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【VRChat】世界で作業を加速する!

昨日【VRChat】の世界で作業する!って記事をアップしたよ!今日はVRChatの作業環境をさらに強化したのです!!

ディスプレイ環境

昨日の記事で『XSOverlay』ソフトを使ってVRChat内にPCのディスプレイを持ってくる話をしたよね!!
そこで~~たくさん画面出したくなるよね!?ってことでやってみたよ!w

7つの画面を展開!!

なんと!6つものディスプレイを表示しているのだ!すごい!w
とまぁ、実用性はともかくVRの世界だからこそ好きなところに自由な大きさでディスプレイを召喚することができるよ!!

実用性?ロマン?

ロマン全振りで実用性ないんでしょ?って思ったそこのあなた!!実はけっこう実用性があるのです!!

この記事は実際に7画面を表示しながらが書いているよ~
たくさんある利点は何といってもたくさんの画面を同時に表示できること!

実際にどう使ってるかというと・・・

実際の作業画面
  • noteで記事を書いているメイン画面

  • 参考となる文献とか、資料を表示する画面

  • 画像フォルダを開いている画面

  • 画像のプレビュー(暗い画像はWindowsの標準アプリで明るく編集)

  • タスクマネージャーで負荷を表示(VRChatで重さを確認)

  • Twitterを開く画面

  • 曲とか動画を流す(YouTubeとか)

こんな感じで7画面を限界まで使って作業してるよ!これで作業効率アップ間違いなし・・・?

PC環境

一応PC環境を伝えておくと・・・
PCでVRChatをやっている人はPCにGPUといってグラフィックを処理する部品が入っていると思うけど、通常GPU1つから出力できる画面は4~6が限界だよ。
つまり…7画面を出力するためにはGPUが2枚必要だよ💦

私の環境ではVRChatようにメインGPUとそれ以外の通常処理をするためのサブGPUの2枚を搭載しているよ!!

VRChat ➡ RTX3060
その他  ➡ GTX1050Ti

正直サブのGPUは画面出力が出来ればいいから、もっとスペック低くてもいいと思うよ…
VRChatと同時に他の作業も快適にやりたかったからこの構成にしてみたよ!

トラブルシューティング

できるだけVRChatの処理をサブのGPUに割り当てようとして、VRChat関連のソフトをサブGPUで実行しないように注意!!
VRChatが処理不足で重くなっちゃうぞ!!

あと、WindowsのメインディスプレイがサブGPUに接続されているディスプレイに設定されていると、VRゴーグルにVRChatが表示されなくなるから注意してね!!


明日はまたVRChatの世界観について書こうかな~♪


参考文献

【VRChat】の世界で作業をする!,”https://note.com/kotoha_siro_page/n/ncfc914c774f3”,閲覧日時2023年4月7日

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