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さよなら、2022。

これを書き終わる頃には2022が終わっているんじゃないかと思う。

そんなぎりぎりをやってしまうのがわたしらしく、2022らしかったりする。

たとえ終わりと始まりを迎えていたとしても、ありなんじゃないかなってタイトルだよねと自分をほんのりと誤魔化しつつ、励ましつつ。

冒頭いきなりですが、2022は本当にたくさんのことが起こりました。印象的なものをざっと列挙するとこんな感じ。

・配信、配信、また配信。海外参加型オープンマイクの運営、ツイキャスのちょっとしたオープンマイクイベントなどなど

・NYの詩の殿堂『Nuyorican Poets Cafe』とのオンラインコラボイベント開催、運営、出演、翻訳

・ウクライナ詩人支援チャリティーオンラインイベント "Poetry With U" 開催、運営、翻訳
(上記NYの翌日は鬼畜スケジュール)

・オープンマイクSPIRIT、JET POET、コトノハ・ラボ、KOTOBA Slam Japan(言葉のパフォーマンス大会、以下KSJ)群馬大会にてゲストパフォーマンス

・翻訳の勉強を本格的に開始

・コラボ楽曲のDL/ストリーミング配信

・KSJ Starting Slam、西東京大会、ランナーズアップ大会にて全部2位
(2位の女の称号を得る)

・KSJ仮想地方大会主催

・KSJ全国大会出場


たくさんの場所で、新たな人と言葉と出会い過ごしてきた一年でした。

大会関連は運営として出場者としてどちらも関わってきたので、どうしても盛りだくさんでしたが、個人的にも出演のお話をいただき、アウトプットとしてのパフォーマンスの機会が多くあったことは大きな学びでした。

こうして並べるとさらりと書けてしまいますが、個人的にはちょっと激動だった…。ふええ。

来年は個人の製作、共作含め「つくる」に立ち返って、いま一度言葉と向き合う時間を深めようと思っています。noteを再開したのもその一歩。詩も散文も、書いてこそ。

つづけていけるように、つづいていくように。願いながら、仕事周りがあやしい状態までつづかないように、また明日を迎えられるように。

途中違うことをしていて結局すっかり2023になりました。

ありがとう。さよなら、2022。
よろしくね、2023。

本年もゆるりと、
よろしくお願いいたします。

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