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「お客様に刺さる言葉」がひらめく3ステップ (後編)

こんにちは!
言語化コンサルタントの鯨井いづみです🐳

この記事は続きモノです。
前編を読んでない方はこちらをどうぞ。
↓  ↓ ↓

STEP2:問いを設定する


「お客さんが欲しいものは何?」

などと、
自分にお題を出しましょう。

ひとり大喜利です。


この問いも言葉にして
書いておきましょう。

そして
①のノートに書いたことを
なんかヒントないかな〜と
見直します。

この時点で
いい言葉が思いつかなくても
焦らなくて大丈夫です。

脳にオーダーを
出しておくのがこのステップの狙い。

あなたの脳が
勝手に検索を始めてくれます。


STEP3:放っておく


「放っておくんかいっ!」


ツッコミ入りそうですが、
はい、放っておいてください。


この段階で
表層意識では忘れていても、

脳内ではお題に対する答えを
探して続けています。


だから、
ここは脳に任せて、
思い切って違うことをしちゃう。

本屋さん行ったり、
お風呂入ったり、
散歩行ったり。

よく

「シャワー浴びたら
アイディアが出た!」


なんて聞きませんか?

あの状態を
起こしやすくするんですね。

一回お題から離れて
リラックスする。


すると、
言葉がフッと閃いたり、

自前で思いつかなくても
ヒントになる言葉が
目に飛び込んできたりします。


(引き寄せの法則的なかんじで
 必要な情報が入ってくる、
 というヤツですね)

鯨井の場合、
ひらめきが多いのは朝です。

寝ている間に脳が
リサーチをしてくれてるので、

目が覚めた時点で
お題に関する答えが出ていることが
結構あります。


余談ですが、
こういうときは、
「早くアウトプットしなきゃ!」

と気持ちが先走って
手が追いつかないので

(なんせ起きてすぐなので、
 脳も体も起ききってない〜)

自分でも引くぐらい
字がすんごい汚いですw


後で見返して
一瞬読めないときもあるけど、

メモがあることで、
記憶を呼び出せます。

以上、簡単におさらいすると


===============

STEP1:ひらめきの種を貯める

→材料にないものは思いつかない 
 情報のストック大事!

STEP2:問いを設定する

→何を求めているか明確にして、
 脳にオーダーする


STEP3:放っておく

→脳が勝手に答え探してくれて、
 リラックスするとひらめく!


この3ステップをしていくと、

「相手に刺さる言葉」や
「自分にピタッとくる言葉」が

ひらめきやすくなりますよ。

言葉以外の問題解決にも使える方法なので
試してみてください。

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