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うたプリキングダム入国レポート2019

※クソほど長文です。
ネタバレあります。
オタクのオタクらしい文体の日記です。
興味ない人はスルーしてください。


オタクとして生まれたからには一度はやってみたかったことがある。
**ライブの感想を長々と書くタイプのレポ作成である!!! **

ついに、うたプリが東京ドーム公演をしてくださり、私はライブビューイングに参加することができたので、憧れの「セトリ順に書いてあるレビュー」を書こうと思います。

以下、完全自己満足ワールドです。



7月1日。
ようやく入国してきた。そう、うたプリキングダムである。

「うたプリのコンテンツから離れてしまった人こそ観てほしい」とタイムラインにコメントが溢れかえっていたので、期待値が爆高設定だったが、余裕でそれを超えてくれたので来月の給料からブロッコリーの株を購入したいと思った。それほどに、製作側からの愛と情熱が溢れ出しているのだ。

まず、音響にこだわりがあり、前列で聞けば彼らの声が近く聞こえ、後列で観るとファンの声がめちゃくちゃ良く聞こえるという噂を聞いていた。

私は後列で観ていたので、プリンセス達の「キャー」「ギャー」「ぴぎャァ(声にならない声)」がリアルに聞こえてきて、隣にいた友達がしゃべってるのかと勘違いするほどだった。この仕掛けは画期的過ぎる。1人で見に行っても寂しくないじゃん最高かよ。

**今回のライブを見た感想として、1番言いたいのは間違いなく最高だった!ってことなんだけど、

2番目くらいに、**オタクの鳴き声は「ハァァァン…(恍惚)」だと言うことである。

MCの所々で、
「ハァァァ〜ン(尊い)」「ハァァァ〜ン(キュン死)」みたいなファンの声が散りばめられており、それがもう本当に私だ!!!と強く感じたしめちゃくちゃツボだった。

発音でいうと、犬が悲しそうに鳴く時の「キュゥ〜ン…↓」と同じ発音で、オタク共が「ハァァァ〜ン↓(うっとりため息トキメキ死)」みたいな声を出しており、
それがすごい音響で聞こえてくるからリアル過ぎて、時々つられて同じ声を心の中で出し、「ハァァァン…↓」と、ウットリとしながら観ていた。冷静に考えるとキモいけど、私はそれに気が付かないまま100分のライビュが終わった。それくらい夢中になって見ていたのだ。

まぁ、要は
オタクの本気の鳴き声は「萌えー」でも「ウリャオイ」でもない、「ハァァァ〜ン…↓(恍惚)」だと改めて感じたということである。

好きすぎるとため息が出てしまうんだよな、、、。わかるよ、、、。


暗闇の中にうっすら映るシルエット。
「そこに彼らがいる」という現実味を感じる。
あ、ついに始まるんだ、という一瞬の緊張と静寂。ステージの幕が上がる。ゴクリ。オタク鳥肌全開。うたプリは現実。と、ここからすでにそう思い始める。

◾️夢のプレリュード

王子様のような王国衣装に身を包んだスタリの7人が登場し、歌い出す。
動いてる、動いているよ!!と興奮した。スチル回収していた時、物足りないなと感じていた全てを吹き飛ばすほど、ダンスが美しい。
横一列に並び、後ろから写すシーンで思わず胸が熱くなる。
みんな本当にダンスが上手くなった。
指先が震えたりする事もなく、堂々と、まっすぐ前を見てパフォーマンスをしている。
彼らの顔に、不安や緊張は感じられない。
ひとつひとつ積み重ねてきた努力が、彼らを確実に大人にしていた。

会いにきたよぉぉお〃お〃お〝お!!と私の心の中の藤原竜也が叫び、のたうちまわる。
聖川が踊っているのがやけに美しく見える。製作サイドには聖川推しが多いのではないか?と疑うほどに聖川が美しい。無駄な動きなく正確に踊る聖川、素敵・・・。

全員が並ぶと自然に目がいく音也、トキヤ。この2人は華がある。マイクを持たせれば四ノ宮に勝る者はなく、手足の長いレンくんが踊れば会場が華やかになり、翔ちゃんがウィンクをした瞬間「可愛いいいいいい」が爆発し、セシルが微笑むだけで全員がマザーテレサの顔になる。母性が溢れて止まらない。

