ジャンプ歴20年Vtuber寿司いくらのジャンプ感想です。
配信でも感想を語ってますのでそちらもよろしければどうぞ！

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ベテランジャンプ読みと週刊少年ジャンプ9号の感想を語り合おうぜ！【マッシュル3周年!!】
https://www.youtube.com/watch?v=Y6RT_GYZHWk

アンケ1:アンデラ 2:高校生家族 3:人造人間

●マッシュル 141話

表紙
3周年！表紙絵線ちょっと粗いな。
てかマッシュのスーツシュークリーム柄！？キメ顔なのに柄ヤバすぎて笑ってしまう。
巻頭カラー
あらすじの1ページ目からの見開き。
3周年祝いでごちそうをたらふく食べる面々。めでたさ全開でええね。
マッシュがシュークリームで限界迎えてるのって初めて見たかも。
各々が着てるパーカーは鷲シンボルのアドラ寮パーカーかな。文字は……読めん！
本編
ドゥウムのサーズが多重影分身で大変ってところから。
数が多いなら減らせばいいじゃないってことで一体ずつボッシュート。
そういえばここ空中城だったな！
これやる余裕あるあたり、1対1の時拮抗してたように見えたけどまだマッシュが全力出してなかったってだけの話なんだろうな。
最後は再び1対1に持ち込んで、ブルーディスティニーでフィニッシュ。実在のプロレス技か。
やっと撃破か〜！ってなるくらい長かったはずなのに決着急だなって思っちゃうのはなぜなんだろう。
突然目標の話をしだしたりとか、ここまで異常にタフだったのに「完敗だ…」になったからかな。
かなりみんなで戦ってた相手だったし、みんなが戦ってくれてたことも勝因に絡んでほしかったなー。

●あかね噺 47話

いよいよあかねの『お茶汲み』！
花魁をうまく演れないという問題にどう向き合うかがキーだったわけですが。
答えは「花魁だけは結局全然合わないまま演る」。
高まってた期待を斜めに飛び越えてくる課題解決の仕方で笑った。
展開自体は個人的に先週予想してた展開がほぼピタリ賞だったけど、普通にちゃんと笑わされちゃったのは予想外。花魁やってる時の顔とお花のエフェクトがおまぬけすぎて笑っちゃうんだよな。
花魁登場まであかねの技量の高さと落語の正統派っぷりを強調しておいてのコレなので落差がすごいのよ。
今改めて見ると禄郎兄さんと八正師匠のシリアスな会話から始まるってところから既に「前フリ」感あるな〜。
終盤は樫尾(記者)のツッコミのお陰でまた面白くなってるんよな。
「通う訳無いだろ」端的。
花魁あかね、唇突き出してんのもうこれ細かすぎて伝わらないうらら師匠モノマネって感じだし、本人に怒られないギリギリって感じで良すぎるな。

●ONE PIECE 1073話

前半はエッグヘッド。
カクに続きルッチもあっさりダウン。ステューシーつよ。
からのセラフィムとの戦闘。
ゾロとS-ホークの戦闘はかなりナイスな組合せでいいねえ…ってなってたけど即停戦で少し残念。
76ページ2コマ目のリリスのお尻えっちだ。その後もびっくりしたり泣いてたりかわいすぎる。
後半は白ひげの故郷スフィンクス。
ステューシーの正体が明かされたところにしっかりウィーブルとミス・バッキンの描写も合わせてきましたね。
ウィーブル今まで疑いの眼でしか見てなかったけど今週の描写だけでちょっと好きにさせられちゃうかも。
今回やられてたラーテル大佐はいかにもなやられ役感はあるものの、軍艦屠ってたり海軍が裸足で逃げ出してたりちゃんと強さは伴ってるんだな。
ただ結局ウィーブルは緑牛に連れ去られてしまったということで現在は行方不明。ベガパンクと合わせて1話で行方不明者が2人増えました。
ラストにはいよいよ五老星も参戦。
当たり前だけど五老星にも名前ってあったんだ……ってなったよね。
「サターン」って名前で、なるほど五老「星」だから星の名前ねってなったけど、まだ1人しか出てきてないし2人目以降全然星の名前じゃない可能性もあるよな。
サターン、コンクリート、ポリバケツ、チョモランマ、グラタン……みたいなてんでバラバラの可能性もあるじゃんね。ないか。

