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【#WJ09】週刊少年ジャンプ2024年9号感想【寿司いくら】

アンケ1:アスミカケル2:暗号学園3:ツーオンアイス


ジャンプ歴20年Vtuber寿司いくらのジャンプ感想です。
毎週火・水曜22時からの配信でも感想を語ってますのでそちらもよろしければどうぞ!

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【#wj09】ベテランジャンプ読みと週刊少年ジャンプ新年9号の感想を語り合おうぜ!前半戦!【アイシールド21、21周年……?!】


【#wj9】ベテランジャンプ読みと週刊少年ジャンプ新年9号の感想を語り合おうぜ!後半戦!【暗号学園、大団円の雰囲気……!!】


◇第17回金未来杯

2023年44〜47号で行われていた第17回金未来杯の受賞作が『カンヴァステラ』に決定!
正直エントリーしていた4作の中では頭1つ2つ抜けてた感あったしかなり納得感あったな。
キャラの良さと設定のワクワク感がかなりよくて唯一アンケ入れちゃってたし。
個人的に、自分が面白いと思ったものがちゃんとみんな面白かったんだなあっていうのでちょっとうれしかったです。

●逃げ上手の若君 142話

表紙
3周年記念表紙&巻頭カラー!
馬に跨り真っ直ぐ駆ける王道な雰囲気のイラスト。
時行の成長具合もなんとなく感じられて、少年から青年に成長していっているのを感じる。
作中でももう13歳とかだもんね。
巻頭カラー
逃若党、顕家、徳寿丸みんなでお祝いしている扉絵!
色遣いが派手派手でとにかく煌びやかな祝賀の空気が出まくっている。
亜也子、肩にデカ肉担いでそのまま食ってるのワイルドすぎて笑う。
玄蕃はそれ何がどうなってるの。
本編
顕家軍vs土岐軍の戦い。
桃井の勢いと土岐頼遠のバケモンっぷりを冒頭で描きつつも、序盤は顕家軍有利進行。
この時代に弓で遠距離範囲攻撃はチートやね。
ただそれすらぶち壊す頼遠の圧倒的なバケモンっぷり。
自軍の兵士をブン投げて文字通りの人間爆弾……く、狂っておる……
冷静に考えたら兵力減らすの賢くないし、岩とか動物とか投げたらええんちゃうって思うけど、異常さや恐ろしさを描くにあたってはむしろ効果的かもしれん。
迫る頼遠、顕家絶対絶命……!
……というところで顕家の仲間たち全員集合!!
うわこれはアツい……!!めちゃくちゃ王道少年漫画展開!
This is Shonen Jump!!って感じやん!
逃若党で頼遠に勝てるか……?って思ってたけど、逃若党以外の顕家軍もみんないるなら全然可能性あるわ。
盛り上がってきたねえ!!

●ウィッチウォッチ 141話

ニコにサンタを信じてもらうための作戦会議回。
ちょっと時期ズレてんね??
注意書きの「配慮しようがなかったための苦肉の策」感よ。
ニコが結構しっかり疑うところ疑ってくるので誤魔化すのも大変。
で、リアルなおじいさんをやるために歳をとる薬が登場!まあ魔法がアリだしこんなんもアリ……か……?!
ミハルが飲むの"需要”って感じだ。
サンタの次はトナカイの工面。
バンのデカドラゴン形態……ドラゴン感強いし思ったよりちっちゃいな!
この顔面の圧から「いいっしょ?いいっしょ?」の軽さおもろい。
で、いざソリを引いてみたら「むい〜ん」。考えてみればそりゃそうだ!
結局魔女の飛行能力も必要ということでモモチが参戦。
モモチエンジンシステム……モモチが前見えないけどそれは大丈夫なのか……?
さらに最後にはトナカイ役として音夢も参戦!音夢……ずいぶん久しぶりだなあ……!?元気しとったか!?
てかもしかして巻頭カラーのたびに出席してるこの子?

