね。

こういう落ちるナイフを掴み二番底で苦しむ、苦い経験は数多くしたのと、運も良いのか、利益は増えていますが、そこで油断すると大きく負けるのも相場です。

最近運が良いコツは、初詣に行ったからでしょうか　🙏⛩
苦しい時の神頼みですけどね　＾　＾　▽