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初読み作家、小路幸也


※概要
今年26歳になる実希に結婚を考えている相手がいるらしい
17年前、妻の佳実が事故で亡くなって
以来、孝彦が大切に育て上げた娘
その相手というのは幼馴染みの
古市真くんだった
実は生前の妻は古市夫人と折り合いが
悪かったようなのだ
孝彦は真くんに会う決心がつかず……
新たな門出を心から祝うために父が最後にできること――
思わず涙があふれる感動の家族小説

※感想
母親を交通事故で亡くして父と2人で
暮らしてきた娘に結婚の話が!
相手は昔マンションのお隣だった
男の子
だが父には心配なことが1つ
それは彼の母親のことだった
結婚までの過程で亡き妻に関する様々な真実が明らかになっていく話です
若干、出来すぎ感ありすぎって感じて
しまいました
 
※おまけ
ドラマ化にもなってたのね

https://youtu.be/ID8IW9KudxE?si=M6a9ux11O6a-R5bf


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