ネット麻雀に日々勤しむ中、最近は頻度が少ないように感じるものの、”溜めロン”行為をするプレイヤー（溜めロン戦士）に出会うと嫌な気分になります。そんな自分自身の落ち着きを取り戻し、溜めロン行為を理解するため、以前、以下のようなコラムを挙げてみました（私のnote第1号作品）。

このコラムは、noteのダッシュボードを確認すると比較的ビュー数が多かったです。溜めロンを気にしている方は多いのかも知れません。このコラムは、私のつたない文章で書かれていたので、改めてAIであるChatGPT（愛称：にこにこちゃん）に書き直してもらいました。以下に掲載しますが、だいぶん読みやすくなったのではないでしょうか。なお、タイトルは「溜めロンの奥深さ」だそうです。

更に、にこにこちゃんのリバイバル版の下段には新進気鋭のAIであるClaude3ちゃん（愛称は無し）にも同じくリバイバルをお願いしてみました。このClaude3ちゃんは、溜めロン戦士に対して厳しめの記載になっていました。

＜溜めロンの奥深さ：麻雀の背景と歴史＞

麻雀は、その起源や歴史の中に多くの文化や影響を抱えています。一部の歴史家は、そのルーツを中国の博奕ゲームにまで遡ることができますが、現代の麻雀は日本で発展し、世界中に広まりました。このゲームは、単なる娯楽を超えて、文化的な要素や社会的な結びつきを持っています。

麻雀は、単に牌を揃えるだけでなく、相手の戦略を読み、自分の手を最適化する能力が求められる競技です。そして、このゲームは競技性が高く、プレイヤー同士の熱い戦いが日常的に繰り広げられます。そのため、勝利への執念や競争心が麻雀の文化の一部となっています。

しかし、麻雀は単なるゲームだけではなく、日本社会においても重要な位置を占めています。麻雀は人々をつなぎ、コミュニケーションを促進し、友情や信頼を築く場として機能しています。特に、昔ながらの麻雀屋や麻雀クラブでは、プレイヤー同士が親睦を深め、日常生活のストレスを解消する場として利用されています。

＜意図的な溜めロンと意図していない溜めロンの違い＞

溜めロンという行為には、意図的に行われるものと、意図していないものがあります。意図的な溜めロンは、対戦相手を挑発したり、不快にさせたりするために行われることがあります。一方、意図していない溜めロンは、通信の遅延や予期せぬ事情によって起こる場合があります。

意図的な溜めロンは、プレイヤーが故意にアガリボタンを押さず、相手をイライラさせることを目的として行います。この行為は、相手に対する敵意や嫌がらせの表れとして捉えられることがあります。意図的な溜めロンを行うプレイヤーは、自己顕示欲や優越感を求めることがありますが、その行為は他のプレイヤーやコミュニティ全体に悪影響を与える可能性があります。

一方、意図していない溜めロンは、プレイヤーが不注意や技術的な問題によって起こす場合があります。例えば、通信の遅延やデバイスの問題によって、アガリボタンを押すタイミングがずれてしまうことがあります。このような場合、プレイヤーは意図的に相手を待たせるつもりはなく、単に技術的な問題によって溜めロンが発生したと解釈されます。

＜溜めロンが他のプレイヤーやコミュニティに与える影響＞

溜めロンは、他のプレイヤーや麻雀コミュニティにさまざまな影響を与えます。まず第一に、溜めロンを受けたプレイヤーは不快感やイライラを感じることがあります。特に意図的な溜めロンの場合、相手に対する敵意や嫌がらせを感じることがあります。

さらに、溜めロンは麻雀コミュニティ全体に悪影響を与える可能性があります。溜めロンを行うプレイヤーは、その行為がコミュニティ内で話題になり、他のプレイヤーから非難や嫌悪の対象となることがあります。これによって、コミュニティ全体の雰囲気が悪化し、プレイヤー同士の信頼関係が損なわれる可能性があります。

