おんせん県

おんせん県 三年目に突入して・・・

おんせん県 大分に移住してきて三年目に突入

こんにちは〜!今日は今自分の住んでる大分・別府についての記事にします。今回別府についての記事にしようと思った理由はただ一つ、僕の中で「別府」の魅力が日々アップデートされていることに気づいたからですね笑

よく地元の友達に別府を紹介すると、「温泉しか思い浮かばない」と言われます。大正解ですね。別府って、見渡すと雲か湯けむりがわからないくらいもくもくしてますもん。(ほとんど湯けむり笑)

この記事を読んでくれている人は、「はいはい、どうせ別府温泉Best3とかほざきだすんでしょ」と思っているはずです。しかし、僕はそんなに甘くありません。笑 そんな記事探せばいくらでも見つかるし、そもそも自分にあった温泉を見つけて欲しいので。

なので今回は、「温泉が生み出す別府の魅力」について手が疲れるまで書いていきますね(すでに手が・・・)

温泉はつかるだけじゃない

温泉はつかるものです。いきなり見出しを覆したと思った方。早とちりです笑

温泉はつかるものですが、つかるだけではないってことです。

僕自身、もともと地理が好きで旅行も好きだったので比較的よく温泉地にいってた方でした。大阪出身なんで、兵庫県の有馬温泉や城崎温泉なんかは大好きな温泉地です。ですが、大学に入学するまでは別府に来たことがなかったし、そもそも九州初上陸でした。(九州初上陸タピオカ屋さんみたいなこと言ってすみません笑)別府に初めて来て、温泉に浸かって感じたことは「温泉地」ではないということです。どうゆうことやねんと思ったあなた。次に進んでください。

温泉が「生活必需品」になっている

別府にとって、温泉は「観光資源」「商品」ってだけではなく『市民の生活に欠かせないもの』になっているというのがこの記事で一番言いたかったことです。僕も別府に住んで三年目ですから、別府市民として書かせてもらいます。(純別府市民の方々すみません)
別府の温泉には各所に主みたいな常連のおっちゃんがいます。(以下主)僕も初めて別府の温泉に浸かった時主からいきなり絡まれ・・・いや、優しく不敵な笑みで入り方を注意されました。そこがまるで自分ちの浴槽であるかのように。。。人によっては、うっとうしく思う人もいるかと思いますが僕はいい意味で驚きました。
他の温泉地では見たことない光景でしたし笑 
別府の温泉って、こんな感じで主との会話が生まれるんですよ。僕もその時主に注意されてから、日常会話に発展して入浴後のコーヒー牛乳をご馳走になりました。別府の温泉につかることで、「人との繋がり」を感じました。なので、別府の温泉って「人と人との距離を縮める」力があると思ってます!

最後に・・・

この記事を読んで少しでも僕の伝えたいことを汲み取っていただけたなら、幸いです!笑
いま別府にいる方の中でも、「家にシャワーがあるから温泉行かなくてもいいや」って思ってる方もいると思います。でも、なにか自分の中で行き詰まった不安やモヤモヤした気持ち、誰かと話したいことがある人はぜひ一度温泉に浸かりながら物思いにふけってみて、主がいれば話しかけていてください。
「誰が主か分かれへんわ!」って人へ。見分け方は簡単です。あなた自身が行きまくればいいのです。いつ行ってもおんなじ人がいる。その人こそがその温泉の主なのかもしれません。そういった主を探すのもまた、別府の温泉につかる楽しみだったりもします。
では、今回はこの辺で〜
最後まで読んでくださりありがとうございました!!


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2019.6.24 Kota




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