文   加藤多一 
絵   小林豊
はるふぶき

※概要
三年生のマサルはアオのひくそりで
はじめて丸太をうりに町へ行きます
その帰り時ならぬ春のふぶきにあい
遭難しかかります

※感想
戦争から帰ってこない父さん
風邪で熱のある母さんに代わって
マサルは一人で馬（アオ）にそりを
引かせ丸太を運んで売り買い物をして
帰る話です
ところが帰途、はるふぶきで進めなく
なった時にマサルが聞いた不思議な声…
吹雪に襲われながらも無事に家に
帰ることができ安心しましたε-( ´▿`    )‬ﾎｯ