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イチョウの木が切られちゃった


1ヶ月に1、2回通る道のイチョウの木が、
一ヶ月半くらい通らないうちにばっさりきられてしまっていて寂しい。
夏の暑い時、日陰ありがたく助けてもらったなあ。
アパート?のすぐ前だったし大家さんや住んでる人は大変だったのかな…?銀杏も成る子だったから臭いもあるもんね。でも、さみしいな。

近くに寄ったら、切られた幹の元の側から、子イチョウがむくむくしてた。すごいなあ。大きくなあれ(でも、なったらまた切られちゃうのかな…)

前働いてたとこの、通勤の道。
大通りがあっていつも信号待ちをしていたのだけれど、その大通りにもイチョウがうわっていて。
幹の方をみると、子イチョウがぽこぽこ。
細い緑の幹から、だんだん細い茶色になっていて、
こうやって、木はおおきくなって、いくのか…ということを見ていた時期を思い出した。
イチョウは写真のよりももっと小さいときからイチョウの葉っぱが付いてるのがすごい。
ああ、そのとき、毎日通ってたのだから、毎日写真を撮っておけばよかったな。

ばっさり、といえば、
近くの空き地も森だったのが、すべてばっさりされてびっくり悲しい気持ちになったけれど、それから3年くらいかな…見事に森に戻っている。なんのためのばっさりだったのか…
川の草木も一度一掃されてしまったけれど、着々とむくむくしているし、がんばれがんばれ…と見守りつつ、また切られてしまうのだろうか、の繰り返しです。