カービィシリーズ、ザコ敵調査(おまけ編)
概要
ザコ敵調査、いよいよおまけ編です。この調査の概要については、スカ編をご覧ください。また、コピー能力持ち編も見て行ってください。
好きなワドルディ系
・ワドルディ系の範囲 - 日本語名でワドルディを名前に含むキャラ全て・グランディ系・ワポッド・ロリポップタンクとする(地域ごとに代理で出てくる亜種、ワドルドゥ系、ウォンキィ系、ミニーはワドルディ系ではないとする)
・味方系及び戦わないワドルディ、中ボスやボスのワドルディは除外(バンワド、船員、兵隊など)
グランディ
ついにでかいワドルディもでかいだけじゃなくなったか!と思ったらすぐ出なくなっちゃった
毛並みがサルっぽいけどワドルディもサルなのかな?(昔のアンソロでは一部で猿扱いされてた)(さ)
ゴールデンワドルディ
その高級さが分かりやすいからか、グッズでもたまに顔を出しているイメージ
参ドロの公式アートワークだと目の虹彩が緑色なのも好き。(さ)
タフネスワドルディ
おためし部屋だけにいるからバランスを保っている。もし君がなんらかの形で外に飛び出したらどうなるのだろう。世界の危機に一度立ち向かってみる気は…ないか?
そもそもこの子表情を一切変えないけど、感情や自我はあるのか…?それ以前に生き物なのかも怪しい…(手を揺らしたりはするけど)(さ)
トロッコワドルディ
このトロッコ普通に走ってるように見えて、どんな地形も構わず走るので多分高性能。
線路もないし下り坂でもないので、どうやって動かしてるのかがナゾですね。(さ)
パペットワドルディ
そして、スタアラでは燃やされる。
パラソルワドルディ
やはり流石の大人気。Wii3-1の印象が強い。
フーセンワドルディ
初見時、ワドルディや風船に触れてもダメージ受けないのを知らなくて、しばらく進めなかったのはいい思い出。(さ)
ご覧くださいよこちらのカービィの顔。さもこうなることは自然の摂理、計画もなしに高い山に登ろうとしたら危険ってくらい当然のような顔をしております
ユキダマワドルディ
毛糸のワドルディはみんな個性的な挙動と、そんな体をバラされる儚さを合わせ持つ
ユミワドルディ
今出たらスナイパーっぽすぎるので、まずスナイパーに本編作品に再訪してもらわねば
毛糸初出の敵で後の作品に出られたのは今のところギリノコただ1匹だけなので、ワドルディ系に限らず毛糸の体じゃない姿で見てみたいですね…。(さ)
ワドルディカーズ
こうしてきちんと交通ルールを守っているワドルディをフルターボアクセルでガーーーーーーーーーーーっとッ!一掃ッ!哀愁ッ!!
個人的には黄色い車体にピンクの星がついてる個体が好きです。(さ)
ワポッド
カービィ3では手はあったけどWiiでもがれました。(さ)
コメントなし
タンポポワドルディ
過去一コメント気になる。確かにパラソルワドルディがあんな人気なんだからそうだよな。
厄介なザコ敵
たかがザコ敵、されどザコ敵。カービィシリーズには対処に手を焼く厄介なザコ敵もたくさん現れてきました。そんな厄介なザコ敵の中でも厄介なザコ敵を募ってみたら面白いのではないか?と思い集計してみました。
ウォンキィ
奈落の先ってどうなってるんだろうね。カービィのふしぎな世界なら意外と安全なのかもしれない?(さ)
『スタアラ』のディメンションⅠで命の選別させられた時には戦慄したものだ。
ガブルネーク
特にトレジャーロードで食べられた時のタイムロスといったら…
ディスカバリーのザコ敵最強格。禁足の島まで出番がおあずけなのも頷けます。(さ)
グランク
今まではまぁまぁ厄介だったけど、スタアラで一気に加速したイメージ。ミスティーンオーシャンのBGM大好き!(さ)
個人的にはもっと来ると思っていましたが、この一名だけ。星の〇〇〇〇全員クリア周回してる時とかは何度も足を止められた記憶が。
ゴルドー
ザコ敵グランプリ上位の貫禄は伊達ではない。恐るべきザコ敵だが、それでもどこか愛嬌のある目で憎みきれないんですよねー
シェルト
個人的に一番厄介なのは、突進が攻撃属性なのでWii~ロボプラでは接触すると確定でコピー能力を落とすところです。(さ)
ヘルメットを破壊する過程が入るので、大きな攻撃入れても逃げ出すパートに入って耐えてくるのが絶妙に厄介ですね
にしてもこのキャラいつの間に目にハイライト入ったんすね。WiiDXでは消えてるっぽい。
タック
油断してると突然現れて持っていかれるのが厄介ですね
ツイジー
言われてみれば絶妙なところを飛んでいることが多い気がする。
ツイッシー
あつカビ、根本的に水中および宇宙の敵が若干厄介。ツイッシーは構えている間はまだ触れても大丈夫なので、その隙にボコボコにするといいでしょう。
ドロッピー
ある種タックと同類。存在する作品で出てきたらやはりコピー能力「コピー」をくれるのでしょうか。
バイバット