●ONE PIECE 1105話

扉絵
キャロットってこんなえっちだったっけ?????
本編

全体の状況確認って感じの回。
冒頭はベガパンク、黄猿、サターン聖。
黄猿、完全に心をOFFにしてないかこの人……?こないだのドクスト続編のホワイマンか?
サターン聖、仮にも自分自身科学者なのに「進歩など必要ない」はすごいな。まあ探究心とかは一切なく手段としての科学でしかないだろうからなこいつにとっては……
なんかいつのまにか脱出してたサンジ、ボニーたちを描いてから通話相手のナミたち。
ゾロ、まだルッチから足止めされてるのか……キング倒した今のゾロならルッチには勝てるんじゃねーの感あるけどな。
ウソップの「バスターコール何回くらうんだおれ達ィ!!!」はマジでそう。ちなみに劇場版合わせると3回らしい(ロビンは4回)。
ブルックとリリスはサニー号の運搬。
リリス表情豊かでかわいいね……
最後はバスターコールによって破壊され始めるエッグヘッド。
この場所で開発されたパシフィスタに蹂躙されてるのがまた皮肉だ。
チューブを移動していたボニーたち。黄猿の手によって空中に放り出され、パシフィスタの銃口が全て向いて絶体絶命……!!ここから入れる保険があるんですか……!?
ルフィが助けに来れないことも丁寧に描いてあるんだけど、エッグヘッドからの脱出船を追った軍艦を撃沈させてる何者かが向かってきているということでこいつがなんとかしてくれるのかな。誰だ……?
あと若干セリフ回しが気になったとこあったな最後らへん。
「愚の骨頂」、愚かな行為な愚かな人自体を形容して使う言葉だと思うんだけど、ここでは愚かさから起因する悲惨な運命を形容しているのでなんか使い方が違う気がする。
それと「父の姿をしたパシフィスタが娘と気づかずにお前を撃ち抜く事…!!!」ってあったけど、パシフィスタにとっては娘じゃないしなんか違くね?っていう。ボニーがパシフィスタのことを父だと思いながら撃ち抜かれたら最悪のシナリオって感じするけど。

●夜桜さんちの大作戦 211話

センターカラー!
ひふみチームの3人の冬の夜のイラスト。
ひふみの青、二刃のピンク、凶一郎の紺色が鮮やかに映えてて良い。
背景も雰囲気あるね。
やっぱ夜桜のカラーめちゃくちゃ良いな〜。
背景の場所、配信のコメントで教えてもらったけど札幌駅らしい。
本編
二刃から逃げるひふみと二(にい)。
1ページ目の二刃、桃白白みたいなことしてておもろい。
二刃に対抗するべく発揮された二の能力は"爆発”。前回の時点で尻尾が炎っぽくなってたけど単純な炎の能力ではなかったね。
研究所の最深部には夜桜9代目当主……夜桜零の心臓が。なんでこんなところに取り残されてんねん!?
これを回収するのが二のもう一つのミッションだったと。
で、二はひふみを殺したくないのでこちらだけは達成してなんとかお茶を濁したいみたいな感じなんだな。お持ち帰り失敗したら「なんでなん?」って聞かれて夜桜と接触したことを報告せざるを得なくなるだろうし……
ひふみから逃げるため戦闘体制に入ろうとした二──なんか瞳が開花っぽくなってない?上下逆さになってるけど。零の心臓から作られた存在だから開花じみたこともできるのか。開花は爆破の能力とはまた別?
ひふみは二を逃がしてくれるということでここで交戦はなし。
ただ二刃がここに来ちゃったらそういうわけにはいかんよな。
ガッツリ仕留めにくるところに……割って入るひふみ。ここまでひふみ(とあるふぁ)vs夜桜兄弟という構図は何度かあったけど、ここにきて主張の対立で本当に相手に勝たなきゃいけない戦いがくるのは面白い展開だね。
二刃に勝てる気は全くしないんだけどどう転がるかな。
「あんた達がどの道を選ぼうとあたし達は応援する」
道を選ぶってのが今回二があけた穴の話ともちょっと繋がってる感じがしてシャレてるな〜。

●アオのハコ 134話

千夏離脱からのバスケ部敗北の後。
家でも学校でも、ひたすら気丈にいつも通り振る舞う千夏先輩……
「ごめんね 迷惑かけて」
とすぐ謝罪して、沈むチームに
「切り替えよう!」
はちゃんとキャプテンやってるわ。
でも「お前のせいで負けたのに何が切り替えようだよ!!」って言うやつがいないチームで良かったね……ってちょっと思っちゃった。
終盤では一人で辛くなってる千夏の元に大喜が参上。
俺がっ!行きたいところがあって!!」
って連れ出し方は「なぐさめ」感が薄まる良い気遣いだね。
ただ「泣いたって気にならない」は直接的すぎる気がするのでもうちょい何かしら婉曲してほしかったかな。
最後は顔もくしゃくしゃ、声も言葉になってない思わず溢れた嗚咽って感じで、生々しい"感情"って感じで良い描写だった。美しいべ……
「私のせいでっ 負けちゃったっ」
そりゃ皆がなんて言ってくれてもそう思うよな。実際試合はガチの接戦で千夏いたら勝ってた感もかなりあったわけで。
うーん苦い……って思ってたら「最後のセリフちいかわっぽい」って感想見て笑っちゃった。台無しだよ!

