見出し画像

デジタル化とコミュニケーション

コロナの影響もあって、在宅ワーク、zoom等があたり前になってきた。

最近、疑問に思うことはデジタル化と人と人とのつながりの関係性についてで 

オンライン会議などのデジタル化が進むと、遠方にいる人ともすぐに話せるし、顔も見える。

その意味ではデジタル化によってコミュニケーションがとりやすくなった。

だけど、実際に会って話すことと比べればどうしても、コミュニケーションの質が落ちてしまう。

それはなぜそう感じるのか、すごく不思議だ。

なぜなら、営業なり、同僚なり、相手に触れるわけではない。相手の音声、画像からの情報は実際に会う時とさほど変わらないのでは?

変わるとしたら、相手の周辺の情報だと思う。

後は、PCまたはスマホの画面を通しての情報なのか、自分の目で見た情報なのか。

そしたら、ARなどの技術を使って、360°自分の目で見たと思わせられる情報を取得すれば、オンライン会議でのコミュニケーションの質は上がるのか?

デジタル化とコミュニケーションの質、

コミュニケーションの質を上げるようなデジタル化について、もう少し良く知りたいと思った。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?