Kota Takushima

98年Z世代 / 大阪で生まれ育ち、別府で青春を謳歌し、倉敷市児島に移住🏠 / 音楽…

Kota Takushima

98年Z世代 / 大阪で生まれ育ち、別府で青春を謳歌し、倉敷市児島に移住🏠 / 音楽、映画、古着...カルチャーに恩恵受けまくる25歳 / 趣味はサッカー観戦⚽️ https://qration.me/profile/kotatakushima

マガジン

  • 混沌脳内

    混沌とした脳内を一本のストーリーに。

  • 蹴球賛歌

    サッカーが大好きな、本気で日本サッカー界を変えたい男のはなし

  • Dig The Culture

    音楽、ファッション、映画、アニメ、風習... ただただ自分の好きなカルチャーをより掘り下げた小部屋

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vol.9 別府の音楽シーン

第一歩 カルチャー雑誌POPEYEの愛読者である僕にとって、「カルチャー雑誌の執筆」は長年の夢でもあり目標だった。 いつかこんなマガジンを作れたらいいなー。 なんて思っていた矢先、その第一歩の機会は、意外にも身近なところにあった。 自分の大学の先輩が立ち上げたレコードバー "the HELL BAR"で11月から始まった企画 "the HELL MAGAZINE"のメインライターとしてお声掛け頂いたときは驚きと楽しみで一杯。 ライター経験なんて、自分のアウトプット用

    • 夏の甲子園決勝で今話題のあの件について

      夏の甲子園決勝で今話題のあの件について。 ちょっと色々思うことがあったので記します。 知らない方のために、誤解が生まれないようあえて僕の言葉ではなく、以下読んでみてください。 この一件について、Twitterで色々な方の意見を見て感じたことを書こうと思います。 プレイヤーズファーストの使い方「相手チームの大声援で声が聞こえず、100パーセントの力を発揮できない。これは、選手たちが可哀想だ。」 「どちらか一方に肩入れしてるかのような雰囲気を観客が作り出すのはよくない。」

      • ある一本のDMから感じた、大人の役目

        ある日、ふと知人から寄せられた一本のDM。 結論、知る限りでは実在しない。 この文章から、チームの親御さんや監督 選手たちはとてつもなく悔しい思いをお持ちなんだろうなと察した。 サッカーをしていた身として、本当に悔しさは心の底から理解出来る。 ただそれに何を言おうと、どれだけの署名を集めようと、審判が過ちを認めようと、結果が覆ることはプロでもない。 僕がいちばん恐れているのは、子どもたちがこれが原因で『頑張っても意味無い』とか『好きだったサッカーが嫌い』にならないかとい

        • 出会いと別れ

          5/31 19:02 瀬戸内海を一望できる堤防でゆっくりと太陽が沈んでゆく光景を眺めながら、指をはしらせる。 人生は、出会いと別れの繰り返し。 人だけじゃない。場所や環境にも出会いと別れが訪れる。 2017年3月 コンクリートジャングル 大阪から日本一のおんせん県 大分へ。 あれから5年、第2の故郷と呼べるほど別府が大好きになった。 温泉、人、ご飯、海、山、ときどき猿、ほんの時々鹿... 初めて一人暮らしをした場所 初めて大切な人が出来た場所 初めておじさんにお酒

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        vol.9 別府の音楽シーン

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          『日本サッカー界を本気で変えたい』

          前回記事に引き続き、今回は後編ということで。 サッカー愛前回記事にも書いたように、僕は異常なまでにサッカー愛が強い。 愛するセレッソ大阪の試合日はもちろんカレンダーに全試合入れて、その時間は極力予定を入れないようにしている。 代表戦もキックオフ時間までにご飯を済ませ、万全の状態で待機。 雑誌も本も昔からサッカー関連のものはあっという間に読み終えてしまう。 そんな、生粋のサッカー小僧だった僕はいつしか『大好きなサッカーを仕事に出来ないか』と考えるようになっていった。

          『日本サッカー界を本気で変えたい』

          今自分に出来ること。前編 〜これまでのサッカー人生〜

          出会い幼稚園年中 サッカーに出会った。 実家の隣町、岸和田にあるサッカースクール その頃はチームの中で特にポジションや役割、戦術なんかはあまりなくて毎回の練習の最後にある紅白戦が楽しみで楽しみで。 点を決めた時の快感とか、キーパーやって止めた時のみんなの喜ぶ姿とか。 家に帰っても家の中で机の間をゴールにして遊んだり、小学校の昼休みもサッカーしかしてなかった。 青春中学校 地元の公立中学のサッカー部に所属。 中学校では、地元の有名なクラブチームの子たちも部活に入っ

          今自分に出来ること。前編 〜これまでのサッカー人生〜

          今思うこと。

          戦争 それは少なくとも僕の中では教科書の中の言葉だった。 70年以上も戦火にさらされていないこの国に生まれ、朝太陽とともに起き、夜月とともに眠る毎日を過ごしてきた。 『あー、明日バイトあさからかしんどいな』 『昨日ののみかい楽しかったな』 あなたは、そんな毎日を送ってる時に突然爆発音を聞いたことはありますか? 今起こってるのは、遠い遠い東ヨーロッパの話じゃない。 目の前まで、すぐ近くまで来ている。 痛ましくも悲惨な2都市の被爆によって整理されてきた国際秩序が、徐々

