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好きな俳優(海外編10)

おはようこんにちはこんばんは\(^▽^)/!

こたつねこです。

『好きな俳優(海外編9)』グヴィネス・パルトロー女史から久しく間が空いてしまいましたが、遂に10人目の俳優さんを紹介することにします。今回ご紹介の俳優さんは『ハリー・ポッター』シリーズで知られています…

Daniel Radcliffe(ダニエル・ラドクリフ)氏

です。

どうか最後までお付き合いくださいね!

(ここからはWikipediaさんに登場して貰います)

ダニエル・ジェイコブ・ラドクリフDaniel Jacob Radcliffe- )は、イギリスの俳優。ロンドン南西部のフラム出身。身長165cm。愛称はダン(Dan)。

ダニエル・ラドクリフ
Daniel Radcliffe

2015年、コミコン・インターナショナル
(サンディエゴ)にて

本名:Daniel Jacob Radcliffe
ダニエル・ジェイコブ・ラドクリフ
生年月日:1989年7月23日(31歳)
出生地:イングランド ロンドン フラム
国籍:イギリス
職業:俳優
ジャンル:テレビドラマ、映画、舞台
活動期間:1999年 -

主な作品

『ハリー・ポッター』シリーズ
『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』
『スイス・アーミー・マン』
『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』

略歴

エンパイア・アワード2006

北アイルランド出身の父親とユダヤ系イギリス人の母親の間に一人息子として生まれる。父は、元著作権エージェントで、現在はラドクリフの世話役。母はキャスティングディレクター。 2人とも、過去に俳優のキャリアがある。
協調運動障害を抱えていることを公表しており、俳優を志すようになったのも、学校での生活がうまくいかず、学校以外で活躍できる場所を見つけるためだったという。
1999年、BBCのドラマ『デビッド・コパーフィールド』でデビュー。
子役として活動していたころ、ちょうど世界的ベストセラー小説『ハリー・ポッターと賢者の石』の映画化にあたり、主役ハリー・ポッター役のオーディション選考が行なわれていたが、なかなかハリーのイメージに合う少年が見つからなかった。そんななか、ラドクリフが両親と芝居を観に行っていた際、偶然同席していたスタッフがラドクリフを見てオーディション参加を打診し、ハリー役を射止めた(当時11歳)。

『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』の
プレミア(2010年)

映画『ハリー・ポッターと賢者の石』は、世界的メガヒットになり一躍有名になった。日本でも大ブームとなり、2002年12月にラドクリフが初訪日した際には、空港に多くのファンが押し寄せた。その際に、ハリー・ポッターの扮装をしたファンを「ポッタリアン」と呼んだ。本来ハリー役は、シリーズ2作目以降は本人の成長にともなって代役を立てる予定だったが、あまりにハリー役がはまっていたことや、ストーリーにともなってキャラクターもきちんと年を取るシリーズであること、原作者の強い意向などからそのままシリーズ最終作まで続投された。
2007年、舞台『エクウス』に出演。全裸姿で演技を披露し話題を呼んだ。また、共演者のローラ・オトゥール(英語版)との交際が報道されたが、2008年1月に破局している。

