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光太郎姫野の○○な曲 SEASON2

ハーイ、すべての若き野郎ども。
元気?俺は I'm Fine

てなわけで、前回に引き続き、僕がこういう時に聴きたくなる曲はコレだ!っつうのを3曲紹介していくコーナーです。第二回ですね。あ、SEASON2ですね。
前回はこっから読めや↓


ほなSEASON2、いきます↓

デート前に聴きたくなる曲:Disco 2000 / PULP(1995)

とにかくね、ワクワクするんですよ。しかも単なるワクワク感ではなくてね、妙にドキドキ感が混じったやつ。
曲調もメロディラインもすごくキャッチーでノリやすいのにさ、時折不穏な空気感が漂う感じ?
単に「ヘイ、カノジョ、今夜は俺と踊ろうぜ」って感じじゃなくて、哀愁アートの部分が分厚いと言いますか、、。
実はこの感じ、「あざとい系ロック」でかなりいただきました。
PULPからはそういった意味ですごく影響を受けたし、ジャーヴィス・コッカーの立ち居振る舞いにはずっと憧れてます。
待ち合わせ直前に聴いてます。
んでね、、その夜思いっきりフラれるんです(笑)


朝帰りの駅のホームで聴きたくなる曲:Let Down / Radiohead(1997)

この曲ね、朝日が完全に出る前の、やや明るくなった空の色と少し肌寒い空気にすごく合う気がします。
澄んだ空気に、まだ人がまばらな駅のホーム、始発でどこかに向かう人達を眺めながら聴くと感性が刺激されます。
僕が度々言ってる、“音楽は情景を描写する”ってやつですね。
最近はあんまり(昔ほどは)朝帰りって少なくなりましたけど、僕は大学に入る前にレディオヘッドの音楽と出会ったから、あの朝までよく遊んでた頃を思い出すっていうのもあって。(ゆーてオレまだ全然若いけどね!)


一服時に聴きたくなる曲:スモーキン・ブギ / ダウン・タウン・ブギウギ・バンド(1974)

逆に聞くけどコレ以外あんのか?



姫野光太郎・・・大阪府出身のシンガーソングライター。14歳か15歳の時にギターを弾き始め、18歳のときにはじめてライブハウスに出演。大体この頃から作曲もはじめる。まあなんやかんやありまして今に至る。

↓姫野光太郎のSNSやYouTubeなどは↓

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