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【WWDC】AppleがVR(AR・MR)ゴーグルを発表したから感想!

日本時間で今日の朝2時~4時に開催されたWWDCでAppleが新しく「Vision Pro」という名前のゴーグル型デバイスを発表したよ!
「Vision Pro」はいわゆるVRゴーグル型のデバイスでVRというよりはMRに近い構想っぽいね。
カメラを使って外部の映像とかをVRゴーグル内に表示することで、リアルな世界の上に映像とかを重ねて表現できるってこと。Mixed Reality(複合現実)と呼ばれる領域だね。

WWDCの感想

今回のWWDC23はVRChat内でフレンドと一緒に見てたよ!VRゴーグル付けて、遠くのフレンドと一緒にAppleのVRゴーグル(Vision Pro)の発表を見てるってだけでわくわくしちゃうよね✨✨✨

最初の1時間強は他の製品やソフトウェアを中心としたお話しがされてて、まだ~?まだなの~?って待ってたよね~
3時20分くらいまでずっとこんな感じで、もしかして発表されないの?!ってなってたところに~!!!

『One more thing』ってきて、「キターーーーーー!!!」って大はしゃぎ!!!w

そのあとは「Vision Pro」についてプロモーションビデオを使った詳細な説明とか今後の展開なんかについてみてたよ!!!

詳細なスペックとかはもうね沢山の人が出してるだろうからね、その人たちのを見てね!w

「Vision Pro」で感じた未来

やっぱりAppleが製品を出すということで、ある程度高い品質が担保された製品やソフトウェアが一体で提供されるってこと。
つまり、今後この分野での製品やソフトウェアの品質が押し上げられていくってことで未来が楽しみだよね!

VRというよりはMRって感じっぽいからより日常生活に溶け込んで広がっていくことを想定してるんだろうなって思ってて、何がどこまでどんなことができるのかが気になるよね!

「Vision Pro」と他のデバイスの違い

「Vision Pro」はこれまでのVRゴーグルとどこが違うかというと、印象的なのはディスプレイと外部センサとバッテリーかな。

ディスプレイはまだ完全な詳細は出てないのかもだけど、片目で4Kを超えるくらいの解像度で現状のVRゴーグルと比較しても高い解像度でしかもミニLEDだったかな?だから黒の表現もすごくきれいに出そうだよね!

現状のVRゴーグルでは文章とか文字を読むのがリアルと比べて劣るから、これがどのくらい奇麗に見えるのかが気になるよね。

外部センサは通常のカメラが合計で4個(2つは外部をディスプレイに移すのにも使用)と深度センサ用が追加で2個、さらにはiPhoneに使われてるようなLiDARで構成されてるみたい!
センサ沢山ついててすごいね💦

外部の表示に2つのカメラを使ってるからかなり自然に見えるんじゃないかな~って期待!これは先日発表のあったQuest3も2つのカメラを使ってるから今後トレンドになりそうだね!

バッテリーは、スタンドアロン方式(PCと接続しないで単体で動作するもの)は大体本体内部にバッテリーを含んでるんだけど、その分ゴーグルが重くなっちゃう問題があるんだよね。
「Vision Pro」はあえて外部にバッテリーを持ってくることでゴーグル自体は薄く、軽くしてるのかな?(アルミ使ってるから重そうだけど。。。)
ケーブルが伸びちゃうけど、その分ゴーグル自体の着け心地がよくなるならそれはそれでありかもしれないね!

まとめ

プロモーションで父親が「Vision Pro」を付けて子供の誕生日の映像を撮ってて、ちょっと突っ込みたくなるようなシーンもあったけど~
総じて今後の未来が楽しみに思えるわくわくするような会だったかな!
VRChat内でフレンドと一緒に見れた体験もすごく楽しかった!


参考文献

  1. Apple Vision Proが登場 — Appleが開発した初の空間コンピュータ,Apple Inc. ,”https://www.apple.com/jp/newsroom/2023/06/introducing-apple-vision-pro/”,閲覧日2023年6月6日

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