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Kotaro Saito Works

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2019年3月の記事一覧

Spotifyスキップレートに関して思うこと。

Spotifyスキップレートに関して思うこと。

先日、ジェイ・コウガミさんの記事がSNS上で多数シェアされていました。

昨今、サブスクリプション方式の音楽ストリーミングサービスが勃興して、この「スキップレート」の存在が非常に重要視されつつあります。

僕がアルバム「BRAINSTORM」をリリースした直後に、Spotifyにご挨拶に伺う機会があった時にもキュレーターの方に『「Brainstorm」はスキップ率がとても低いんですよ!』とご指摘い

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10,000再生という重み。

10,000再生という重み。

YouTubeで、「Kotaro Saito」と検索してみてください。僕の楽曲はアップロードされていますが、おそらく全てを足しあげても、1万再生には届かない。それが、今の僕のリアルな知名度を表しているのでしょう。

今日時点での、僕のSpotifyページ。2月、3月にリリースした楽曲たちが、僕の人気曲上位を独占している。新曲「Blue」も、リリースから2週間と少しで10,000再生を突破しました。

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リスナーの皆さんに支えてもらえている、という初めての経験。

リスナーの皆さんに支えてもらえている、という初めての経験。

みなさんこんにちは。新曲「Blue feat. 友田絢」がとても好調でとってもありがたい限りです!今回は明らかにこれまでとは違う、良い流れを感じながら皆さまからのSNSリプライ、RTなどのシェアを読ませていただいています。

リリース初日に2つのプレイリストに入れていただいたおかげで、全体的にリスナーの皆さんからのリアクションを早くにいただけているのがとても嬉しい。その効果もあり?なのか、note

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生ヴァイオリンをポップミュージックに昇華させて感じた「音色」が与える音の魔法。

生ヴァイオリンをポップミュージックに昇華させて感じた「音色」が与える音の魔法。

みなさんこんにちは、齊藤です。この度、このnoteのご縁でDIGLE MAGAZINEさんでコラムの執筆を開始しました。

noteで書き残してきた僕の音楽配信に関する記事を主として、DIGLEでは最新情報に更新している箇所も多々ありますのでよろしければ読んでみてください。中には有料記事で書いたことも少し載せています。

さて、去る3月6日(水)、ヴァイオリニスト友田絢さんをフィーチャーした新曲「

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