○僕のヒーローアカデミア 413話

前回指をさしていた何者かはやはりスターアンドストライプ。
冒頭のシーンはオールマイトにも死柄木にも、2代目を通じてデクにも伝わっているらしい。
で、「OFAを手放すんだ」の真相。
「ワン・フォー・オールを譲渡という形で傷にぶつける」
あ、そういう単発銃的な感じなんだ。心の傷を直接叩くってイメージ難しいな。ふんわりしてるような具体的なような。
"個性持ちがOFA貰ったら身体が耐えきれない”とか、"内部から死柄木との対話を試みる”とかそういう感じかと思ってたよ。
現状を打開できる策としてこれしかないのはそうなんだけど、デクにとってOFAを手放すというのはまあ気持ちとしてもしんどいわな。
「憧れのヒーローがくれた宝物なんだよ」
のコマは1話の「君はヒーローになれる」と重ねて余計にしんどさを感じさせる。
あとまあ作中でも言ってる通り"変速”はマジで結構なくなると大変そうなんだけど大丈夫そ……?ってのもある。
そもそも譲渡するために髪かなんか食わせるのも一苦労なんだよな。そこどうするんだろう。
動かない身体を黒鞭で無理やり動かす……という手法はこないだも使ってたけど、今回はより禍々しく痛々しい姿。
闇堕ちの時もそうだったけど、黒鞭が黒いせいなんだよなかなり。ダークヒーロー的かっこよさはあるけどね!
「動かぬ身体に黒鞭を打つ!!」
アオリ、ちょっと良いじゃん……

○僕とロボコ 170話

たまにあるロボコ作詞回。
今回は締切に追われてるというのがいつもと違うところ。
やらなきゃいけないことがあるのについ他のことに手が伸びてしまう……っていうあるあるの感じが個人的には詞より面白かったな。
単行本読み耽っちゃうのはもちろんだけど「あと5日あると思って読み続けてた」がわかりすぎる。
あとスマホもつい時間取られちゃうのですぐ自分で禁止できたロボコ結構偉いよこれ。
あと地味に詞もそこそこ面白いの毎回なんなんだってなってる。
「マタニティって初めて聞いた時助っ人外国人かと思った」
クロマティみたいなこと?
「ママタレってなんで偉そうに見えるの?」
攻めてんな……

○SAKAMOTO DAYS 152話

南雲vs楽。
先週ラストの大ダメージからの
「ぶっ殺しRTAだ」
は演出もキマってるし楽が一段ギア上げたのがわかりやすくて良いねえ。
乗り込んだ車を楽の武器で発進させるとかも面白いアクションだったし、何より174〜175ページの大ゴマでの差し合いがスピード感と迫力ありすぎて読んでてマジで唸った。
そこから少し時間が飛んで、坂本たちが目撃したのはまさかの倒れている南雲……!!
え、南雲がこんな負け方するイメージ全然なかった(負けるにしても逃げ切りはするくらいの感じ)からすっごいショックなんだけど!?
坂本も目の前の光景受け入れられてない感ある。わたしも同じだわ。
ただ南雲には変装名人スキルがあるからね……実は南雲と楽が入れ替わっててここでやられてるのは楽とかのパターンはまだ全然ありそう。
刺さってるの南雲の武器だし(楽が殺したならこんな凝ったことする?RTAって言ってたし)最後の楽しゃべってないしね。
うん、あってる気がしてきた!これでいこう!!

○読切 アイシールド21 BRAIN×BRAVE

連載21周年記念……21周年!??
嘘だ……騙されないぞ……
本編は最終回の続き。アメリカプロアメフト入りの権利をかけたセナとヒル魔の対決ってお題目からしてもうアツい。
進の三叉槍タックル、モン太のキャッチMAX、ヒル魔の邪悪笑顔ともう"久々に見たかったあの頃のアレ”がバンバン出てきて序盤から良かったね。
いざ甲子園ボウルが始まるとさらに栗田の「ふんぬらば」、ヒル魔の小細工、YA──HA──!!!、有能一休、とこれだけ色々やってくれるの最早ファンサの域。
今や敵チームなのにセナが活躍してるとつい喜んでしまうまも姉な。
そして最後にして最強の敵として立ちはだかるのが阿含ってのがまた良かったね。走る速度やパワーで言ったら阿含より進のが多分上なんだけど、こと"抜かれない”ことに関しては神速のインパルス阿含に軍配が上がるよな。
セナの、進との戦いを糧にするような「デビルバットトライデント」もここにきて合体技みたいなの出す!?って盛り上がったし、ヒル魔から学んだ「だからこそ行く」を実行してるのも激アツだった。
阿含&ヒル魔V.S.セナ&進とかいうダブルバトルさすがにアガる。
ただこう、結局セナが正面からぶつかったとして阿含に勝てんくない…!?ってのもあったし、めっちゃ良かっただけにキリの良い決着つくとこまで見たかった〜!の気持ちもあったしでちょっと気になる部分が。
やっぱ1話じゃ尺足りないって〜!何話かやってくれ〜!

