「自分の中」に答えは無い
Aloha♪
選択肢のない世界で迷走している夢を見ていた“ことだま”です。
“リーディング”という“神との対話”方法を学んで10年が過ぎました。
無限とも言える過去世の罪を抱えて、なかなか心身が一つにならない私ですが、だからこそ背負う世界の常識をひっくり返せるのは自分しかいないと思って活動しています。
『1.アマテラスリーディング講座』
師匠が「リーディング心理学」なるものを考案してから10年余り、これまで色んな講座を作られて私もできる限り受講してきました。
その甲斐もあって、真理を理解することができるように変わってきましたが、それは世界がひっくり返るような概念の変容でした。
師匠は去年からはさらに“目覚め”を加速する「アマテラスリーディング」という全11回に及ぶリーディング講座を作られて毎月1回づつ更新されていました。もちろん私も漏れなく受講しています。
“アマテラス”というのは天照大御神のことで、日本書紀に記された神話を元にして作られているリーディング講座。
内容は日本書紀がリーディング方法を指していることを発見した師匠が、神話をリーディングしてそのノウハウを11回にまとめたものです↓
↑日本書紀の解説
そして2024年2月現在、11回目の最終章に入りました。(私は来月最終章を受講します)
受講した感想やその間に噴出したブロックなどをこれから復習も兼ねてnoteにまとめるのでお楽しみに。
『2. 他人を頼るしか無い』
最近は目に見えて仲間たちが目覚め始めて、彼らのリーディングした内容を読むだけで私もブロックが外れるように涙しては祓い清められることが多くなりました。
実は、私がアマテラスリーディング講座を受講していくうちに、これまで師匠にも自分にも隠し通せていたことがどんどん明らかになり、4つある私の魂(※1参照)に真理に到達したことのある魂がないことが明らかになったのです。
これは流石にショック。
きっとこれまでの転生でも「悟った」気になっていたし、今回も過去世では4つの魂の中には真理に到達した者もいるはずだと思い込んでいたから。
じゃあ、
自分の中に答えは無いんじゃん・・・
自分の外に答えがあるってことか
と自覚するに至り、
他人を頼るしかない
と観念するしかなくなりました。
『3.リーディング仲間』
先日師匠のYouTubeに参加してきました。
その日は受講生仲間の一人で、会話の中で相手に気づきを起こしてしまうと言われていたS子ちゃんと隣同士になった。
最近ゆっくり話をする機会もあってリラックスして会話をすることができ、私について感じることを伝えてもらった。
「みほちゃん(“ことだま”の本名)は、色んなスキルを持っているけど、どれも「人より優秀」と認められるとそこで辞めてしまっているように見える。何かをやる目的が優秀だと認めさせることだけになって無いかな」と。
まさにそうだ!
やってきたこと全部そうだ!
そんなことこれまでもわかりそうなものだったけど、初めて明確に自覚できた。
通りで「得意なことを商売にするとやる気が無くなる」わけだ。
そもそもの目的が「優秀さを認めさせる」ことなのだから当たり前だ。
私はその優秀さを身につけて見せつけるためなら努力を惜しまなかったし、優越感というエゴだったからか、その為ならホントに努力を惜しまなかった。
嗚呼、子供の頃からずっとだ・・・
「5歳のあの日」「小5のあの日」なんて記憶も蘇る。
そりゃあ両親にどれもこれも認められなかったわけだ。
「認められたい」のは認められていないことが前提だから、認めてもらえない現実しか生まれない。
「親に褒められたことがない可哀想な私」だったのではなく、自分の人生を「認められない世界」という世界設定にしていたんだ。
このブロックは認めることでガラガラと崩れて、感謝と共に愛に還すことができたのだけれど、それはここまでやってきた今だからできたのだとも思う。
やっとここで0から始め直すことができる。
既に自分の外側から答えが与えられていたのでした。
『4.共に歩む』
リーディング仲間の方達もnoteで発信している人もいます。
最近の統合で私自身が救われたnoteがあってので紹介したいと思います。
① “KAZMI”ンさん
私は去年の春、自律神経失調症で精神科にかかることがあって、その時初めてパニック症状が併発しているのだとわかった。それからは色んな場面でプチパニック症状があったことを発見できた。
「焦る」のだ。
心臓が躍り出して死にそうになっているのが、パニック発動中だったようです。
そんなパニック症と向き合ってきたKAZUMIン。
彼女のリーディングした言霊を読むと自然にに涙が流れていて、そのあと気持ちがいいのは、彼女のリーディングが素晴らしいから。
そして私の世界が他人に救われる世界設定に変わってきているからかも知れない。
②“レレレのrocoちゃん”
彼女とはお会いしたことは無いのだけれど、師匠とのやりとりをそのまま記事に載せてくれていて、私は凄く恩恵を受けている。
「rocoちゃん」さんの今体験されていることは壮絶で手に汗握る物語を読んでいるようですが、彼女の旦那さんと私の中の男の魂が重なりいつも深く頷くものばかりです。
なので、ブロック外しで私も一緒に祓い清められているところ。
師匠のブロック外しも公開されていて、きっと誰にでも当てはまるものなので、読めば我慢するしかなかった苦しみや今ある辛さが祓い清められるかもしれません。
私はというと、今年に入ってから“書”を始めました。
書道は小学校で習った以来だけれど、人の真似から自己流でInstagramに上げている。
真理の知識からリーディングで言霊を紡ぎ出して書にしているけれど、投稿したあと見返して自分の未熟さにトホホな気持ちに打ちひしがれています。
それでも、この大好きな努力がエゴか真心なのかわからないけれど、どっちもアリで進めながらキネシ(※2)の感覚を回復させている感じです。
来る世界の大変革に向けて。
共に歩むみんなという「わたし」に向けて。
『6. 転機』
2018年に私は関西から関東に移住してきたけれども、関西の実家に戻ることになりました。
その決断に至るには、娘や師匠たちの力添えもありました。
リーディング心理学を学ぶまでは世界は真っ暗で「自分だけで何とかしなければならない世界」に閉ざされていたけれど、今では他人という神に囲まれて救われながら生きている。
6年前は今よりもっとエゴエゴで、弟にも見放される始末。
でも、たくさんの人達に助けられてこの6年で自分自身が凄く変わったと実感できています。
まだまだ生活は苦しく心も晴れ晴れとは行かないけれど、リーディングという神器を持っているのだから怖いものはない。
ここからはこれまで学んだものを“体現しながら見せていくこと”が喜びになる気がしてる。
去年から娘が“職場で「可愛い」「好き」と神扱いされることに疑問を持っていたのだけれど、今朝ふと「助けて欲しい時に必ず現れる神」としてみんなから唯一無二の存在として感謝されているのだと気づいた。
そんな求められれば与えることができ、求めれば与えられる世界なのだから、戦争がなくなる日も近いんじゃないかと思う。
もう反転し始めてる
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