おーのえいーち

流しのギター弾きならぬ流しのコーチオレの殴り書きとして平社員を覚醒させるためのフトシタ…

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流しのギター弾きならぬ流しのコーチオレの殴り書きとして平社員を覚醒させるためのフトシタトキノ殴り書き(写真は98.9パーセント自身のモノ)部下の働く体験そのものをエネルギッシュにするマネジメントの秘密

マガジン

  • 部下の働くという体験をエネルギッシュにするマネジメントの極意

    例えば、カップ麺にお湯を注いで 待ってる間に読むだけで 仕事ぶりが覚醒する。 人生が変わる。 コーチングというか、 流しのギター弾きならぬ 流しのコーチとして、 オレの殴り書きを ここに遠慮なく綴る。 「フトシタトキノ殴り書き」

  • 完全不定期便セミナーガイド

    完全に不定期ですが セミナーを実施する際には、 真っ先にお知らせします。

  • ワンコインコーチング 一日一問 でビジネスが人生が変わる

    音声でお届けします。 365日コーチング。 人生もビジネスも答えじゃない。 あなたの抱く問とで来まる。

最近の記事

091 オレの自省録

(部下の)意識が低い って上司がよく言う台詞があるよね。 これってどのような思考経路とその経路にある事実でそのような判断を下すのでしょう? うちにいま4歳の息子がいます。 ほぼ一人ではまだ多くのことが出来ないけれど、意識が低い訳ではありません。 むしろ、親より高いかも、なんて思わさられる。 ってことは、何かができる出来ないというより、意識が高いとか低いとかという時、僕らは姿勢のことを言っているのだろう。 でも、その姿勢は子供らしく、直ぐに飽きたり、場合によっては投げ

    • 090 オレの自省録

      石頭 例えば、あいつは頭が固い、 と固定的に人を観る、 しかし、そのものの見方そのもの、思考性が石頭なんだよね。 そして、 それでもその相手も 勿論あんたでさえ、 固定的存在ではなく。 流動的存在。 しかも、非連続に流れ動く。

      • 089 オレの自省録

        たとえば 願うほどの成果が出ていない あるいは まったくもって芳しくない結果に 頭をかかえ 心を沈ませたくなるような 状況にいたとしても 「経験させてもらっている」 という神聖さを失わない限りにおいて、 必ず浮上する。 そして、その意味に置いても 問題は、 僕らが問題としていることは 実は問題などではなく、 いつも いつも いつも 問題となるのは、 その認識している 何とかしたいと知覚している その問題を 「どのように扱おうとしているのか?」 の方こそ 問題にな

        • 088 オレの自省録

          選んでいる オレたちは、キミもオレも 今こうして 生きる ということを選んでいるんだ。 選んでいる という この自覚を怠けさせてはならない。 決して。

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        • 部下の働くという体験をエネルギッシュにするマネジメントの極意
          229本
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          9本
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          19本

        記事

          087 オレの自省録

          コーチがコーチの信奉するある理論に基づいてクライアントを照らすというより、むしろ、クライアントの何かにコーチ自身が照らされ、それにより立ち現れたものと真摯に向き合い、語らうのがコーチングなんだと思う。

          087 オレの自省録

          086 オレの自省録

          始末 あなたは 何のために人間やってる? 真面目に聞いてるよ。 僕たち いい大人が 何のために人間やってるのか? こいつにきちんと始末 つけようじゃないか。

          086 オレの自省録

          085 オレの自省録

          才能 才能があるとかないとか センスがあるとかないとかの違い。 それは確かにある。 でもそれはある条件の中で発揮されるということ。 逆に言えば、あなたの才能が発揮される条件や土俵をあなた自身の手でまずこしらえてしまえばいい。 そこでなら その才能が姿を立ち顕れる の そこ が 限りなく 偏った土俵でも ひとまずはよい。 そこから、少しずつ その舞台を大きくしていけばいい。 何が言いたいかというと 才能ってそんなもん。 だから いちいち 才能のせーにするな。

