もし私が走るのを止めたら、がっかりする人もいるのかもしれない。

2016年もあとすこし。

仕事を納めた人も、まだ納めてない人も、おつかれさまです。

今年、自分が読んだ中で一番印象的な記事」と「自分が書いた中で一番印象的な記事」を1つずつ挙げて次の方にバトンを回そう! という企画「ハイパーリンクチャレンジ2016」が、まわってきたのでnoteを書きます。

ちなみに僕にバトンを回してくれたのは、「企画メシ2016」の受講生であるJD KAORIさん。JD KAORIさんの記事はこちら「アイデアの価値は0円」。

ところで、いい記事ってなんだろう?

さて、自分も印象に残った記事を思い出して、書こう! と思ったものの、もうね、かなり時間がかかってしまった。みなさんは「今年一番を教えてください」と尋ねられたら、すぐに思い出せますか? いい記事ってなんだろうか?

日々の気付きを記録している、Evernoteを読み返す。そこでやっと決められました。いい一行に出合わせてくれるのが、いい記事だ。「そうそう!この一行を待ってたんだ」そう思える記事は、間違いなく読めて良かった記事になる。今この瞬間でも、強く、強く思い出せる一番の一行から選ぼう! その記事はこちらです…!

◆今年、自分が読んだ中で一番印象的な記事

CINRA「がむしゃらに走ってきた20代。狭間の世代が語る30代の脱力論

同年代の言葉はどうしても響いてしまう。最初は、大学の同級生でもある松居大悟監督が出ているから読もう、くらいの気持ちだった。(松居監督に関してのnoteはこちらをどうぞ「どうしてアズミハルコを追い掛けつづけたのか?」)

読み進めているうちに、同じ時代の空気を共有して生きてきた方の、くるしい葛藤や、リアルなもがきを胸に迫ってきて、そうだ、ほんとそうだと、何度も頷いた。特に、2ページ目。劇団 □字ックの山田佳奈さんの言葉。

山田:そうなんです。本当に微々たる人数かもしれませんけど、もし私が走るのを止めたら、がっかりする人もいるのかなと思うようになって。じゃあ、途中で歩いたり水を飲んだりしながらでも、自分のいいバランスを見つけて走り続ければいいんだと考えるようになりました。

社会人になって、がむしゃらに働いてきた。いつかきっと報われると走ってきた20代。その走りを見て、少しでも励まされた人がいたり、エネルギーになってくれている人がいたら、どれだけ幸せなことだろうか。山田さんの言葉が、そのことに気づかせてくれた。5月に読んだ記事。半年経っても、この一行を覚えていた。30代は、長い。止まっても、休んでも、また走り出そう。走り続けようと、思わせてくれました。

CINRAの記事は、気持ちが入ってる。なんだかそれが伝わってくる。いつも、楽しみにしてます。

◆今年、自分が書いた中で一番印象的な記事

今年の夏。書籍「待っていても、はじまらない。―潔く前に進め」を刊行できたことをきっかけに、後輩たちが企画した「先輩メシ」の初回ゲストに僕を呼んでくれました。

そこで感じたことを書き上げたnote。いい後輩に恵まれたし、これからも走り続けなきゃなと思わせてくれた、時間でした。「人を動かすのは、技術じゃなくて、たぶん温度だ」この一行は、これからも忘れません。

◆次にバトンをまわすのは…

ひとり目は、ゲリラPR活動家の砂流恵介さん。
ゲリラPRってなんだ? そう思われた方はこちらをどうぞ↓
お金がないから頭を使う--元エイサー広報・砂流恵介のゲリラ戦術がやばい

ふたり目は、面白法人カヤック人事部のみよしこういちさん。
どんなことをしてるの? そう思われた方はこちらをどうぞ↓
尖ったコンテンツをつくるには? 突破クリエイティブアワードの裏舞台

ふたりとは、タイミングを見つけて、近況報告会をする仲。どんな記事を印象深く感じているのか、とても気になります…!

振り返ることで、見えてくる未来もある。ハイパーリンクチャレンジ、ありがとう!

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阿部広太郎

書籍「待っていても、はじまらない。」のすべて

「待っていても、はじまらない。―潔く前に進め」にまつわるすべて。
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