○あかね噺 95話

朝がおの二ツ目昇進披露興行開演直前。
人間国宝……柏家三禄が見にくるの、話大きくなりすぎじゃない??
マジで朝がお可哀想になってきた。
見送るちょう朝の「相変わらず肚が読めねぅんだ」は「相変わらず肚が読めねぇ人だ」の誤植らしい。そんな「インド人を右に」みたいな……

ちょう朝、朝がおの元にあかねも合流。そして「あかねの開口一番の出来次第で二ツ目の推薦を出す」という泰全師匠は……
まさかの遅刻……!!
しかもこれは全生師匠に推薦を出すなと言われたための意図的な遅刻。クソアフロめ……!!
ちょう朝師匠が電話しても泰全には繋がらず。
その泰全はというと……
なんか庭園みたいなところでたそがれておりました。
師匠への義理と落語への誠意の板挟み……泰全さんも大変やね……
そこに現れたのはあかねの父、志ん太こと徹!!
泰全に対してもごくフラットな態度で、大人の余裕をのぞかせそれでいて影のある感じ。
てかそもそもなんで泰全がいると思しき場所に来たんだろう。
なんかわからんけどかっけぇなおっ父……

●キルアオ 38話

ノレンのお陰で立ち直った乙姫によるライディング。
十三と同じ技を前フリにしてさらに上級技をやってくるの、流石マリンスポーツの女王は伊達じゃない。
これを超えるべく十三も頑張るけど失敗。
そしてノレンのターン……
「あなたは私と似てたから」
「反発する好敵手にも思えるし最高の友達にもなれる気がする」
「結局私はただ あなただから勝ちたいのよ乙姫舞!!」
いやめちゃくちゃ百合じゃんねこんなの。絵柄があんま百合適正ないのが悔やまれるぜ。
そして思いの吐露からの大技チューブライド。
流れ的にかなり成功しそうだったけどそんな簡単にはいかないのが真摯な気がする。なんならサーフィン初めて数日の素人で結構いけそうな感じになってただけでも凄すぎるレベルの技でしょこれ。
大波に飲まれて海中に引き込まれてしまうノレン……!
十三が即座に助けに潜るものの、なんと首を絞められて……!?
何故!?……って思ったけど、「溺れている人はパニックになっているので、助けに来た人に掴まろうとして一緒に溺れてしまう」ってのをプールでバイトしてた時とかに聞いたことがあるような。それかも。

●鵺の陰陽師 35話

センターカラー!
予想通りシリアスでバトル漫画らしい扉絵。
2人のキッと睨みつけるような目つきと木漏れ日の感じが好き。
本編
幻妖のレベルの説明。レベル2って意外と生まれるの大変なんだな……週に1〜2体って感じか。
レベル1の変異種は数万体に2〜3体なのにレベル2の変異種は数十体に1体なのよく考えたら差すごすぎる。
レベル3、人を捕食するうち顔が人間らしくなってくるってすげ〜嫌だな〜
さらに討伐には1旗7人以上が必要……つまり1旗の四衲一人ではとてもじゃないけど……と繋がる。隊長格だった拓郎がやられてるんだから冷静に考えて勝てんよな。絶望感ある。
けどこれ本気学郎が特旗相当ってことでなんとかなる感じなんじゃな〜い?1話でレベル4?っぽいやつ倒してたし。鵺さんの助力込みだけど。
場面は移り周防先輩と代葉ちゃん。
「トイレガチャで明らかにアホっぽい子を引いて脱走」、まあまあひどい作戦で笑った。
「この子の率高いな…」とか「来たぁ〜〜!!呼んでないけど!」とかこんな状況なのにギャグがちゃんとおもろい。
で、まんまとアホの子が居眠りしちゃってる間に抜け出……そうとしていたところに四衲がレベル3と接触したとおぼしき大きな物音。
これで目覚めたアホの子………こっっっわ!!!!
目ぇギョロギョロだし歯も何層にも生えてるし。
思えばここまでずっとこの子笑顔だったから目がどうなってるのか分かってなかったのか。
強さについても周防先輩も代葉も全く認識できない速度の攻撃ってことで、こまった ちょっとかてない…
ここで再び学郎と四衲。
「一回きりの防御結界」、意外とあっさり消費したな。まあ実質残機だからね。緊張感出すためにはさっさと使ったほうがいいよね。
戦うと言って聞かない四衲と、逃げるよう解き続ける学郎……今までとまるっきり逆の構図になってしまった。
囮になるなんてのがこの場に残って戦うための方便にすぎないのなんて丸わかりだし、冒頭の解説から言っても四衲一人で勝てるわけないのは自明なので、もう完全に冷静さを失ってるんだよな四衲。
ブン投げられて一度四衲から離れた学郎と烏天狗。力不足なので「妹様かお仲間二人のどちらかの命を捨てる選択」を迫られる………うわあ、"ドキドキ2択クイズ“や……
ハンタと違って実際眼前にある問題なので「答えは沈黙」というわけにはいかない。
ここで「四衲を連れ戻す… すぐに連れ戻して一緒に先輩達を助けに行く!」と「両方」を選べてるのすごく主人公だし、その理由が「かつてそれができず四衲を独りにしてしまったから」というのはすごく「兄」をやってて良いな〜……
ただ現実問題レベル3だけでも手に余るのに周防先輩たちの救出なんて無理ゲーでは……?
……となっているところに
「その必要はない」
狂骨参戦!!アッツ!!!!!!!
敵がレベルの高い人型幻妖っていうんなら、こっちにもそういうのがいたよなあ!?って話!
事前に「結界があるから狂骨は呼び出せない」というフリがあったお陰で脳内選択肢から消されてたから余計に盛り上がったよね。
「楽しいよ本当に」
余裕たっぷりな態度カッコよすぎる。
狂骨単独本気戦闘あまりにも見たすぎるし、めちゃくちゃテンション上がってきた……!!

