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我が子の「迷言アカウント」を作ったら、子どもと向き合う時間が増えて日常が豊かになった話

我が家には子どもが2人います。上の子は小学生の女子で、下の子は今年幼稚園の年少になる年齢の男子です。

最近だと特に下の子の成長が著しく、猛烈に新しい言葉を吸収しているため、どんどんおしゃべりが上達しています。

ところが、本人の天然な性格からなのか、まだ成長段階だからなのか、日常の中で意味不明な、時にプッと笑ってしまうような言葉を頻発するようになりました。

ある日、「これを記録しておいたら、あとで楽しいかも……!」と思い立ち、何気なく専用のTwitterアカウントを作成してみました。すると思った以上にいい効果が生まれたので、今回はそんな話を書いてみます。

子どもの“迷言”を集めた専用のTwitterアカウント

ふだん使っているアカウントとは別に、子どもの迷言専用のTwitterアカウント(@oboyaan)を用意して、そこで日々子どもの口から発せられた言葉をツイートしています。

個人的には、これまでにも密かにいろいろと試行錯誤を重ねてたどり着いた結果なんですが、最終的にはTwitterでツイートするという至ってシンプルな運用になりました。

一点だけ気にしているとしたら、細かい編集が必要な場合はあとで済ませるようにして、その瞬間には最低限のメモだけをTwitterの下書きに残すだけにしています。

その都度こだわって細かく編集していると、家族からは「突然スマホをいじり始めて、しかもそれがなかなか終わらない」という嫌な感じに映ってしまうので、それだけは避けるように気をつけています。

(※最近では、この運用のことも知っているので、「ちょっとメモらせて!」とひとこと言ってダダダッと書き、その場を終えるようにしています)

本人の迷言をそのままお届け

ということで、大体いつもこんなツイートをしています。といっても、基本は記録用なので、本人がしゃべった内容をそのままツイートしています。

(改めて見返すと、なんてしょうもない内容ばかり……!)

子どもの一挙手一投足へのアンテナが敏感に

これを始めたことで何がいいかって、やっぱり日々の子どもの発言・行動へのアンテナがより敏感になった気がしています。

別に、今か今かと迷言を待ち構えているわけでは決してないですが、始める前と比べると、今までだったら普通に聞き流していたかも……というような何気ない言葉であっても、何となく以前より耳に残ることが増えた気がしています。

また、ふとしたタイミングで、何気なく過去のツイートを見返して、人知れずひとりニヤニヤしたり、そのときの出来事を思い出して癒されたりもしています。

そして生まれた想定外の効果

子どもから迷言が発せられた際の最低限のメモをあとの別のタイミングでいじったりするんですが、それは子どもが寝静まった後の布団の中であったり、ともすれば子どもとは一緒にいない、平日の通勤中の電車の中であったりします。

よく考えれば、これって(たとえ内容はしょうもなかったとしても)他でもない「子どもたちのことを考えている時間」なんですよね。

一緒にいるときはもちろんですが、一緒にいないときでも、子どもたちのことを考えてほっこりしている、そんな貴重な時間が増えたのは、想定していなかったプラスの効果でした。

子どもと一緒にいる、何気ない日常を大切に

誕生日やクリスマスでお祝いしたり、どこかへ家族で出かけることも非日常感があって、とても楽しいですよね。

その一方で、特に予定もなく、本当に何気なく過ごしている日常だって、あとで振り返ると、実はかえがたい貴重な時間だったんだなと思うことがあります。

この先も、そんな気持ちを忘れないように、今日も子どもたちから発せられる迷言に、目を(耳を?)光らせておこうと思います。

【おまけ:最近のお気に入り。】

おしまい。

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