翔ちゃんが指でハートを作っていた時、めちゃくちゃ可愛い、と思ったの同時に「嶺二だったら絶対両手でハートを作る(抜けない昭和平成感)」と確信し、ニヤける。


◾️THE WORLD IS MINE

アカペラから始めるのズリィよ、ドキドキするじゃねぇかこのやろう(好き)
なぜ剣を持った?マラカスはどうした??でもめちゃくちゃカッコいい。男前の具現化。なんか召喚の儀みたいな雰囲気すごい。会場に雷が落ちまくる。
こういう時の嶺二はめちゃくちゃ安定感がある。何をしゃべってもピギャー!!!とさせてくれる。

れいじ。ちょうおひさ。好きだぜ。(IQ3くらいの感想)

「オンリーワンもナンバーワンも俺たちだ!!」と蘭丸が叫ぶ。我がつおい。好き。ゴリラだったらシルバーバックだ。オス中のオス、キングオブオス。
カルナイのダンスは、蘭丸の動きひとつひとつがちゃんと男性らしさが強調されていて、藍ちゃんとは全く違うものに見えてくるから不思議。剣を突き出す仕草(フェンシング的な)の時、藍ちゃんは何百人かを失神させてると思う。太刀筋ひとつとっても美しい。OSアップデートしたのか?動きがもう人間そのものだ。。
カミュは実は背が高いことを忘れていた。あの衣装似合い過ぎでしょ。カミュスの王国からレンタルしたんか?ってくらいカミュはカミュ。てかカミュの自前の私服かもしれないわ。

◾️GIRA GIRA SEVEN

ヘブンズまったく知らない私ですが、この曲で一気にヘブンズに興味を持ちました。帰宅後ソッコーDLした。
ヘブンズは歌もいいしダンスもめちゃくちゃイイ。スーパー可愛いナギちゃんの事は知ってた(代永って意味で)けど、ナギちゃんが男っぽい振り付けして肩揺らしてる時、私はマグニチュード8くらいでドキドキしたよ。スーパー可愛いかよ。

髪をかきあげるヴァンくん。ヴァンくんって今初めて呼んだくらいに初見だけど、身体がいい、スタイルが良い。衣装超絶似合ってるね好きです付き合ってください。
綺羅くんは写真より動画で良さを発揮するタイプのアイドルだと思った。シルエットからして男前。
瑛一はどうしてそんなに目を細めて切ない顔をするの?演技派なの?ハリウッドなの?
1人宝塚みたいになってるシーンがあって、ピンライトの下でまっすぐ空に手を伸ばすシーンでは、鳳瑛一の世界観が爆発。
「瑛一、迎えにきてくれたのね…」と手を取らざるを得ない。劇団鳳。感情表現の鬼だ〜〜とか思ってたのに、気がつくと瑛一と同じ顔をしており、そのまま瑛一を見つめてしまった。うっとりさせ上手かよ。ギルティ!!!!!!!!

イケメンシャンデリアと呼ばれていたけど、マジでイケメンシャンデリアだった。豪華すぎる。圧倒的に顔がいい。身長の高低差が大きいのもたまらない。オタクはシルエットで興奮出来る生き物だと言うのを製作側は熟知していると感じる。大きな声で感謝の意を伝えたい。


◾️Up−Down−Up!(音也・藍・ヴァン)

藍ちゃんてそういう衣装着るの?!と衝撃を受ける。出てきた時の爆発的なアイドル感がたまらなく可愛い。音也はともかく、着せられてる感があるヴァンくんと藍ちゃん、それすら可愛い。少年感がすごい。

「髪を撫でる風さえ、羨ましくてジェラシー」
みたいな歌詞をヴァンくんが歌っていた時に、秒殺で恋に落ちた。なんや、ワレ嫉妬厨か、ワシもじゃ。ヴァンくんイケメン好きです付き合って。

っていうかヴァンくんってハーフなの?ヴァンってなんだよ、その決めポーズ(指でヴァンッ!て狙い撃つヤツ)なんだよ、何人殺したんだよ、狙撃のプロかよ責任とってよ好きです付き合って。
お姫様抱っこのシーンはもう唖然として見つめていたけど、思い出して三杯飯がイケる。

◾️エゴイスティック(那月・蘭丸・瑛一)

曲の衣装がもうエロさを強調しまくっていて思わず笑ってしまったほどにエロい。TMレボリューションかよ、、、と思いながらもめっちゃガン見した。
蘭丸の低音ボイスの安定感の上に重なる、四ノ宮のしなやかに伸びる高音が美しすぎて耳が足りない。
瑛一くんは感情表現に長けているので、アップで映るたびに「ハァァァン…(恍惚)」となってしまう。腰砕けソング。ラストのポーズで爆笑したけど、そこも含めて鳳ワールド。

◾️Feather in the hand(真斗・カミュ・瑛二)