●グリーングリーングリーンズ 8話

王賀にアメリカの学校から招待状が届いたことを受けての珀。
まあ自分がゴルフ始めるきっかけになった人物なわけだから動向は気になるよね。
で、アメリカに行く前に1回くらい「すごいじゃん」って言わせたい、と。なんかこんなに王賀さんアメリカ行く前提で話進んでると逆に行かなそうだよね。『アメリカ行く前にすごいじゃんって言わせてやったぞー!!』『行かないわよ?アメリカ』『えーー!!!』みたいな。ありそう。
しっかりゴルフをやるとなるとやはり直面するのがパター。前回も力に教わってたけど、ショットが打てるようになったら次はここにくるよね。
珀の目の前で圧倒的な腕前を披露するオリバー。「真似したくなるかっこよさ」ということで教えを乞うものの……
「俺が どうして君に教える必要がある?メリットは?」
「君の1秒と俺の1秒を一緒にするな」
と、けんもほろろ。まあこれまでは部活動みたいな空気感だったから教えを乞えば教えてもらえてたけど、世界を相手にトップを取ろうとするオリバーみたいな選手からしたらそりゃそうだよな。人生を費やして血反吐を吐いて身につけてきたものを無償で分け与える道理ある?っていう。
「え、イラストレーターなの?なんかちょっと描いてよw」みたいなのと同じようなもんなのかもしれない。
でもここで「あっちが正しい」って冷静に思える珀えらいよな。「なんだよあいつムカつくな!」ってなってもおかしくないところなのに。
……と来て、「どれくらい無茶したら 俺とオリバー 一瞬でも釣り合うのかな」この答えが……
「10万ちょいある」「これで1時間くれ」
流石にビビった。10万……!!?
まだ学生だからお金の価値分かってないのでは?という考えが浮かぶけど、ずーーっとバイトしてるから10万貯めるのがどれだけ大変かは分かってるはずだし、ラストの「ゴルフ以外いらないから」では冒頭であんなに色々ごちゃごちゃ置いてあった棚が空っぽになってるあたり、バイト代だけじゃなくて部屋のもの全部売っぱらって金作ったってことよな……
読んでるこっちもたじろぐほどの覚悟。狂気の域に足突っ込んでるまである。
具体的な金額を出されたことで生々しさを感じてちょっと怖いけど、怖いと感じるほどの覚悟をちゃんと描写できてるってことでもあるよな……これでオリバーは…物語はどう動いていくんだろう。

●アンデッドアンラック 192話

トップの元に向かう風子とジュリア。
「アンディの魂弾じゃない あの光は…」
何だ?上位十理の何かかな。
そこから改めてジュリアに否定能力について説明。
能力発現時の悲劇について聞いたジュリアの反応、風子を思って涙まで浮かべてるのめちゃくちゃ優しいし風子じゃなく能力のせいって言ってくれるのも含め前ループ風子にめっちゃ似てる。やっぱ明らかに似せて描かれてるな。
「否定能力に何故私達が選ばれるのか」
明確な理由があったの……!?全然わからん何だろう。既知の情報を振り返るときに未知の情報をプラスして既読者にも意味のあるくだりにしてくるの漫画上手いな〜。
ここでトップ登場。不停止の力で爆速で金目のものをスッていく泥棒稼業で荒稼ぎ……やっぱグレてるし前ループより年齢高くなってる!
個人的につい最近財布無くした(見つけたけど)ので財布スられるの本当に最悪やな……ってなってた。
トップに立ちはだかるは春歌!こちらも今ループだと初登場!前ループでは恥ずかしがり屋の引っ込み思案だったけど今ループではトップとの関係性はルパン銭形。結局逃げられちゃうのも含めて。
エプロンに「ONE HEART(一心)」って書いてあるのちょっとおもろい。
日曜にアニデラ16話同時視聴配信で話してた通り、不停止の停止条件が変化してたね。
「蹴りで何かを壊すと止まれる」
実質デメリット無しみたいなもんじゃん!つよ!
……って思ったけど戦闘においては敵を攻撃したら止まるからヒットアンドアウェイしにくくなって弱体化みたいな話もあるのか。難しいな……
トップがグレたのはお母さんが感染症で迫害されたから。
お母さんが好きだからこそ、大切だからこそ理不尽を働いた周囲や世界のルールへの怒りが剥き出しになっている印象。盗みもお母さんのためだし。
お母さんもそんなやり方でお金稼いでほしくなんかないけど、自分のためである手前あまり強くも言えないみたいな微妙な表情だなあ。
てか「メシ狩ってくる」つって本当に動物狩ってるけどその辺で捕まえた野生動物食ってんの!?衛生面大丈夫!??
そこに現れる風子。
「それはアナタがまだ狩られる側になってないからだよ」
「強い言葉使う割にケンカ慣れしてないね」
「速さだけで最強になれるなら苦労ないよ」
セリフ1つ1つの強キャラ感がすごすぎてマジかっこいいな風子さん。
経験に裏打ちされた余裕がバシバシ出てる。
そして最後には激突!!
不停止による凄まじい疾走感のドロップキックめちゃくちゃ迫力満点の見開きだな〜〜!真正面から受け止めてる風子もすごすぎ。
UNSTOPPABLEvsUNLUCKのクソデカフォント演出もキマってたね。
これまで能力使用とかUMA登場でクソデカフォント使われることはあったけど、バトル開始にあたって「VS」の構図で二つ並べるのって初めてだよね?斬新。
さあ戦闘開始だ!!って感じでテンション上がるワクワクするヒキだったなあ。
「弱肉強食」の話をしてるし、「獣」ってワードも繰り返し出てきてるし、今回の章ではは十中八九BEASTさんが来るんだろうな。
てかやっぱサブタイ今週も本編の内容とあってなかったし、先週から一個ズレてる説あるよね。先週の「時差(タイムディフェンス)」のせいでズレたとか言われてて笑った。

