“母親の世界”を壊すマルシェ
Aloha🤙
春に芽吹くために土の下で、準備をしているような季節の中にいる“ことだま”です。
人間誰もが本来持っている野生の勘を取り戻すためにリーディングを学んでいます。
ココカラマルシェ
来たる3/17日曜日、日本三大稲荷のひとつで茨城県笠間市にある「笠間稲荷神社」近くの「かさま歴史資料館」でリーディング仲間のイベントに出展することになった
今回“ことだま”は“ことだま〜真心リーディング〜”として↓
出店する人たちは、もちろんリーディングを学んできた人たちなので、イベント当日までに色んなブロックをそれぞれが外して臨みます。
来てくれた人も来れなかった人も、出店する私たちも出店できなかった人もみんながくつろげ、「ここで終わり、ここから始める」場所になるマルシェです。
閉じ込められた世界を終わらせるリーディング
実はその中で、ベテランの二人にモヤモヤが集まり、暴走しかける場面がありました。
それは幾つドアを開けても母親の世界から抜けられない“世界中のみんな”のブロックでした。
*
「母親の世界に閉ざされていた」
新しい試みも母の世界の中
母は…頼られることに酔いしれて、他を犠牲にすることを愛だと思っていた
子たちは…挑戦しなくなったのは、母の役目を取りたくなかったから
母は…使命感というエゴは、それを取られまいと「今はそれどころじゃない」と言いたい口を塞いでいた
子たちは…好奇心を犠牲にして、任せることが愛だと思っていた
母…真心を隠すのには丁度いい
子…できる私を返して下さい
母…母親としての呪縛で真心を見失っていた
子…母親の世界から出られない
母…母親という人生の先輩の言う通りにすれば幸せになれる
子…言いたいことが言えない、自分の本心がわからない
母娘で母親の世界に閉ざされていました
母親は母親をやめ、子は子供をやめて
ここから巣立ち、自分の人生を自分で作る自然と一つの世界になりました
子の成長を喜ぶ母親の愛が復活しました
父親が復活し、男女の愛で子が大人へと成長しました
男女が手を取り親子が自在に入れ替わる、ルール不要の世界でした
ここに男女と親子の縁が結び直され、変化を喜びあう愛の世界が始まりました
母親の世界という夢から覚めて、私が始め私が作る「全員が私」の歓喜の世界をわたしが始めました
1-1 いつも隣に「わたし」という神がいる世界でした
*
「父親は要らない」
全部母親の働きでここまで育ちました。父親は何もしてくれなかった
母親に「私は味方」だと表明するために、父親を嫌って見せるしかなかった
二人とも親だけれど、どちらかを選ばないと親が悲しんだ
親を悲しませる罪を背負ったまま動けない
全部子の私が悪いのです
父親が要らないわけではないのに、母の味方になるために父親を捨てるしか無かった
子である私が半分になった
笑えば全て解決すると思った
目を逸れせば無かったことにできると思っていた
考えなければ忘れられると思っていた
父も母の一部だとは知らなかった
母が父の一部だとは教えてもらえなかった
私は父と母でできていたと思い出した
全ての人が父と母でできていました
母だけ、父だけの世界では全てが崩壊に向かいました
今全てが崩壊して父と母の世界が生まれ変わり、新しい私になりました
崩壊して元に戻る愛の世界でした
全てが愛に還る神の世界でした
父は母を愛し母は父を愛し、両親に愛される私がここにいました
世界中の子と父と母が一つになり、それぞれの世界を創造する愛の世界が始まりました
心の中の戦争が終わり、世界に平和が生まれました
1-1罪も罰も償いも存在しない二人の愛の世界でした
はじめましてのイベント
先日行われた師匠のYouTubeイベントがきっかけで、急きょ決まって急きょ開催に向けて動き出したイベントでした。
なので、時間も無かった為「できる人がやればいい」という分担スタイルで進めてしまったことが「できない人ができないまま」置いてけぼりになってしまい、できる人だけが負担を背負うアンバランスが発生してしまったのかも知れない。
できる人がやってしまう方が簡単で、できない人をできるように育てるのは時間も手もかかって面倒なように見えてしまうけれど、結局は負担を背負ってしまった方が暴走してガス抜きをすることになってしまう。
今回は師匠も陰で支えてくれたり、それぞれがリーディングできた為に暴走まで行くことはなかった。
無事、開催日を迎えます♪
私から見た世界としては、母娘のブロックと、父親不在のブロックを感じたのでリーディングしました。
父不在なので縦の繋がりが絶たれ、対価や利益を得ることへの抵抗も強く現れていたので、そちらも今回のリーディングで緩和されることを期待しています。
良かったら、遊びに来て下さいね
きっと、来てくれた人の何かが終わり、そして始まる「ココカラマルシェ」になると思います。
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