          085 オレの自省録

          084 オレの自省録

          何を得るか? その体験から あなが何をつかむか? は 所謂、送信機と受信機 の感度という次元ではなく、 好きか嫌いか っていう原始的な次元なんだろう。 その基準であるならば、幼稚園児と変わらない分別に拠るところとなる。

          084 オレの自省録

          083 オレの自省録

          イラつき これの正体は 己との戯れであることが分かったような。気がする。 つまりは、自分の持つ しかも精度がさしてよくもない 物差し で相手を 計測し、裁く。 その裏側の舞台で繰り広げられているのは、なんて事はない。 戦いではなく、幼稚な戯れ。

          083 オレの自省録

          082 オレの自省録

          福音 万人に福音をもたらすであろうものがある。 知りたい? シンプルだよ。 自分が自分にしてくる甘い誘惑に乗らないこと。 社会との接点を増やしていくこと。

          082 オレの自省録

          081 オレの自省録

          おしゃべり あなたがあなたの話に夢中になっている限り、何も学ばない。 もっと言えば いつもの調子で話して いつもの調子で聞いて(いる風で) いつもの調子でお馴染みのストラテジーを人生に持ち込んでも、 何も学ばない。 何も変わらない。 少し、黙ってみたら?

          081 オレの自省録

          080 オレの自省録

          そこにないけれど確かに感じられる存在に気持ちを向ける事が、 今風に言えばマインドフルネスだろう。 例えば、台所に置いてある食器。 食器だけを扱って 洗うというより、 それを使って食べた愛する家族の存在に気持ちを向けられたとき、 炊事も幸せな気持ちになる。 勿論それが自販機の缶コーヒーでもそう。 ときに そういった そこにない存在を実感してみる。 そうい心持ちは とても大事な気がしている。

          080 オレの自省録

          079 オレの自省録

          Dance 踊ってるのか? 踊らされてるのか? 踊らされてるとしたら 何に? 誰に? なぜ? それを弁えているのか? それともいないのか? 自覚があるのか? 無いのか? ちなみに仏陀は みなのよく知るその人のことではなく、自己に目覚めた人のことを指す。 あなたは今何を自覚してる?

          079 オレの自省録

          078 オレの自省録

          目 例えば、僕は、三歳の息子の目を通して、和太鼓の素晴らしさや、電車のすごさを初めて知った。 つまり、見てたけど 見えてはいなかった訳だ。 そして本来、日常的な人との関わりだってそれと同じで、対話を通して互いの目を通して、それぞれに見えなかったものに気づける関係になれたらいいなぁ、と。 そしてこの記事も 僕の目を通して 見えているのに 見ちゃいなかった何か! があなたに見えはじめる きっかけになれたなら とっても 憂いしなぁ。

          078 オレの自省録

          号外 本当に苦しくなったら読む手紙

          もう、開封してしまったのか? 情けない。 緒方教介!! お前はそんなもんじゃない。 お前を愛する私が言うのだ。 間違いない。 そして、ここからは 注意深く読みなさい。 なぜなら、 大いなる者の眼を通して 私が代弁して語っているに 過ぎないのだから。 残された生命時間に 焦点を合わせるのではなく、 大いなるものが 緒方教介に託した〝もの〟 そいつに照準を合わせて 生きていくことがとても大切だ。 何を託された? その自覚をしなさい。 仏陀とは 本来は自己に目覚めた

          号外 本当に苦しくなったら読む手紙

          077 オレの自省録

          清水の舞台 清水の舞台から 飛び降りる方法を探し回ってる人がいるけれど、一生かけても そんなの見つかりません。 変な順番に聞こえるかもしれませんが、まず飛び降りるしかなくて、その後に やり方もどの道を進めばいいかも見えてくる。 見えないから進まない から 進むから見えるへ。

          077 オレの自省録