人物

当初、誕生日はJ・K・ローリングやハリー・ポッターと同じ7月31日と報道されたが誤りであり、これは宣伝効果を狙ったものと考えられている。ユダヤ系イギリス人の母親を持っているが、特定の宗教にこだわらず自由な家庭環境であった。ラドクリフは自身を無神論者であると述べている。
2匹のボーダー・テリアを飼っており、名前は「ビンカ」 "Binka" と 「ナゲット」 "Nugget"。
オーストラリアを訪問中に、朝のテレビ番組『トゥデイ』に出演し、番組の司会者から「ずいぶん長い間『ハリー・ポッター』のダークな面と取り組んでいるけれども、君は信心深いの」と聞かれ、「そんなことはないです。母はユダヤ系、父はプロテスタント。宗教的に興味深い環境になっていますが、僕は全然信心深くないです」と回答した。アメリカの映画俳優は、自分の血筋を公言することが通常ではないため、新聞紙で大スクープになった。
セックス・ピストルズの大ファンであり、みずからベースを演奏する。
イギリスの俳優ゲイリー・オールドマンのファンであり、映画『ハリー・ポッター』シリーズでは共演している。また、アイシュワリヤー・ラーイとキャメロン・ディアス、スカーレット・ヨハンソン、ナタリー・ポートマン、ベン・スティラーのファンでもある。
2009年8月、ゲイ向けの雑誌アティチュードのインタビューに答えた。彼は本誌にて、イギリスの政党である自由民主党の支持を表明した。なお、2012年には支持を撤回している。
18歳のときから数年間ストレスが原因のアルコール依存症に陥り、『ハリー・ポッター』の撮影時もアルコールが残ったまま参加したことがあると告白し話題となった。また、アルコール依存症が原因で両親と疎遠になったが、約2年間禁酒し、両親との関係は修復されたと語っている。2012年12月、再び酒を飲んで喧嘩騒ぎを起こし、アルコール依存症が再発したと報じられた。 2017年現在では、2013年の冬より再び禁酒している。
2012年はじめにラドクリフは突然激しい頭痛に襲われ、仕事を複数キャンセルした。病院で検査を受けたところ、群発頭痛というまれな病気を発症していることがわかった。群発頭痛は別名「自殺頭痛」とも呼ばれ、発作が起きると「スプーンで目玉をえぐられるほど」の激痛が一定期間、毎日のように続くという。ラドクリフは「とてつもない痛みで、偏頭痛がかわいく感じるほどだ。その痛みに襲われると、自分がすごく根性なしに思えた。毎日すごく強い頭痛薬を飲んでいたのに『どうして痛みが治まらないんだ?』と思った。」と語っている。なお、群発頭痛は現在でも原因が解明されておらず、予防薬を飲んだり痛み止めの注射を打ったり、薬を飲んだりする以外に、根本的な治療法は確立されていない。

複雑な血筋の告白
2012年7月22日に、南アフリカのCityPressに対し、「自分は南アフリカ人、ポーランド人、ロシア人、ユダヤの血や北アイルランド・プロテスタントの血が入ってる」と告白し南アフリカとのつながりがあることを強調した。母方の祖父が南アフリカ人であるが、「“世界で最も良い人”というようなタイプではなかったので、僕たちはほとんどこのことを話さない。祖父は基本的に祖母のことを大事にしない人だった。だから祖母は、生まれて2週間の僕の母親を連れて、南アフリカから逃げた。母は南アフリカ航空で南アフリカから出国した赤ちゃんの中で最年少だったそうだ。」と語っている。

反英国王室発言
米ニュースサイト「デイリー・ビースト」のインタビューでは、英国の王制に反対であることを明かしている。

「君主制の意義が分からない。もちろん強い愛国心を抱いているし、英国民であることは大きな誇りだ。だけど君主制がこの国の問題を象徴していると思う。王室が間違ったことをしているわけじゃないけど、階級制度が好きになれない」(和訳)

また、パキスタン人に対する差別用語を使用したり、仮装パーティーでナチス・ドイツの制服を着用したりして問題になったヘンリー王子についても苦言を呈している。
2012年、エリザベス女王即位60周年祝賀コンサートのテーマソングのリードボーカルに、ブロードウェイでミュージカルに出演した経験のあるラドクリフを起用することが検討されていたが、彼が反王室的な発言をしていたことがわかったために起用を取り止めたと、コンサートの発起人の一人であるアンドルー・ロイド・ウェバーがテレグラフ紙に語っている。

ここまでがWikipediaさんに書かれているダニエル・ラドクリフ氏についての全てになります。こたつねこ(中の人)が、ダニエル・ラドクリフ氏を好きになったのはなんと言っても『ハリー・ポッター』シリーズで知ったのが大きかったし、原作の流れと同時に成長していく姿を描いた作品も今までの映画ではまず無かったろうと。そして何よりも主人公や周りの人々を全ての役柄を続投させた映画だったのでそれを観る側としても感情移入が半端なかった様に思った作品でした。こたつねこ(中の人)は全ての『ハリー・ポッター』シリーズ作品を映画館で観ては居ないのですが、それでもテレビとかで放映されると何回見ていても初めて見たかの様に感動出来る作品そしてそれに主人公として出演していたダニエル・ラドクリフ氏のファンで良かったと思うのであります(/// ^///)

《おしまい》

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