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好きな映画17

おはようこんにちはこんばんは\(^▽^)/!

こたつねこです。

『好きな映画』シリーズも遂に17回目となりました。一体どこまで続くのかそして終わりはあるのか?と言われそうですが、何しろ新旧取り混ぜているのと人生の半分以上も生きていると観た映画も多くて…な訳で書ける限り書こうと思っています。

さて今回ご紹介する映画は…

『ワイルド・スピード ICE BREAK』

です。

どうか最後までお付き合いくださいね!

(ここからはWikipediaさんに登場して貰います)

ワイルド・スピード ICE BREAK』( - アイス・ブレイク、原題: The Fate of the Furious、別題: Fast & Furious 8)は、2017年公開のアメリカ合衆国のカーアクション映画。ワイルド・スピードシリーズ第8作で、シリーズ最終章としての製作が予定されている3部作の1作目となる。

ワイルド・スピード
ICE BREAK
The Fate of the Furious

監督:F・ゲイリー・グレイ
脚本:クリス・モーガン
製作:ニール・H・モリッツ
ヴィン・ディーゼル
マイケル・フォトレル
製作総指揮:アマンダ・ルイス
サマンサ・ヴィンセント
クリス・モーガン
出演者:ヴィン・ディーゼル
ドウェイン・ジョンソン
ジェイソン・ステイサム
ミシェル・ロドリゲス
タイリース・ギブソン
クリス・“リュダク
リズ・ブリッジス
ナタリー・エマュエル
スコット・イーストウッド
カート・ラッセル
エルサ・パタキー
シャーリーズ・セロン
音楽:ブライアン・タイラー
撮影:スティーヴン・F・ウィン
編集:クリスチャン・ワグナー
ポール・ルベル
製作会社:オリジナル・フィルム
ワン・レース・フィルムズ
配給:🇺🇸ユニバーサル・ピクチャーズ
🇯🇵東宝東和
前作:ワイルド・スピード SKY MISSION
次作:ワイルド・スピード/ジェットブレイク

