『イノセント・デイズ』を読んで
ネタバレになりますが
ラスト、刑場のシーンが切なく悲しい
( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
『少女と殺人鬼』にも似たシーンあり
再読しました

宮崎小春
少女と殺人鬼

※概要
もし、一家惨殺事件の犯人を愛して
しまったら
拉致監禁された女子高生と殺人犯の愛を描いた問題作
衝撃の結末に、あなたの涙腺は
崩壊する……

もし愛してはいけない人を愛して
しまったら
しかも、その相手が「一家惨殺事件の
犯人」だとしたら……
女子高生・千晴は突然、拉致され
そして監禁されてしまう
そこにいたのは二人のけだものと一人の「殺人鬼」だった
けだものたちの玩具となり屈辱の日々を味わい続ける千晴
苦しみの日々の中でわずかな救いを求める相手は一家惨殺事件の犯人として
逃亡中の青年・朝日
ある日、玩具である千晴に飽きて
しまったけだものたちが千晴を激しく
虐待する
朝日が千晴を死の淵から救い出したことから物語は急展開
二人の逃避行がはじまった
逃亡、死の恐怖、そして愛
「何回読んでも涙が止まらない」
「こんなに感動した小説は初めて」
「読まないと人生損する」など
魔法のｉらんどで大絶賛の問題作
総合ランキング１位に輝いた
衝撃の結末に、あなたの涙腺は
崩壊する……

※感想
ケータイ小説を甘くみてはいけません！
さら～っと読みやすいけど
最初にも書きましたが
とにかく切ない！
執行する刑務官のリアルも感じました