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○○少女として生きたこと

ごきげん清楚。○○少女オーディションプロジェクト与○野詩○0023、通称0023小隊隊長ことにぃさんであります!お気軽に「にぃさん」とお呼びください。
最終審査も終わってのんびり…とお思いでした?諸々もりもりと活動しておりますよー。今回は決勝、最終審査をまとめていこうかなと思います。このオーディションについての記事はこれが最後かな。諸事情により画像と固有名詞が使えません。もっと早くあげておくべきだった……。

予選が終わって。

さて、嵐のような予選が終わりました。激戦のAリーグを奇跡の1位通過し、決勝進出をきめたわけですが……。「決勝どうするのよー!!!」という泣き言と棗様登場で戦場の絆がガラガラと音を立てて崩壊した0023小隊。
どうする!?どうなる!?というところでしたが、まぁ何はともあれ「またバカ映画を一緒に見ようね!」という口約を果たすべく「マッド・ゾンビ 怒りのデスロード」を同時視聴しました。何気に良作でBAN族大満足。
またブロック分けも発表されて、AブロックBブロック共に上から振り分けされることがわかりました。どういう意図かは全く見えませんが、予選の地獄絵図が再来しないだけありがたいと思いましょう。

というわけで、決勝スタート!

ここから配信時間が3時間制限になるから、足りない足りないーって思ってた記憶しかない(笑)初っ端の企画は飯テロ選手権だったと思います。配信痩せしまったにぃさんの食欲を取り戻すために、BAN族たちが送ってくれた写真を紹介していく企画。こういう双方向の企画、めちゃくちゃ楽しくて大好き。オーディション始まってから5キロ痩せたんですよ。配信楽しすぎて夢中になっちゃって、胃が小さくなったみたい。(オーディション終わってからは3キロ戻ったけど)
あとね、IQ低めのお悩みを募集する「IQないなったーBAN族お悩み診察室」とか。みんなマシュマロ大喜利上手すぎるでしょ!振り返ると、何気に短い時間でも全力でふざけてました。ほんとにほんとに楽しかった……。
ただタイムテーブルの組み方については甘かったかなぁっていう反省が少し。時間制限はじめてで勝手がわからなかったっていうのもあるけど、20分タイテだとあいさつで終わっちゃわない?とか来てくれる人の負担が大きくない?とか色々考えちゃって。それでもちゃんと最終日まで決勝圏内にいれたのは、やっぱりBAN族のおかげです。あとは組分け帽子ちゃんね!!!本当にありがとうねっ!!!

最終日……感動のフィナーレとは。

さて最終日、最終枠30分前。私は急行電車の中にいました。……なぜでしょう、どうしてこうなったんでしょう。とりあえず状況報告とTwitterに現状を書き込むも、テンパり過ぎて誤爆の嵐。「え?最終枠間に合わないの?」みたいな情報が錯綜してあばばばばばば……。最悪タクシー配信も覚悟したのですが、BAN族の「最後にBANされたらシャレにならん。」という一言で我に返り、とりあえずダッシュ。満身創痍で家に辿り着き、なんとか最終枠を開始したわけであります。最後の最後まで謝罪会見してました。我ながら本当にひどいw
あのね、最終枠ほんとに怖かった。最後の最後ひっくり返されるんじゃないかって。だから3位の子が最終時間まで放送しないの高度な情報戦なんじゃないかとか頭を掠めてました。自分達がしたこと振り返ったらなにが起きたっておかしくないでしょう、ねぇ。まぁ実際そんなことはなくて、随分あっさりと決勝は終了。予選ヒャッハーし過ぎた結果、これが乾いた大地か……みたいな。笑って泣いて、BAN族華撃団を歌って勝利のポーズキメっという大円談でありました。(そのあとすぐつっぱしちゃんと可憐の同時視聴したのはナイショだよっ☆)

after days……

アマゾンズ同時視聴して、壮行会して、歌ずっと練習してて、別件で台詞叩き込んで、オーディション受けて、そうこうしているうちにルームが非公開になって、結果がが出て……。怒涛、でした。
オーディション当日は割とふわふわと冷めてるのが同居してて、不思議な感覚でした。結果が出せなかったのは悔しいし、あんなに応援していただいたのにという気持ちもありますが、改めて配信というツールに向き合うきっかけができたので、今後のプラスにはなるかなぁと思っています。
私はVが好きでVに憧れてVの世界にやってきたものですが、やっぱり楽しかったなー。最初の目的であったエモーショナルを感じるという意味では、過剰摂取なんじゃないかってくらい感じることができました。多少の縛りはあったものの、普段の活動とは比べ物にならないくらい自由度が高かったし、なんならちょっと肌ツヤよくなったかも。界隈の皆様もBAN族もあたたかく支えてくださって、本当に感謝!愛してるよ!
……とこんな感じで私のオーディション手記は終わりです。夏の終わりからドッタンバッタン大騒ぎして、気づけばもう秋も終わります。私は人生でこんな愉快なことがあったなーって何かあった時に思い出せそう。皆さまもこんなことがあったなーと少しでも心に留めておいてくださるとうれしいな。
それでは0023小隊解散!!!またねー!!!



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