●僕のヒーローアカデミア 379話

センターカラー！
ジェントルとラブラバ！かわいめのカラーリングなのでラブラバがどちらかというとメインなのかな。ジェントルと一緒で楽しそうなのほっこりする。
本編
ナガンの回想からスタート。
ドクターマリオ前もいたなそういえば！
立って歩くのもやっとなナガンが全身から血を噴きながらの狙撃なんだけどめちゃくちゃ美しく描かれてるんだよな。人間賛歌って感じだ。
「緑谷出久に届けろ レディ・ナガン！！」のところとか最高に美しい。
それを見たデクの表情だけでセリフなくても「ちゃんと届いてる…！！」って分かるのが絵力高すぎ。
その後は死柄木パート。死柄木完全復活って感じかな。AFOから独立したのかAFOを乗っ取ったのかどっちなんだろ。
「あの家から連なる全ての崩壊だ」
は表情、セリフに加え背後に空撮された街が映ってるのゾクっとするし、その後の2連見開きはシンプルにカッコよすぎだし描き込みと構図も合わせてキマりすぎててまたしても堀越先生の絵力のエグさを感じざるを得ない。
堀越先生、絵うますぎない？？？(n回目)

●ウィッチウォッチ 94話

みんな大好きカンちゃんのバイトシリーズ！
結婚式とお葬式の掛け持ち、設定からしてめちゃくちゃコントっぽかったけどギャグの一つ一つもかなりコントっぽかったね。
真っ白できれ〜なお顔とかキャンドルと焼香とか陣内智則のコントみを感じる。
モモチの軽率なワープにずっとヒヤヒヤしてたけどまあ丸く収まったのでセーフ……かな……？と思っていたところにラストまさかの早乙女ロマン！！マジ！？？
ヒキではヒメコも出てきたし！次週はスケダンコラボ回て！！いくらなんでも無法すぎるぞ！！？
でも、好き……
よく見たら結婚式サイドにはずっとスケダンキャラがちょこちょこ映ってたみたいですね。キャプテンとかエニグマンとかヤバ沢さんとか。
さすがに来週楽しみだなこりゃ。

○呪術廻戦 211話

"慣らし"が進行する様子から。
「乾燥かなぁ？」って言ってるやつ、偽夏油と漏瑚たちが壊滅させたファミレスで唯一バイトバックレて命を取り留めた子じゃないか！！
そういえば4人の妹を大学に行かせるため頑張ってるとか言ってたな！4人の妹、おる！
今回も何か起きてるのだけは感じ取ってるし第六感すごいな。
今回のメインは真希パイも合流しての作戦会議。今後どうするべきか。
なんだかんだ話してるけど要は
「身代わり&100点支払いで死滅回游から離脱できる新ルール追加」
「津美紀にだけとりあえずそれをやらせる(身代わりは伊地知)」
にまとまったってことやね。
あれ？津美紀姉ちゃん前出てきた時すごい不穏な感じじゃなかったっけ？あせあせしてて可愛いし記憶違いか？
…と思ってたらまさかの100点ドブに捨てて「オマエ……誰だ！？」でヒキ。読者的にもここで初めて「！？　津美紀じゃない！？？」ってなるからインパクトでかいな〜。

○SAKAMOTO DAYS 104話

JCC編エピローグ。
周くん、未だに女教師坂本の印象が強く残ってるんだね…性癖歪んじゃったね……(わかんないだろ)
データバンク爺さん、全て覚えてるだけじゃなくて描いて記憶再現できるのすごすぎだろ。まあ超記憶能力あるんならそれ活かす方面でスキルツリー伸ばすだろうってのはそうなんだけどそれにしてもよ。
スラーは二重人格！っていう新情報。シンは「思い当たるフシがある…」って言ってたけどわたしは完全に「そうだったのか……」だったよ。
ただ二重人格ってだけじゃない秘密がまだスラーにはありそうだよなー。一番ありそうな感じで言うと本当は二重じゃなくもっとたくさん人格あるとか。
終盤はスラー側。熊埜御とハルマなる新キャラが追加されたみたいで、こいつらも本格始動するみたいですね。
オチのコマクスッときて好き。

○アオのハコ 86話

千夏とユメカの過去。
下手っぴだったけど誰よりも練習してた千夏に心打たれていつしか親友になった千夏とユメカ……ここからどうやって今のピリピリな関係になったのかって話は次回以降だと思うんだけど、そもそもこの話って必要な話？って思っちゃって心の底から楽しめないな……先週も言ってたけど。
恋愛軸だと別に関係ない話だし、スポーツ軸でも"今辞めようとしてる人"ならともかく"とっくに辞めちゃった人"の話してもどうにもならんくない？
この話聞いた大喜の感想が「皆やってるんだ　自分との戦いを」なのもよく分からんし。そういう話だったか？？
あと「もろともせず」は「ものともせず」の間違いですね。校閲〜！