あ〜、ついにまーくんのダムが崩壊したんだね…っていう水量の水が溢れ出していて、そこからシルクパレスの王子様と天使みたいな可愛い男の子が爆誕!!!!って感じ。
ウィーン少年合唱団顔選抜チームかよ。真夏でも一滴も汗をかかなそうな美しい3人が歌う。天使と見間違う。彼らの髪の毛がサラサラとなびくたびに「ハァァァン(恍惚)」と鳴くオタク。聖川さんも恋をした後はこんなに優しく表情になるんですね…と遠い目をして見つめてしまった。

◾️相愛トロイメライ(レン・嶺二・綺羅)

推しの嶺二が出てきたというのに、レンくんに釘付けになってしまう曲だった。レンくんの長い手足がバレエダンサーのように美しく揺らめいていて「昔あんなにとがってたレンくんは、もうこんなに大人になってしまったのね…」とプリンセスBBAは全員涙ぐんだと思う。今のレンくんは聖川と喧嘩なんか絶対しないよね。俺らはみんな神宮寺レンのモンスターペアレンツ。もうそれでよくない?**でも腰の動きがセクシーすぎて謝罪を要求したい。 **

客観的にみて、王子様という言葉が1番似合うのはレンくんだと思うんだけど異論ある??私はない。レンくんがセンターっていうのはロマンがあった。いつかそういう曲があったらいいな、を最高のメンバーでやってくれたと思った。

嶺二は「爪痕をつけて〜」の時の表情が完全にメス!!!!!可愛い!!!!!なんだお前!!!!めちゃくちゃ可愛い!!!可愛い!!!可愛い!!!!それ以上適切な表現を私は知らない。寿嶺二は可愛い。遺言はそこで終わっている。

◾️Colorfully☆Spark(翔・ナギ・シオン)

あーはいはい可愛い可愛いわかってるよ…知ってるよ…好きだよ…翔ちゃん…と突然泣きたくなった。オタクはいつでも情緒不安定。感情はジェットコースターでHiGH&LOW がデフォルトだもんな、わかるだろ。
コーレスが楽しい一曲。個人的に衣装が微妙だったけど、翔ちゃんがカッコいいより可愛い路線で来てくれると、オタクとしては、「ん〜好き♡」と言わざるを得ない。「カッコよくなきゃ嫌だ!」と駄々をこねていた翔ちゃんが、商売上可愛い方が儲かると気がついてしまったのではないかと思うとBBAは泣ける。大人の階段登ったんだな…。心臓の調子も良さそうでBBA安心しました。

◾️カレイドスコープ (トキヤ・セシル・大和)

光GENJIキターーー!!!と思ったら飛んだーーーー!!!と思って笑ってしまったけど、3人の運動神経はアイドルを通り越してアスリートなのでは??と思いながら、セシルの可愛さに釘付けになった。愛嬌ってどこで買えますか?!?!?もはやセシルになりたい。3人並んでポーズ取った時、なぜか思わず照れて目を逸らしてしまった。イケメンと目を合わせられない宿命のオタクつらいね。
トキヤがイキイキしていて、アイドルになってよかったねって心から思った。アンコールの時にまた同じこと言いますけど、大切なことなのでここでも言います。トキヤ、アイドルになってよかったね!!


◾️愛を捧げよ 〜the secret shangrila〜

ここから怒涛の3曲がスタート。
このあたりから夢中で見入ってしまって、一気に引き込まれます。

ヘブンズを知らない私でも、わかる。わかるで。ヘブンズのダンスはカッコいい!!
見所多すぎて目が足りない。フォーメーションダンスは最高!!小さいナギが前に出てしゃがんで、背の高いヴァンくんが後ろで手を伸ばして踊るものだから、迫力!!迫力が!!出ていて最高!!!綺羅くんもカッコいい!!!手が長い!!背筋良い!!体幹整ってる!!!画面に!!映えてる!!目で追っちゃう!!!イイッ〜〜〜!!!!!と思って観てた。

オタクはこういう服好きなんだよ、馬がにんじん好きなのと同じだよ、何千年も前から決まってるんだよ、オタクは軍服が好き!!!!肩からなんだかわからない紐が垂れてるあの服が!!!好き!!!!ありがとうございます!!!!!帰り道にDLして舐めるように見ましたすみませんでした!!!! 

