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寒い日のたのしみ

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温かい珈琲が飲みたいな。と朝からようやく思える気温になりました。(とか書いているとまた暑くなったらどうしよう)寒いのは苦手だけれど寒いときにあたたかいものを飲むのはとても幸せな気持ちになるので好きです。
大好きなお姉さんからお誕生日のプレゼントだよ、と司辻健司(つじの字はほんとは点がひとつのしんにょうです)さんの越前焼のカップとソーサーを頂きました。箱を開けて目に飛び込んでくるきれいな色と、やわらかな手触りに思わず、わあ、と声がでてました。このただずまいのかわいさ!!
社会の授業だったか、(もう何の授業で習ったかもあやふやになっている…)日本の伝統の焼き物の名前を聞くと、渋い色合いだったり手触りだったりのイメージしかない私の残念な知識なのだけれど、そのイメージと全く違う色合いだったり容姿で、現代の人がまた使いやすいように、手に取りやすいように、いろんな工夫やアイディアや感性で伝統を繋いでいかれているのだろうな…。

寒くなって、ほっと一息つくときにあたたかい飲み物いれるんだ、と止まらぬわくわく。これにね、ちょこんとクッキーとかね添えたらすてきよね。と思うのだけれど私は袋をあけてしまうとがっつり食べてしまうので、そんな風にすてきにお菓子もいただきたいな、と憧れる日々です。しかしそれは、とても、むずかしい。