○一ノ瀬家の大罪 10話

センターカラー！
水彩で爽やかなイラストなんだけど、もう逆にそれが何かの前フリみたいで怖いって思っちゃう領域に入ってるな。
まあ実際前フリだったわけですが……
「一緒に、行けるかな。(行けませんでした)」
本編
前回のヒキから続いて、パパの社員旅行についていく形で家族で旅行に行っちゃお〜よ！な回。
記憶喪失の発端を考えるだけでもりょ、旅行…ってなるんだけど、父の様子とか現地集合とか出発前から怪しいんだよな……
と思ってたら明らかに睡眠薬盛って福井県まで運転して、パパン……！？？
「何で中嶋くんに自分の事何も聞かなかった？」
「アプリだって何も調べずに消してしまって…」
確かにそうなんだよな。知ろうと思えば知る機会はあったはずなのに。
翼が「昔は昔、今は今」みたいなスタンスだからかなって思っちゃってたけど。
再び車は横転、大事故でなんと1話冒頭シーンに逆戻り。
ただ父親だけが見覚えのない金髪優男に変わってて……！？
最近停滞気味で色々訝しんでたけどこれはさすがにおおっ！ってなるね。ギア上げてきた…！
ループしてるのか、うまいこと毎回記憶だけリセットされてるのか。

○アンデッドアンラック 144話

否定者ボクシング開始！
不運が先に入っていればボイドの攻撃が外れる=不可避の拘束時間をやり過ごせる ので髪で小接触を重ねて攻撃をいなしつつ打撃を撃ち込む、と。不運汎用性高え〜！
ボイドの回想。ボクサーとしての原点の話。この警官もいずれ出てきたりすんのかな。
不運vs不可避の戦いで、風子を「避けれねぇ幸運」と表現するの良い言葉遊び。
回想後の殴り合いでは、風子の戦法に対し即対応してくるボイド。ボクサーとしての格が高い。
「あるんだな！！まだ！！俺がいていい世界が…！！」
ここ警官の回想の話にもかかってるし、前のループでは競技ボクシングにもユニオンにも居場所が無かったボイドにやっと居場所ができたんだと思うと感慨もひとしおだ。ボイドの涙にもグッとくる。
風子の「次は地球がリングです」は、Gガンダムの6話のサブタイで「闘えドモン！地球がリングだ」ってのが元ネタらしい。戸塚先生ガンダム好きね〜。
そして試合は最終局面！
最近ずっと顔に貼ってたテープによる不運！それ伏線だったのか…！照明による目眩しでボイドを怯ませてからのクロスカウンターで決着…！
ボイドもグラつくものの、風子が立ったまま気絶したということで試合自体はボイドの勝利。どちらの格も落とさない見事な決着だ。
何よりボイドがボクシングと気持ちよく別れられたのが良いなー。こうなったら前周回みたいなボイドさんには絶対ならないだろうし。
試合後は息つく間もなく円卓へワープ。
ボイド無言で黙示録即殴ってんの笑う。まあ初見だと殴っといた方がいいかってなるわな。完全にモンスターだもん。
最後の最後は第三席ボイド=ボルクスで〆！また一人円卓の仲間が増えたのをナンバーで演出するのアツい。
円卓で「リング」ってのも言葉遊びっぽいよね。
「よろしくな！！」がかなり正式に仲間になった感があって読後感が爽やかで好き。
まさか3話でアッサリ死んで皆が序盤のかませとしか思ってなかったキャラがこんな気持ちのいい男として再登場して仲間入りするとは誰も思わなかったよね。多分この章の序盤ではボイドさん興味なかった人も今ボイドさん大好きだと思う。
ボイド編、あまりに完璧だった。

●人造人間100 7話

歌姫ロキシー編開幕！
背景説明と香餌チャレンジ失敗からの潜入成功！！までサクッと描いててテンポ○。
No.100の髪解きスーツ巨乳いいっすね…
ロキシーの正体はまさかの人間と人造人間のコンビ…！
シンプルな力関係で言ったらNo.100が勝つようになってるはずなんだけど、2vs2の戦いとなると分からなくなるよね。特にNo.100にとってあしびの存在は明確に足枷だろうし。
というかなるほど確かに魅力的な肉体を持つ人間ならあしびとNo.100のように組んでるやつらが他にいてもおかしくないんだよな。盲点だったけどいいねえそれ…！
思ったよりロキシーが普通にクズっぽくてぶちのめす抵抗感は薄れた感があるけど、その分幕が上がっちゃったのでどうする！？ってヒキは作れてるな。
この章、アニメ化したら映えそ〜。