この辺から感情が溢れ出して止まらなくなり、語彙力が圧倒的に低下してくるけどみんなごめん。

瑛一ってメガネのくせにセンターなんだよな。おしゃれメガネでもないくせに、って思ったけど、ヘブンズのセンターは瑛一以外考えられない不思議な魅力を持っているのね。

瑛一の絶対運転免許証とか絶対変なキメ顔してると思うし、喋ってる時も様子おかしいし、単体で見ると変な人でしかないのに、ヘブンズとして集まった時の瑛一の顔は、魔法が解けたようにタダのイケメンになってしまう。。
なんだよ、ふとした瞬間好きにさせんなよ。困るだろ。

この曲は、サビで全員の声が重なる時すっごく気持ちいい。マイナスイオンとアドレナリンが絶妙に配合されているクセになる曲をありがとう上松大明神。。

◾️FLY TO THE FUTURE

圧倒的な特効によって泣きそうになった一曲。
カルナイは全員誰がセンターでもおかしくない、個性と個性のぶつかり稽古!!性的嗜好の殴り合い!!みたいな、ギミックたっぷりの魅力がぎっしり詰まっていて、見ていて泣きそうになった。

あんなにケンカばかりで上手くまとまらなかった4人が、歯車のように音を立ててゆっくりと噛み合っていく姿が、走馬灯のように瞼の上を駆け抜けていく。

覚えてる?
蘭丸なんてカミュの家に窃盗に入ったことがあったんだよ??美風なんてそもそもロボなんだよ??充電式だよ???嶺二なんて埼玉の唐揚げ弁当屋の息子だよ???ここまで登りつめてきたんだよ???すごくない????時々視線合わせたり手を叩いたりして、「俺たち解りあってるぜ感」がこぼれてる。
それを逐一拾い集める私。。
カルナイが、、大好きだ、、、

ラストで嶺二がセンターに来る時、その堂々たる姿がかっこよ過ぎて、嶺二はやはり罪な男だと思ったよね。普段はビジネスお兄さんしてるくせに。時々ほんとにかっこいいんだよ、寿嶺二、許さない。


◾️ウルトラブラスト

消防法に詳しいタイプのオタク達が興奮しまくっていた例のシーンがくる…!!!!みんな大好きなアッパーチューンだよんっ♪
「だっけどきっみっは!!!だっからきみにっ!! 」のコールの一体感がヤバいぃ。時々聞こえてくるトキヤのめっちゃ上手い歌声でまた「ハァァァン…」となる。そしてまた時々聞こえてくるセシルのあどけないキュートな声に「ハァァァン…」となり、何千回かため息を漏らした後に、キラキラが止まらなくなっている音也を見て泣けてくる。

スタリがこんな素敵なステージに立てるようになって本当に嬉しいと思った。こんなに予算のかかったステージに立てるようになったんだと思うと、見逃していた数年間が惜しくなってくる。

私は2000%から入ってきたオタクだけど、このコンテンツがこんなに、今日までずっと盛り上がっているコンテンツになるなんて思っていなかった。腐女子の流行は10代女子かよってくらい回転が早いし、彼らがこんなに大きなステージに立てる日が来るなんて、想像していなかった。
どうか末永くいつまでも、最高の彼らでいてほしい。

ウルトラブラストは、アイドルらしいキャッチーなメロディも良いし、みんな大好き燕尾服で、カッコいい衣装も最高だ。聖川が耳に髪をかけているCDジャケットもめちゃくちゃ良い。来栖のアクロバットも超良き。ST☆RISHがST☆RISHらしい曲だ。

歌い終わった後、息が上がって、みんなの肩が揺れていた。あー、みんな人間なんだ、っ思った。
コツコツ積み上げた努力の先に、このステージがあったんだ、と思った。
うたプリってすごいな。。
合掌。


◾️マジLOVEキングダム

花火キターーーー!!!!野音になっちゃったよーーー!!!うえーーーん!!!という幼児のような感想で申し訳ないんだけど、オリ◯ンタルランドさながらのファンタジー感満載で、ライブが終わらないでほしい、もっと聞きたい…と切に願いながら聞いていた。

翔ちゃんが流れ星を見上げた瞬間を思い出してまた泣ける。
次は、どんな夢を追いかける?みたいな、次は、一緒にどこへいく?みたいな、これから先の夢も考えさせてくれるようなシーンだと思った。
いろんな思い出がうたプリに詰まりすぎていて胸が苦しい。感謝を伝えたいのはコッチだよぉぉぉと思いながら息するのを忘れて画面を見つめていた。