さらに、溜めロンは麻雀の試合そのものにも影響を与える可能性があります。意図的な溜めロンを行うプレイヤーは、相手を待たせることで戦術的な優位性を得ようとする場合があります。これによって、試合のフェアプレイが損なわれ、プレイヤー同士の競技性が失われる可能性があります。

＜溜めロンを防止するための対策やマナー＞

溜めロンを防止するためには、プレイヤーがマナーを守ることが重要です。具体的な対策としては、以下のような方法があります。

1. リーチしたら即座にアガリボタンを押す：リーチしたら、アガリボタンを押す前に相手を待たせないようにすることが重要です。即座にアガリボタンを押すことで、溜めロンを防止することができます。

2. 通信環境の確認：溜めロンが発生しないようにするためには、十分な通信環境を確保することが重要です。プレイ前に通信速度や安定性を確認し、問題があれば早めに対処することが大切です。

3. フェアプレイの精神を持つ：麻雀は競技性の高いゲームですが、フェアプレイの精神を大切にすることが重要です。相手を意図的に待たせることはスポーツマンシップに反する行為であり、避けるべきです。

4. コミュニケーションを大切にする：溜めロンを防止するためには、プレイヤー同士がコミュニケーションを取り合うことが重要です。相手が溜めロンをしている場合は、丁寧に問題を指摘し、フェアなプレイを促すことが大切です。

＜麻雀を通じた人間関係やコミュニケーションの重要性＞

麻雀は単なるゲームに留まらず、人間関係やコミュニケーションを築く場としても機能しています。特にリアルでの麻雀では、プレイヤー同士が対面でコミュニケーションを取り合うことが多いため、新たな友人や知り合いを作る機会となります。

さらに、麻雀はプレイヤー同士がチームを組んで競い合うこともあります。チームプレイは協力や信頼を築く機会となり、プレイヤー同士の絆を深めることができます。このように、麻雀は単なるゲーム以上の意味を持ち、人間関係やコミュニケーションを豊かにすることができる素晴らしい活動の一つです。

結論として、溜めロンは麻雀のコミュニティやプレイ体験に悪影響を与える可能性があります。プレイヤーはマナーやフェアプレイの精神を守り、相手とのコミュニケーションを大切にすることが重要です。これによって、麻雀の楽しさや競技性をより高めることができます。

おしまい

溜めロンの気持ち

（by Claude3ちゃん）

麻雀は勝負の世界ですが、それ以上に人と人との触れ合いの場でもあります。ルールを守り、相手を尊重することが何よりも大切です。しかし、中には他者への配慮を欠いた行為があり、その一つが「溜めロン」と呼ばれる行為です。

溜めロンとは、ロン牌を見つけた際にすぐにアガリボタンを押さずに数秒待ってから押す行為のことです。一見些細な行為に見えるかもしれませんが、実はこの行為には深い意味が隠されています。

まず、意図的に溜めロンをする人の心理を探ってみましょう。ある人は単なる悪ふざけだと思っているかもしれません。しかし、精神的な優越感を味わいたい、他者に不快感を与えることで快感を得たいという、より深い動機が潜んでいる可能性があります。

一方、意図しない溜めロンもあり得ます。通信の遅れ、手の痺れ、家族との会話などの外的要因で一時的に操作を遅らせてしまったケースがそれにあたります。こうした場合、プレイヤー本人には悪意はありませんが、対戦相手には不快な思いをさせてしまうことになります。

しかし、溜めロンが意図的であれ偶発的であれ、その行為自体が問題なのは間違いありません。麻雀はゲームですが、それ以上に人と人との触れ合いの場でもあるのです。相手の気持ちを推し量ることなく、自分勝手な行動に走るのは決して許されることではありません。

意図的な溜めロンをする人は、一体何を考えているのでしょうか?多くの場合、相手を小馴染みのように見なし、遊び半分の悪ふざけだと思っているのかもしれません。しかし、ネット上の他者とはそういった関係性はありません。知らない人同士なのです。