本編とサブタイにタイムラグをつけるじーさんの技


●累々戦記 7話

やたら態度悪い謎の新キャラとのバトル。
サブタイからして凪斗柊(しゅう)って名前らしいけど……作中で一回も名乗ってないの……ダメだろ……!!
他にも今回は特に「よくないな…」ってポイントが多かったな……
・1ページ目の"累“の向きが統一されてない(ダブルクォーテーションが変なつき方)
・お互い相手の話を聞いてない
・突然すぎる回想
・「形状が変わった… …鞭!?」って言われても元々どんな形状なのかすらまだよく知らない
・レギュラー入りするっぽいけど凪斗に好きになれる要素が見た目くらいしかない
絵は上手い……絵は上手いんだけど……(n回目)
ストーリーを作るのに致命的に向いてないのを感じるな……原作つけてあげてくれーー!!
あと「対"累"特化の弾… てめェにゃ死ぬほど効くだろうよ……」って言ってるけど、効き目で言うなら実銃が一番効くだろって思っちゃったのはさすがに穿ちすぎか……?

○魔々勇々 19話

モニカ残留、グリシャ撤退のその後。情報共有からスタート。
パンネロさんが戦ってた魔王、やっぱ強かったんだな。「攻撃性が極めて高い」紋章術、詳細が気になる。
モニカを確保したことを褒められるコルレオ。
「パンネロさんは強いだけなので助かります」
「ごめんよ」ここ好き。
そしてモニカの失踪。アオリの「ケモ耳ガキ魔王の行方は──!?」があんまりな言い方で笑う。語感は異様に良い。
今回はこの失踪したモニカと、いち早くモニカを見つけたエリシアの対話の回。
雨が止まない世界から来たエリシアが「辛い時に雨に打たれるともっと辛い」って言うの、良いな。
モニカ、コルレオとは仲良くなったけど、それゆえにたゆんたゆんな自分よりコルレオと親しそうなエリシアを敵視しているという関係性だったんだよね。
そこからエリシアは、「モニカは嘘を聞き分けられる」という特徴をフックに、エリシアも他の仲間もモニカと同じような境遇であること、そしてなぜエリシアがコルレオを好きか……という部分についても開示。もうそこまで言っちゃうんだ……!
ここまで嘘偽りなく腹割って話されるとさすがのモニカもちょっとは心開く──「さすがに」じゃなくてむしろモニカはチョロいほうか──ともかくモニカとエリシアも少し雪解け。
モニカという新キャラを掘り下げつつエリシアという既存のキャラとの関係性を築いてパーティに溶け込ませるということで物語としての運びがすごいちゃんとしてたな。
ラストにはモニカと対になる勇者「サディコ」の所在も判明。
さらにさらにモニカを掘り下げられそうだし、モニカを起点に新キャラを構築できそうでまたしてもしっかりとした構成だね。
てか「霊」に関する紋章術で「サディコ」って、もしかして貞子が元ネタ?

