夏におねえさんから頂いた小瓶にようやく活けれるお花が。あれから土手を探しては、あるのだけれど、摘もうとすると摘めず、ああ。摘みなれてないということはこういうことか…。と思う日々。なんというか、その感覚は、いざせーので潜ってみようと思ったらできなかったりするのに似ているなあとぼんやり思う。
近所のおばさまにツルムラサキの花を頂いて、これは…ぴったり…。とようやく、であえた小瓶に活けた。ツルムラサキは、もっと大きな葉っぱでねばねばするんだよ、と聞いていてまだ料理の実践でつかったことがなく。今度買ってみよう。それにしてもこんな花が咲くんだなあ。長持ち、かつかわいいな。