●僕とロボコ 122話

センターカラー！
ファミマコラボということで堂々とファミチキ先輩をカラーで出してきた…！
なんか元ネタありそうな構図だけど何だ…？
本編
ロボコがファミマでバイトする回。
まあ家事も壊滅的にできないロボコがコンビニバイトなんてできるわけないわな…ってのは既定路線なんだけど、それをファミチキ先輩の有能さを立てるのに使うのは上手いな。
ファミチキ先輩、めちゃくちゃ面倒見良いし後輩の失敗の責任をとってくれるしあまりにも理想の上司なんだけど見た目があまりにもファミチキなんだよな……
終盤はまさかの角刈りロボコがヌルッと再登場して笑ったしロボコファミチキ化エンドも「狂い」を感じた。

●暗号学園のいろは 9話

ダンス暗号の解読。
冒頭のすげーいい顔での「なんとなく」は普通に笑わされちゃったよ。
前後もすごいたっぷり間とってるし。
そして解凍編。眼鏡使うの渋ってたけど、戦争を停めるってんなら人の命がかかってるんだから全力出さなきゃよね。ずいぶん久しぶりだからか眼鏡使うだけで見開きでバーン！と演出。でもちゃんとカッコよくてええやんええやん！
やっぱりキーになるのはハンドサイン。なんか図のせいで余計分かりにくくなってる気がするな。ここは文字だけ読んでた方が分かりやすい気がする。
要は左手は0〜4本指で右手は0〜2本指、それぞれ表と裏があるから5×2と3×2で10×6の五十音を表現できるって話か。2本指とかが全部のバリエーション描いてあるからややこしく見えちゃうな。
そしていよいよこの暗号の最深部へ…！というところでスタミナ切れで中断。眼鏡使用をここぞという時のために温存しておく理由ができましたね。
ラストには前回出撃が仄めかされていた夕方さんことたゆたん襲来。一旦戦争の方は置いといてこっちの話になるのかな。変化に富んでて良いね。

●逃げ上手の若君 95話

泰家による三浦時明寝返り説得。
泰家の顔芸でギャグっぽい雰囲気にしてガード下げてからの芯を突く「やましい」のくだりの緩急上手い。
「楽しさ」が決め手になったってのは正直自分の中ではピタッとハマってない感じがするんだけど、まあ元々後ろめたさを抱えてた三浦時明が現状の北条軍の生き生きとした様子を見て羨ましくなってしまったということなのかな(時明のやましさの掘り下げが個人的に足りてないんだけどこれ以上こいつに割く尺がないのもわかる)。
とすると合理的な損得勘定ではなく、後ろめたさのない楽しい生を送りたいと裏切る時明……とそれを予見できない直義……という結び方にはしっくりくるかな。
一歳のやましさがない時行のイメージ、裸の後ろ姿……「欲」をバチバチ感じる。お肌スベスベだね♡♡♡

●夜桜さんちの大作戦 163話

太陽と六美の結婚一周年を兄弟みんなで祝う回。プレゼント大会ですね。
初っ端に出てきた殺香だけ群抜きでキモいな……！？そういえば殺香ってそんな感じか……！
みんな愛が重すぎて大喜利みたいになってるんだけどこのわちゃわちゃ仲良し感、夜桜の日常回って感じで良いわ〜。
六美が嫌五のチケット使用ノリノリなのすごい好き。
生まれ年のワインってのは贈り物として王道だけど、両親の想いも上乗せしてくんのは凶一郎美味しいところ持っていってズルいぜ。
もう本人も太陽のことかなり認めちゃってるし。
ただ凶一郎がここまで読者好感度上がっちゃうと完結までに死ぬんじゃないかって気がして怖いな。

○ブラッククローバー 349話

アスタvsシスター。
シスター、聖騎士の人格に完全に塗りつぶされてるわけじゃなかったのか。
基本は元のシスターのまま、最優先事項だけが書き換えられてる感じみたいですね。
涙ながらの「殺したくない」とか、その後の自分に言い聞かせるような悲痛な叫び＆力任せな攻撃は最優先事項と元々の人格の大きな矛盾に苦しんでるかのよう。
相手が叫んでて、逆に普段アツいアスタが静かっていうのも珍しいかも。
いつもは許せないのは目の前の敵だったけど今回はそうじゃないからかな。
倒す相手と怒りをぶつける相手の不一致。
ラストは直接攻撃当ててるけどこれでちゃんとシスター帰ってくるのかな。