          今思うこと。

          【入門編】ビートルズの再来と称された伝説的UKロックバンド Oasis

          ”マンチェスターが生んだ暴れん坊バンド"イングランド北西部に位置するマンチェスター。 マンチェスターユナイテッドやマンチェスターシティといったサッカーの世界的ビッグクラブが本拠地を置き、19世紀 産業革命時代の織物工場など産業遺産が今も残る歴史ある街。 このマンチェスターが生んだ「世界最高のロックバンド」がOasisである。 ロックスターさながらの破天荒な私生活 トラックジャケットやモッズコート、ウインドブレーカーなど労働者階級のファッション 心の叫びを映し出すリリ

          【入門編】ビートルズの再来と称された伝説的UKロックバンド Oasis

          葛藤

          あの時から一度は投げ捨てようとした想い。 忘れようと必死に他のことで頭の中を埋めた日々。 とにかく考えないようにどうやったら時間が早く過ぎるのか色んなことを試した。 友達と遊ぶ、必死に仕事する、新しいことにチャレンジする、いっぱい本を読む、時には酒に逃げる夜もあった。 全部やった。 忘れようとして全部試した。 今までで1番自分に時間とエネルギーを使った。 1人の人間としてのレベルを上げるのに努力を惜しまなかった。 この時間があったから気づいたこともあるし 前の自分より

          vol.24 きのうのこたえ

          いきなりですが、今日のサムネイルは別府で超有名なトンカツ屋さん いわば、別府のディープなお店レベルで言うところの中級編(観光客はあまり知らないけど、別府民からは絶大な支持を誇る) しっかり分厚くて、脂もくどくない。 オススメは味噌カツ 別府にお越しの際はぜひ。 前置きは程々に本題に入ろう。 個の力を組織で融合させるために昨日アップしたvol.23では、これまで準備していた計画を一旦白紙に戻した経緯を綴った。 てなワケで、これからは個人としては "専門スキルを身につ

          vol.24 きのうのこたえ

          vol.23 これからのはなし

          ふりだしにもどる以前ノートにも書いたが、僕はこの1年観光事業で起業する準備をしてきた。 ビジコンにも何度か出場し、周りの起業家の方へ壁打ちさせてもらい、月一でメンターの方にもお世話になり、たまたま僕のTwitterを見てDM下さったスタートアップ支援の大手企業様にも何度も面談してもらってきた。 開発予定のアプリモックアップ(完成イメージ、UI)も作って、ビジネスモデルも色んな方からの助言を頂き尖らせていってた。 本気でそのサービスを作りたかったし、作れると信じてた。 で

          vol.23 これからのはなし

          vol.22 緊張と緩和

          帰宅2泊3日のワーケーションin日向から先程無事に帰宅。 この3日間は、自分にとって刺激のある実り多き時間だった。 初めてのワーケーションを通して改めて感じたのが、緊張と緩和(オンとオフ)の大切さ どの位置からも日向の広大な海と一直線の水平線が拝める開放的なオフィスは、発散型作業やアイデア出しには絶好の環境。 いっぱい頭を使った分、少し行き詰ったら海風を浴びにテラスに出て、波に向かっていくサーファーをぼーっと見つめるだけでリフレッシュされる。 気を張ってばかりではな

          vol.22 緊張と緩和

          vol.21 ワーケーション便り① [日出る国編]

          おんせん県発 日出る国行き久しぶりに迎えた別府の朝 昨晩の冷え込みを耐え抜くためにセットした暖房は朝方まで部屋を温め続けていた。 イガイガの喉を浴室の湿気で潤し、いつもより多めの荷物の入ったリュックを背負い家を出る。 いつもお世話になっている三人の先輩起業家、同い年の友人、東京で編集のお仕事をされている方の合計六人で2泊3日のワーケーションに出かけた。 目的地は、日出(いず)る国 宮崎県のサーフスポットとしても名高い日向市 車から出ると、そこは昨夜の冷え込みからは想

          vol.21 ワーケーション便り① [日出る国編]

          vol.20 足元

          前だけ見て突き進むだけじゃ、道がわからなくなることもある。 今朝は今年一年の方向性をきめる組織ミーティング 地方観光をアップデートさせるサービスを中心に据えた事業を行う予定だったが、かなり大幅に変えることになった。 そもそも、この事業でやって行こうと決まったのは私たち組織の代表である友人がビジネスコンペで賞をもらい、タイミングよく声をかけてもらったから。 話を貰った時、シンプルにわくわくした。 自分が作り出したい未来と彼の作りだしたい未来が合致した。 そこから、どう

          vol.19 「運」は生み出せるのか?

          大阪のオフィス街 一棟のホテルにあるコワーキングで作業してた時に友人と交わした会話 「運」って生み出せると思う? 2杯目のフリービールを片手に、小一時間語り合った。 僕の答えは「生み出せると思うし、偶然は在るべくして訪れる」 これまでも今もそうだった。運に恵まれてきた人生だった。 人はよく「たまたまだよ」とか「運使い果たした」ってゆうけど、そのたまたまを引き寄せたのはその人。 使い果たしたらまた次の運を生むために前に進む。 運を運だけですませる人は「ラッキー」

          vol.19 「運」は生み出せるのか?

          vol.18 家族

          今日は祖母宅で親戚一同の集まり うちの家族、母の姉妹家族、祖母、祖母の妹の総勢17名 めちゃくちゃ多い。下は2歳から上は70過ぎまで いとこ達だけだと僕が23歳の最年長で、一番下の従兄弟である2歳の双子とは21歳差。。。 もうここまで来ると従兄弟というか子供みたいに接してしまう。とにかく可愛い。 お昼から蟹を囲んで、日本酒飲んで一発昼寝 昼寝終えたらチビたちと遊んだり、「将来何すんの?」の質問攻めに回答していく時間。 みんなと会うのも毎年正月くらいしかないから成長