●カグラバチ 18話
双城戦、決着……!!
自らの死を察した双城はチヒロに語りかけるが……?
一旦双城との話は後回しにし、先に柴さん・シャルと合流。
「…ようやったほんま」のコマで遠くに見えてた人、服装から見るにこないだ双城に報告させてた二人の黒幕っぽい奴の片方だな。次なる舞台、楽座市に向けての布石もバッチリ。

多分こいつ

這いずる双城を横目にシャルによる回復。
「慣れてるから大丈夫!」
こんな悲しいことをアッサリと言ってしまうの辛い……けどこれからはチヒロと一緒だからもう辛くなくなるはず。
すぐ治療できなくても「お前の力のおかげだよ」とチヒロが頭を撫でてくれるのが、この章でのシャルのハッピーエンドを象徴している感じがするな。
そして双城は這いずって雫天石(だてんせき)のもとへ。
雫天石の暴走で根城ごと爆散するという最期。
そもそも「妖刀は… …お前に微笑んだらしい」とか言ってスッキリ満足して死にゆくところだったのを、チヒロが
「お前にも微笑んだ」「…ただ俺が 父さんの…足元にも及ぶことのできなかった…」「お前の全部を 斬り伏せただけだ」
と、双城視点あまりにも看過できないセリフを叩きつけたことでそのまま死ねなくなってしまったんだな。
六平国重の遺した妖刀を自分こそが正しく解釈した、自分こそが六平国重の意志を継ぐ者だ──という自負を誰より強く持っている双城は、戦いで勝てなかったぶん他でそれを証明しなければならなくなった。
残された僅かな時間でそれを行うため、世界で唯一六平国重にだけ扱うことができた雫天石を自分も制御せんと向かったわけだけど……
むしろ何も理解できていなかったということを何よりも示す結果になってしまった、という。
双城、魅力的な悪役ではあったものの、シャルへの行いや対刳雲特選部隊壊滅のことを考えると決して許すわけにはいかない悪だったわけで、それをここまで徹底的にプライドも何もかもズタズタになる惨めな散り方にしてくるのは天晴といったところ。「遺体を確認」って生存の可能性もご丁寧に限りなくなくしてる。
派手に爆発したのも章全体のカタルシスに大きく繋がってるね。普通ならここまで良いキャラだったら生かして再利用したくなるところなのにすごいわ。双城戦、間違いなく黒閃だった。
後半はこの戦いを受けての神奈備幹部会議。なんか微妙に癖の強い偉そうな方々がおるなあ。
対刳雲特選部隊に関してあまりにもドライなのがちょっと読者としてはムッとなるね。ただ幹部会議の第一印象をマイナスから始めるのは鬼滅でもやってた伝統的手法だからな。
妖刀には「命滅契約」なる機構があるという設定も開示。所有者が死ぬまでは他の者には扱えないから所有者さえ押さえとけばオッケーって寸法か。刀自体が抑えられてないなら必然そうなるよな。所有者たちもそのうち躍動しだすんだろうなー。一人だけいる女の子かわいい。
そして双城戦を経てチヒロの存在も明るみに。まあ神奈備からすると絶対に無視できない存在だわな。
チヒロとの接触のため遣わされるは「緋雪」なる新キャラ。すげえツラがいいなあ!?
男性か女性かも今のところハッキリとは分からない中性的なデザイン。個人的には線の細い男性って思ってたけど配信でアンケ取ったら女性派の人が多かった。
神奈備現最高戦力ということでバトル面でもかなり気になるし、ヒキの強いキャラ出してきたなあ……!

考えてみたら「わからない」はみんなそうだった


○ツーオンアイス 17話

夏夜に持ち上げたり投げ飛ばしたりを頼む隼馬。
渋々やってくれるあたり夏夜さん怖いけど優しいね。
条件についても何から何までとにかく安全に気を遣っているのが感じられてすごくちゃんとしてる。
「俺の匙加減で隼馬のこと殺せるよ?」うお怖っ…脅かしてくるねえ……
で、氷上3mの絶景……ひいては女子選手の感じる怖さを知った隼馬。
「恥ずかしいとか怖いとか 命の前でそんな言い訳は通らない」ともう一段覚悟が決まった感じがあってかなり良い経験だったな。
そこから氷上でのリフトをやってみる隼馬綺更。「陸上より安定する…」
へー!そんなことあるんだ。意外だ。これは実際やった人しか分からない感覚だろうな。
そして3回転半に挑戦……!!
リフトで掴んだ感覚が他の技にフィードバックされるの、全ての経験が繋がってる感じがしていいねえ。
最後にはなんとSBS3SA成功……!
もう成功しちゃうの!?このあとどうすんの!?ってなったけど、まあ練習で出来るかと本番で出来るかはまた別問題だし、もっとすごい技をやるというルートも拓けたわけで、いうて大丈夫か。
何より成功を喜び合っている二人の笑顔あまりにもかわいかった。良かったね成功して……

○暗号学園のいろは 57話

暗号皇帝になったいろはの前に現れたのは凍。
「最後のワンポイントレッスン」
と称して、モルグについて、凍の過去について、みんなの過去について解説。
儚さんはアメリカ国家安全保障局ことNSAの職員。1モルグ硬貨に偽装したコンピューターウイルス……なるほど、リバーシの時のどこで入手したか謎だった1モルグ硬貨はそういうことか。
凍には嘘を暴く初代眼鏡兵器で世界の戦争を二倍にしてしまった過去が。享楽が2話で言ってたのはこういうことだったのね。

