クラムボンもclammbonとどっちの表記がベターなのかよくわかってないな僕
こういう風に書くと初めて気づくことも多いな。

2020年というコロナ禍で始まった、クラムボンの配信限定プロジェクト？の1曲目
音のミックスもネット経由でやったらしい。

企画のコンセプトが明確に別れてるから曲の雰囲気もガラッと変わってて最初聴いたときびっくりした。
ボーカルの原田さんの声はそのままだからクラムボンの曲ってのはわかるけど、全然作り方が違う曲だなと。

EDMじゃないけどニュアンスとしてはそういう要素があってこういう曲作っても良い曲作れるんかすげーと思った。

ドラムの音とかもそういう感じだもんなあ

ああ淡々と咲き出した
花はだんだんと枝伝って

とかの部分
打ち込みみたいなバスドラのリズムに乗って韻を踏むような歌詞が流れるの気持ちいいな。

バンド形態のクラムボンもこういうクラムボンも両方好き

今の環境で新しい取り組みで良いものを創り出す姿勢がかっこいいなと思います。