そのあとの
「僕は、大事に君を愛せているかい?」
という歌い出しで、静かに泣いた。

おい誰だよこの歌詞作ったやつ。最高かよ、振込先教えろよ…。

長い間好きで、しばらく離れてて、久しぶりに見た映画がやはり最高で本当に良かった。
キスよりすごい音楽をありがとうございます。

ゴンドラに乗りながらみんなに手を振るメンバー。カメラに向けてピースしたり、ポーズを取ってくれる。
「うたプリは現実」と改めて認識してしまうシーンだった。

記憶が曖昧なんだけど、
音也が、最後になんかコメントしてた時、話し始めるまでに「…っ。」みたいな間があって、

なんでもトップバッターの音也でもコメントに詰まるというか、感情的になって言葉が出てこない瞬間、というのがリアル過ぎて、うううううっとこちらが泣けてきてしまった。

しかもあの音也が、あの音也が(早乙女学園で1番最初に爽やかに微笑みかけてくれて、1番無邪気で1番マインドが少年だった音也が!!)
「永遠なんてないけど、だからこそ今を大切にしたい」みたいな事を言っていて超衝撃を受けた。 

永遠を全否定。 

マジで???まじなの?音也が、ぉっ、おっ、おと、大人になってやがる〜〜〜!!!!

いい感じに成長してるやつやんけ〜〜〜!!!!!と思ってそのあとのみんなのコメントが一切頭に入ってこなくなっていた。

生きてるんだな、この子たちは。二次元の中でも時は進んでいるんだな。すごいねうたプリ。成長記録全部見せてくれてるんだね。アリガト。おばさん感無量だよ。

そして、今回私が1番泣いたのは
エンドロール中のワンシーンでした。

舞台袖で見ている七海春歌がほんの少し映るシーンがあったんだけど、夢豚だからもうここで号泣するしかなかった。
宿命。定めと書いて宿命よ。だって夢豚だもの。
私だ…と思った。だってずっとスタリのこと見てたし、カルナイの曲作っていろんなライブ出たりしたし、学生時代から一緒にやってきたもん(みんなもそうでしょ?)
関係者席じゃなくて舞台袖でから見てるというのがグッときた。
メンバーが舞台を終えて1番最初に会えるように、抱きしめられるように、舞台袖で待ってるんでしょ???????????????
ハァァァン↓のため息の後、涙しか出てこなかった。

メンバーのみんなが舞台袖に戻ってきたら、「お疲れ様です、最高のステージ、ありがとうございました!」って抱きつきたいから、人数分観て人数分妄想したいし、あと17回通お〜〜っといえ〜い


画面が暗くなってから聞こえてくる、アンコールの声。あー、この感じ。いいよね。ライブあんまり行かない私でもドキドキするよ。

最後は、ツアーTを着た全員が登場。
ここで手を振ってファンサ三昧。全員現実だ…と錯覚し泣きながら見ることになる。

トキヤ。本当に楽しそう。あんなに嫌そうに仕事してたのが嘘みたいに、晴れ晴れとした顔で歌っている。アイドルになれてよかったね。本当、私も嬉しいよ。
音也。昔は調子乗ってて苦手だったけど、今の音也はちゃんと大人になってた。不動のセンターはやっぱり音也なんだなぁと実感した。
嶺二はマラカス持ってくんな。可愛いぞ。この後ステージはけたら真っ先に春歌に抱きついて甘えるんだろうな…。「後輩ちゃん、ぼくちんのステージどうだったぁ〜?!」って飛びついてくるんだろうか。それとも、「後輩ちゃん〜!!!やっぱり君の作る曲は僕らにとって最高の曲だよ、ぐすん、ありがう…」って一緒に泣いてくれたりするのだろうか。

カミュはソッコーで糖分摂取しそうだし、ライブ終わりにちょうど飲めるように、流行りのタピオカミルクティを事前に取り寄せていそう。
藍ちゃんは「あ、ぼくはここで…」といって充電部屋へ即移動しないとオーバーヒートして衣装コゲちゃいそうだし即帰宅するのかな。
蘭丸は「今日は事務所の金で肉が食えんぞ…!!!ぐずぐずすんなよ、早くしろ!!」って速攻で着替えたりしてそうだな。
カルナイのそういう所、好きよ…。(妄想でお送りしています)

MCが結構多くて長く感じる時もあったけど、全編通して最&高!!!!なライブでした。
オタクを離れていたオタク共も、見たほうがいいよ、ヒアルロン酸打つより口角ブチあがるから。本当オススメしたい。
1100円でこんなに幸せな気持ちにしてくれるなんて、うたプリは本当に最高。ありがとう。大好きです。これからもファンでいさせてください。


以上、入国レポートになります。
長文読んで頂き、誠にありがとうございました。
ここまで5時間30分かけて書きました。いい歳して何してんだと思いますが、一片の悔いもありません。むしろ書き足りないし、あと17回見に行きたいので、応援上映誘ってください。よろしくな!

このお金で一緒に焼肉行こ〜