あらすじ

キューバ・ハバナでハネムーン代わりのバカンスをレティと楽しんでいたドミニクはラルドから車を賭けたレースを挑まれ、最終的に車を炎上の末に海に沈没させることになるものの勝利と敬意を得る。それから暫く経ったある日、ドミニクはサイファーと名乗る女性と出会い、彼女から自分の部下になるよう申し込まれる。最初応じる気はないドミニクだったが、彼女にスマートフォンの「ある写真」を見せられると表情が一変する。
一方で、娘のサッカーチームの監督をしていたホブスにも外交保安部から、ドイツ・ベルリンの反体制派の武器商人たちによって奪われた大量破壊兵器とみなされる電磁パルス砲を独力で取り戻す極秘任務が入る。すぐさまホブスはドミニクたち「ファミリー」を招集し、ベルリンの敵のアジトに乗り込む。作戦は成功し、電磁パルス砲を手に入れたが、レティがドミニクの不穏の様子に気づき、解散直後ドミニクはホブスを攻撃したうえで電磁パルス砲を持ち去ってサイファーのもとへ逃走する。
攻撃を受けたホブスは現地警察に身柄を確保され、「兵器強奪の犯人」として即座にアメリカの刑務所に送られる。刑務所前に現れたミスター・ノーバディから新しい仕事と引き換えに釈放を持ちかけられるが、権力に縛られたくないホブスは刑務所行きを選ぶ。彼が収監される房の向かい側にはかつての宿敵デッカードが待ち構えていた。ホブスとデッカードが言い合いをしていると、ノーバディの前以ての計画によりすべての囚人部屋の扉が解除されて大混乱となる中で2人は外へと脱出、ノーバディは2人を自身の作戦基地「ノーウェアー」へと連行。同じくしてレティら「ファミリー」も彼に保護されていた。ノーバディは「ファミリー」が危険リストの上位入りしていることを告げたうえで「ドミニクはサイバーテロリストのサイファーと組んでいる」と明かし、デッカードを加えた「ファミリー」は「2人の追跡及びドミニクの確保」の任務を与えられる。 さっそくラムジーが作成した監視プログラム「ゴッド・アイ」でドミニクの居場所を特定するが、その現在の居場所が「ノーウェアー」と判明した直後にドミニクとサイファーが襲撃。脳震盪を起こすグレネードで一同を麻痺させて「ゴッド・アイ」を奪っていく。去り際にサイファーはレティの前で悠々とドミニクにキスし、親密な関係であることを見せつける。レティはショックを受けながらも、ブライアンがいればと呟いたローマンに対しブライアンとミアを二度と巻き込むわけにはいかないと告げる。
ドミニクがサイファーの計画に従わなければならない理由、それはかつての恋人エレナと、彼女との間に出来た息子を人質に取られていたからであった。そしてサイファーから対抗策を封じられたドミニクは自らの選択肢がないことを述べると十字架をエレナと息子の幽閉されている部屋に引っ掛ける。
一方で、「ファミリー」はサイファーらが「ゴーストフライト」を用いて移動していること、サイファーの次の計画が、ニューヨークで行なわれることを掴む。その後、ニューヨークに渡った「ファミリー」は魚市場の裏にある新基地に向かう。そこでホブスとデッカードは、もし生まれる時代が違えば一緒に戦えたのかもしれないと話し合う。
任務を任されたドミニクはニューヨークに潜伏すると、突如エンジンの調子を見たいと告げ、サイファーは5分の猶予を与えたうえでそれを許す。その猶予の間にドミニクはデッカード、オーウェンの母親であるマクダレーンに対し協力を要請する。要請から戻ったドミニクはロシア国防大臣の車列に向かい、一方サイファーは部下に命じて車列の半径3㎞以内の車をクラッキングさせたうえで車列に突っ込ませて警護車両の排除と大臣の乗る車両の足止めを図る。そしてドミニクは核ミサイルの発射コードを渡すよう大臣を脅し、コードを入手する。だがその後、警察無線を聞きドミニクが動き出したことを悟った「ファミリー」がドミニクの前に立ちはだかる。
先走ってリトル・ノーバディが罠に引っかかったすきをついてドミニクが脱するとファミリーらも追いかけるが、またもや先走ったリトルが崩された工事の足場に足止めされる。それでも他の「ファミリー」はドミニクに追いつきドミニクの車両にケーブルを張り引っ張るも、高馬力の車両と機転を利かせてドミニクは脱出、それでもデッカードはドミニクを追うが、ホブスの目の前でドミニクに撃たれてしまう。その後、ドミニクが自分のことを愛していることから撃たないことを確信しているレティがケースを奪うもサイファーの部下であるローズが彼女に銃口を突き付けたことでローズの手にケースは渡ることとなる。
基地に戻ったファミリーはデッカードが助からなかったことを知り、ホブスは悔しさを露にする。その後、「ファミリー」はコナー・ローズからサイファーがナイトシェードに関わったオーウェン・ショウやゴッド・アイの件に関わった指名手配犯モーゼ・ジャカンディと繋がっており、ドミニクが彼女の仕事を二度つぶしたこと、ローズから得た情報をもとに次の計画がロシアのウラドビン、冷戦時代の潜水艦を改造したロシアの海軍基地で行われることを掴む。その基地はひと月前に陥落して分離主義者達が乗っ取っているという。
一方でドミニクはニューヨークでの一件をサイファーから問われ、目の前でエレナを殺されてしまう。その後、サイファーは自分の望みが「支配力」であること、自分に逆らえばその国は痛い目に合うことをドミニクに告げるが、息子の存在がなければ無事では済ませていないとドミニクから返される。
ウラドビンに渡ったドミニクは、アイス・チャージャーを駆け、ベルリンでホブスから奪った電磁パルス砲を駆使しながらウラドビンの基地に侵入して潜水艦をサイファーに乗っ取らせ、それを終えると攻撃を受けつつも基地から脱出しローズと合流する。一方で潜水艦の乗っ取りに気づいた「ファミリー」は潜水艦を止めるために基地に侵入し、ホブスとレティが武装勢力を、リトル・ノーバディとローマン、テズが潜水艦に乗り込んで発射用チップの奪取を、ラムジーは基地の操作室から潜水艦を停止させようと図る。しかし、サイファーの介入によって回線を切断されるが、リトル・ノーバディがチップを抜いたことで核の発射は阻止された。それから「ファミリー」は武装勢力に追われながらもそれを退けつつ、発進した潜水艦を海へ出さないために南西にある海中ゲートへと向かう。
ドミニクと合流したローズはゲートを閉めようとする「ファミリー」を狙撃で始末しようとするが、ある人物の連絡を受けたドミニクが阻止した後にローズを殺害してエレナの敵を討ち、「ファミリー」と合流する。武装勢力の攻撃をドミニクが阻止すると、今度はサイファーが魚雷を発射する。それも一つは外れ、もう一つはホブスの手で逸らされる。そうすると今度は、潜水艦を浮上させて武装勢力を巻き沿えにしながら「ファミリー」に迫る。それでも何とか脱しドミニクから「ハネムーンを邪魔したお前の負けだ」と言われるが、サイファーの指示で潜水艦の熱誘導ミサイルを発射する。ドミニクがロケットブースターを作動させてミサイルを誘導して潜水艦の方に向かい、ミサイルを潜水艦に命中させる。激しい爆風がドミニクを襲うが「ファミリー」の手で守られたのだった。
一方で、マクダレーンとドミニク、テゴ、サントス、ラルドの協力により死を偽装していたデッカードがオーウェンと共にサイファーの飛行機に侵入し、デッカードはサイファーの部下らを退けながらドミニクの息子を救出する。そしてデッカードはサイファーのもとに辿り着くが、サイファーはパラシュートで飛行機から脱出する。
ニューヨークに戻った「ファミリー」はバーベキューをしていた。テズとローマンはラムジーにアプローチをかけるもフルネームが分かった方にすると軽くいなされる。ホブスはその気になれば復職も可能であることをリトル・ノーバディから告げられるが、16年間勤めあげてきたDSSの職を休み娘との時間を過ごすことを決意する。そしてドミニクは「ファミリー」の他の面子に息子を紹介するとともに、彼に「ブライアン」と名付けたのだった。

実はこの映画はシリーズ物でこたつねこ(中の人)が観たのはシリーズ8作目となります。では何で観たのかと申しますとすいません…主演のヴィン・ディーゼルがすきだったわけでなくただただ脇役のそれもかつては敵役だったジェイソン・ステイサムが出演しているからに他ならなかったからです。後はルーク・エヴァンズも出ていたからです(単にミーハーなだけ)。ただ映画としては(それはシリーズ全作観てた方がよりストーリーが分かりやすいだろうけど)ひとつの話として纏まっているので観やすいと思いました。敵役のシャーリーズ・セロンもカッコよかったですし、アクションシーンも迫力あります。今回取り上げた理由は暑い夏に氷の上でのアクションシーンは涼しくなれるだろうと思ったからです(映画の中では氷の上でも爆破シーンありますけど)。カーアクション好きな方は是非観ていただきたい作品とこたつねこ(中の人)は思っています。

【映画ポスター】

【予告編動画】

【映画サウンドトラック】

(YouTubeより)

《おしまい》

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