○イチゴーキ！操縦中 8話

ヒロイン的な子きた！睦嬉里さん。
明らかに気合入ったデザイン&作画で、イチゴーキが気になってる子……という使いやすそうなおいしい立ち位置。
中盤までかけて正統派美少女の印象をつけておいての終盤の"狂い"はインパクトあって良かったね。
具現化系の修行のところも初読時の印象はただのハンタパロって感じだったけど、2周目読むと本当にやってるんだろうな…っていうスゴ味がある。
よく見たら1ページ目のうさぎも震えてた……このうさぎもあのテンションで愛でられ済みってことか……
ようやく良さげなレギュラーキャラ来たかって感じだけど、これ間に合ってる……？

○PPPPPP 66話

前半はレイジロウ。彩刃くんが来るかと思いきやまさかのロックくん。
相変わらずのレイジロウのラッキー愛にロックくんドン引き。それはそう。
ロックくんの「どっちでもいい」発言といい、レイジロウの「僕は天才 ロックくんは天才じゃない なのに同じ」といい、天才と凡才って実は優劣とかじゃなくない？みたいな話なのかな。
にしてもレイジロウのナチュラル煽りロックくんの地雷真っ直ぐブチ抜いてるの酷すぎて笑うな。
後半はまさかのドン。
前々から髪どうなってんねんって思ってたけど今週よく見たら生え際あるな。単純に生え際が変な形なだけっぽい？
ヌルッと出てきたファンタ、もう既に相当な変人なのが分かるドンと普通に世間話して名前間違えられてもやんわり訂正して、常識人ぶりが光ってるな。
てかここからドンの話やるのか…！？やれるのか！？

○大東京鬼嫁伝 20話

まさかの半魚人回。
半魚人Vtuberなのでわたしはずっとニヤニヤして読んでた。正常な判断ができねえ。
サブタイからして「江戸前半魚人包囲網」ってわたしすぎるんだよな。
しかも件の半魚人も寿司がどうこう築地がどうこう言うてるし……
寿司いくら要素数え役満だよこれ！！
半魚人が美少女だったらわたしと一致しすぎてしまうと思って戦々恐々だったからすけとうだら(ぷよぷよ)式の半魚人で助かったぜ。

○ギンカとリューナ 19話

魔術師ノスフェラトゥについて。
少年の回想エグ。これ起きてまだそんな経ってないだろうにノスフェラトゥ止めなきゃつって隣町に出てくるこの少年何気にメンタルすげーぞ。
でも街中での闇討ちはともかく城に単騎凸は無謀が過ぎるぞ少年。
現状助けに来てるのはギンカだけっぽいしギンカとこの少年の潜入ミッションみたいな感じになるのだろうか。
てかまずこの少年お名前なんてーの！？
意図的に名前伏せられてるのかな。

●高校生家族 119話

久々のバレー部回。
次の部長をめぐる洲崎くんの話。
なぜ一郎じゃダメなのかのくだりめちゃくちゃおもろい。
「いや あいつはダメだ…ややこしくなる」納得しかない。
「ヘタしたら課長から昇進したと思われっぞ！」うまいこと言いやがって……
翌日からまさかの洲崎くん失踪。
バレー部にも波紋が……
監督が一郎の言葉で手のひらクルクルなの面白すぎる。「おい 船越！もう少し待つわ やっぱ！」
赤井先輩曰く洲崎は自分が部長になってまた部をめちゃくちゃにするのが怖い、と。中学時代のハリキってた洲崎、今とのギャップありすぎで笑う。
最後にはまさかの洲崎のお姉さん登場。突然の激マブチャンネー！？？
確認したら文化祭の時にも出てたけど今の今まで忘れてたわ。
バイクの作画やたらしっかりしててなんか笑っちゃうな。

●次号
週刊少年ジャンプ10号

表紙&巻頭カラー
ウィッチウォッチ
2周年記念！スケダンコラボはさすがに楽しみだな……

センターカラー
SAKAMOTO DAYS
100話突破記念！新章何やるんやろ。
アンデッドアンラック
こちらも新章かな。クエスト発表とアニメ新情報ありそうで楽しみ。
あかね噺
またしても2号連続カラー！再来週は表紙だなこりゃ。