多くの人々を苦しめてきたある意味最強のザコ敵。攻略本には無敵で倒せるやつは無敵で倒した時のスコアが載ってるのですが、バイバットはバズバットの付属扱いなので載って無かったです。多分無敵をぶつけることが想定されていない。
パクト
パクトに限らずカービィを逆に食べてくるような敵はみんな厄介ですね。最近カービィ3のステージ見返してたら地形や背景の陰に隠れまくっててやばかった
倒せない敵と化したタチカビが最も恐ろしいです…。(さ)
パックンチョ
3Dグラフィックになったからこその物陰に隠れてるシーンが多かった印象
ブリンバ
真正面からの怒りきた。こいつに捕まらないというチャレンジがあるというのもありますね。
ちなみにコロコロカービィの6-2に登場するユーフォーも似たような特性を持ってたり。(さ)
プロペラー
ロボボで再登場した時、ロボボを剝がされると思っていたというツイートがちょくちょく出てくる、それだけ印象が強いんですね
ブロントバート
最近のブロントバートは壁抜けしないしスピードも遅いし挙動も素直なので温情ですね。あの画面の上から突然降りてくるのを3Dで見たい。(さ)
毛糸のおでかけ中にコロンを持って行ってしまうのも厄介ですね
ヘビーナイト
鏡のコイツは普通のすいこみじゃ怯まないからがんばりすいこみになる前に斬られる…。(さ)
ボルム
地面ギリギリで撃ち落とそうとすると地面にガリガリ
ミラン
出入可能な場所にいてくださればまだいいが、現実はそうもいかず。挙句の果てには入ってみたら違う道だったこともある
リープ
なんかちょっと吸い寄せられる間隔ありますよね。今までに幾つものいきものを吸ってきた唇をしている…。(さ)
そして奈落へ一直線・・・アンソロのこれで体力減ったカービィにくちうつしして回復してあげたら、そのくちうつしも拭かれて不服ってネタすき
ルパ
マホロアエピローグのオーラ纏うザコ敵は厄介ですよねー
シューティングだとちまっこいイメージあったけどこっちが地に足つけて戦うとそうでもないことに気付かされる敵。(さ)
ローズラブリー
票はなかったが、まずラブリー自体厄介。その強化版が厄介でないわけがないのだ!
コメントなし
クーザー、スカーフィ、ブリッパー、ボンバー
総括
さいそさん
ワドルディそのものは大人気のザコ敵ですが、派生種はパラソルワドルディを除き登場作品が少なく、作品もバラけてるので様々な票があって面白かったです。
厄介部門は有名なゴルドー以外はほぼ偏りがなく、どう厄介かというのはかなり人によって異なることがよくわかりました。
立ちふさがる敵としては厄介だけど、1人のキャラとしては嫌いにはなれないのがカービィキャラの魅力!
すし
シリーズを代表するザコ敵だけあって多種多様な派生種を持つワドルディ。各々個性が光っていて幅広い票を集めてきて面白いです。個人的にはパラソルヤリワドルディの欲張り感が好きなのですが、キャラクター大図鑑に載って無かった…
厄介部門はとにかく色んな厄介キャラが名を連ねてて面白かったですね。部門が部門なので、怒りに溢れたコメントもちょくちょくあって読んでて面白かったです
最後に
さいそさん
思ってた以上にマイナーなキャラの名前がたくさん出てきてびっくりしました。
特に1作品限定のザコ敵の名前って普段は知識勢のツイートくらいでしか見ないので、想像よりもザコ敵の知名度が浸透してるみたいで嬉しかったです。
カービィファンであるためにマイナーなキャラや事柄を知らないといけないわけではないですが、知れば知るほど話題の幅が広がるので、もしお暇があればカービィWikiなどで色んなザコ敵を調べていただけると幸いです。意外な設定を知れたり、新たな推しが見つかるかも?
あと主にすしくんがコメントで度々話題に上げてましたが、各書籍作品もぜひ読んでみてね!
すし
この手の集計を行ったのは初めてではないですが、ありがたいことにかなりの票をいただいたので3回に分けて公開させていただきました。カービィシリーズのザコ敵の幅広さを改めて実感致しました。むしろザコ敵って中ボスやボスと違って多くの場所で出会うので、出会う人を飽きさせないような工夫がなされているのかもしれないですね。ヘルパー経験キャラはともかく、1ステージちょっとしか出てこないザコ敵も様々な印象を残していることが分かってとても面白かったですね。
毎回個性豊かなキャラを生み出してくる開発チームへの感謝と、今後もさらなる新たなザコ敵がまた現れることへの期待を述べ、終幕とさせていただきます。
読んでくださった方も、票を入れてくださった方も、ありがとうございました。
and more…
言われてみればそんな気しなくもないな…試してみるか…?
To be continued…
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