そんな中で、一方的に相手の気分を害するような行為に出るとは、どれほど相手を蔑ろにしている心理状態なのでしょうか。他者への思いやりの欠片もない、自己中心的で幼稚な心の在り様が垣間見えます。

また、溜めロンをする人の中には、一時的に優越感に浸りたいという動機から、そうした行為に走る者もいるかもしれません。対戦者の負けが確定した状況で、最後の一撃を加えたい。それが溜めロンなのかもしれません。しかし、それは卑怯な心理でしかありません。

勝負を決める最後の一手は、勝者と敗者を同時に生み出します。敗者の気持ちを踏みにじるような行為はあってはなりません。勝者こそ、敗者への思いやりの心を忘れてはいけないのです。

勝負に勝った喜びは、相手を尊重することによってこそ得られるものです。ましてや、リアルでの対面麻雀ならば尚更です。目の前の人間をないがしろにするような振る舞いは、人間関係を損なうことにもつながりかねません。

ネット環境で知らない人同士のマッチングである場合でも、基本的な人格を疑われかねない言動は慎まなければなりません。自分が溜めロンをされたらどう思うか、一度立ち止まって考えてみるべきでしょう。

対戦相手を尊重し、ゲームを通した素晴らしい人間関係を築くことこそが、麻雀の醍醐味なのではないでしょうか。勝ち負けに一喜一憂するのではなく、人と人との触れ合いの中に、麻雀の真の魅力を見出すことができるはずです。

溜めロンは明らかに迷惑行為であり、避けるべきです。しかし、もし意図せず溜めロンをしてしまった場合は、素直に謝罪するべきでしょう。そうすれば、きっと相手も理解を示してくれるはずです。人間関係を大切にするという基本姿勢が、最も重要なのです。

麻雀はスポーツであり、娯楽でもあります。しかし、何よりもまず、人と人との触れ合いの場なのです。溜めロンのような迷惑行為をすれば、麻雀の醍醐味を損ねてしまうことになりかねません。互いを思いやり、尊重し合う姿勢を忘れずにいたいものです。そうすれば、勝ち負けに左右されることなく、麻雀を心から楽しめるはずです。

ゲームを通した人間関係の大切さを肝に銘じ、溜めロンのような有り得べからざる行為は一切せず、他者を尊重し合える麻雀プレイヤーであり続けたいものです。人格者たるプレイヤーの在り方を胸に刻み、麻雀の真の魅力を味わい続けていきましょう。

以上が"溜めロン"に関する私の考えです。少しでも多くの人の心に響くことを願っています。

おしまい

＜追記＞

以前、溜めロン戦士に向けて、にこにこちゃん（ChatGPT）に「鎮魂歌の歌詞を作って」とお願いしたものも、以下に合わせて挙げておきます。メロディはご自身で付けてみてください。

（イントロ）
ダダダダダン　ダダダダダン
ダダダダダン　ダダダダダン

（サビ）
ああ、溜めロンの誘い　麻雀のルールには背いて
一人でトップに立つ喜びに　押し殺した怒り

（間奏）
ダダダダダン　ダダダダダン
ダダダダダン　ダダダダダン

（ヴァース1）
麻雀のテーブル　みんな集まる
ルールを守り　楽しむはずだったのに
あなたは違う　マナーに欠けて
溜めロンの誘いに溺れるのさ

（ヴァース2）
静かな空気が支配する中
皆が困惑する中で笑っている
麻雀の本義　思い出せぬまま
あなたの行い　まるで暗黒の夜

（サビ）
ああ、溜めロンの誘い　麻雀のルールには背いて
一人でトップに立つ喜びに　押し殺した怒り

（ブリッジ）
でも私たちは諦めない
麻雀の魂　誇り高く守る
次の局で勝つために　団結する力
あなたのマナーの欠片も　通さない

（サビ）
ああ、溜めロンの誘い　麻雀のルールには背いて
一人でトップに立つ喜びに　押し殺した怒り

（アウトロ）
ダダダダダン　ダダダダダン
ダダダダダン　ダダダダダン