本当に倍にしたことがあったとは

さらにクラスメイト全員の過去が一気に……!こちらも2話で出てきてた「この学園に入学した理由」の見開きと全く同じ構図。いろはが質問して凍が「違うよ そうじゃない」と返すところまで完全に一緒だ。
構図は同じだけど顔を隠す要素だけがみんなパージされてて……真蟲犇さん顔良っ!!???
そして縁ちゃんと匿名希望以外全員にえげつない過去がある……
しかも「すべて平時下の悲劇」というのがまたね。戦争を停めるのが大目標の作品で、戦争を停めたところで悲劇はなくならないってのが最初っから嫌と言うほど証明されてたというえげつなさよ。
だからこそ凍は「戦争を持続的にコントロールする」という思想に至ったわけだ。
そこにQ.125、いろはの「平和をコントロールすれば?」
うおおなんか分からんけど「確かに!!」って思わされるコペルニクス的転回!!これにはオーディエンスのみんなも思わずニッコリ。さすがいろはだ……
凍も予想だにしなかった問いに慌てふためいて……凍が余裕なくなってるのなんかいいな。見てて楽しい。
「許すな。責めろ。恨め。憎め。蔑め。」
やっぱ匿名希望が言う通り悪党ぶらないと心が耐えられないんだ。
ずっと嘘ついて黒幕ぶって動いてた凍も蓋を開ければ救われない一人の少女で、そこに手を差し伸べたのがいろはだったんだなあ……
かつての凍の「夢がないなら俺が見せてやる」に対するアンサーとしての「いろはの果てまで聞かせてよ 理想(ゆめ)のあるホラ話を。」
さらにかつて凍からいろはに持ちかけられたのと全く同じ言回しの「一緒に戦争なくそうぜ!」
そして3話では結局できなかったいろはと凍の握手……!!
凍の地球型のグローブでの握手がここで効いてくるのかァ〜〜!と唸ってしまった。世界を包む和解・友好・平和。
さらに他のみんなも握手。享楽と縊梨、濃姫と柘榴口、雁音と骸骨雀・亜鉛、陸繋島とんぼと得手仕手クオッカ、匿名と要塞村、アンヴァーと遂七不思議ピケ、小芝井と花衣、綿菓子と膾……みんな組み合わせとして和解や友愛が伝わるけど、多分適当に近くにいた海燕に握手求めてる夕方多夕こいつ……!
でもこれらが「マジな気持ちでの握手」なんだよな。嘘偽りのない友好。
こうして暗号学園メタバースは終了。役目を終えて消えゆく溺愛ちゃんの表情がとても寂しい。
様々な謎の回収、序盤のセルフオマージュを経て最後には突如2年後のいろは。
に、2年後……。ここまで色々な終わる終わる詐欺があったけど、いよいよこれはのやつか……?!

○アスミカケル 30話

第2ラウンド!
前回までと違って二兎が積極的に明日見流を戦いの中で繰り出そうとしている。
こないだやってた"水鎚”に加え、新たな技"玄斧”が登場。肘打ち……!
ルール確認をしていたのはコレだったか。垂直振り下ろしは反則だけど横向きならセーフ。超至近距離限定の技だけどとにかく硬い肘ってだけで攻撃力出るよな。
「自分がやっている事の「怖さ」を知った技──」って部分、一狼との過去エピソード気になる。間に合うか……?
出血による中断を挟んで後半戦。
「「兄弟」か…──」
のところ、めちゃくちゃ一狼と雰囲気似てて表現上手いな……絵で「雰囲気」を表現できるってすごい。
兄貴の試合を観る二兎、ちょっと楽しそうでもある辺り精神的に前進したなー。
そしてラスト。
黒沼さんが「ミヅチか!?肘か!?」と警戒しているところに……明日見流には無いはずのハイキックが突き刺さる!!
「違うよ…これは…「MMA」だよ…!!」
読んでるわたしもついつい明日見流の技のことばかり考えてたけど、そうだったMMAだった。読んでるこっちまで気持ちよく騙されてたよ。
ここで大牙さんの決めゼリフ使うのも激アツだ。
最後は寝技に持ち込んで……
勝ったな、風呂入ってくる


◇次号
週刊少年ジャンプ10号

表紙&巻頭カラー
ウィッチウォッチ
逃げ若に続き3周年。サンタ回後編!

センターカラー
キルアオ
センター多いねー。巻末作者コメントで藤巻先生悲鳴あげてる。乙姫編もそろそろ決着つきそう?

カグラバチ
双城戦が終わり新章!緋雪さん気になります!

読切 ハイキュー!!特別編
16ページ……!!思ったより短い……!!
いいんですよ55ページ描いてくれても……!!!

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