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【VRChat】私は病まないんだよって言ってた私は知らない子

今日はね。ちょっと過去に私が書いた記事を読み返していて「私は病まないんだよ~」って意気揚々と言っていたのを見かけたから当時の私に言ってあげたいなとおもって。

それを書いた半年後の私はもうね、すっごく病んでたよってお話し。う~ん。ほんとVRChatに1年居て分かったことはすごくこの世界は生きているなってことかな!

この1年間で私のこころにすごくいろいろな影響を与えたよ。それは良い事も悪いこともいろいろな影響があったけど、いろいろなことを気が付かせてくれたよ。

きっと私が病んだ理由も、私が私の心がほんとに欲していることの裏返しなのかもしれないね。いいとか、わるいとかそういうことはとりあえず置いておくことにして。私がこれまで生きてきた中で隠してきたこと。隠してきた心の内がふとした瞬間に飛び出して行くようなそんな場所かもしれない。

その心に私がどう付き合っていくのが正解なんだろうね?

この1年間。VRChatに巡り合って私のこれまでのいろいろな価値観とか、私が普通と思っていたこととか、いろいろなことそれが全てじゃないんだって気が付かせてくれるそんな世界だよ。

毎日のようにいろいろな感情が生まれて、いろいろな出来事があって、いろいろなことを知ることが出来て。この世界は1か月で1年なんていわれることがあったり?するくらいには毎日が濃密な世界で。

あっという間に世界が移り変わっていくような。そんな気持ちになるよね。だけど、その流れに身を任せているだけで、その代わり行く彩に塗りつぶされるだけの生き方はきっとダメなんだろうなって。抗うことが良いってことではなくて、私のキャンパスは私が彩を飾る場所だから。
私の絵は私が完成させないといけないね。

私の第2章はもう始まっているのかもしれないね!

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