あなたがこれまでに捕まえた1番つよつよなポケモンはどの子ですか？
うちは鍋絶対広げるマンことレアコイルくんです。

げんき回復量が下がっている子なので、日曜日にだけ現れて料理を手伝ってくれる人、すなわちおとうさんとして私のパーティーを支えてくれている。

私はここまで、このポケモンスリープを無課金でプレイしてきた。
というより、スマホでやっているゲームに課金したことがない。
いや、もっとそもそもの話をすると、スマホでプレイするゲームがまともに続いたことがなかったりする。

だけどポケスリは楽しくて仕方ない。

ポケスリは日中にやることがほとんどない。

今まで挑戦した、ありとあらゆるスマホゲームが続かなかった。
その挫折した要素を、ポケスリはことごとく潰しに来てくれているんだよね。

• ゲームの存在ごと忘却して、当然ログインも忘れる
  ← ポケスリは「寝る前」と「起きた後」と起動するタイミングが強制的に習慣化されるため、存在を忘れない

• 1日に5~15分のプレイを複数回求められるゲームが多く、起動するのに気が重い
  ← 日中の作業が1回につき5分未満で済むため、気軽に起動できる

• スタミナを消費して育成中は、ほぼ画面を見ているだけなので暇
  ← 起動している間「見ているだけ」が発生しないので、プレイ時間も苦痛じゃない

• 好きな音楽を聞きたいのに、ゲームの音楽を聞かないといけないことがある（音ゲー等）
  ← 好きな音楽を聞きながらプレイできるのでストレスフリー

こんなふうに、「これなら私でも続きそう！」という要素満載のゲームなのだ。

特に、日中の作業の少なさが嬉しい。
4年前の化石スマホを使っているので起動が遅いのが難点だが、
それを加味しても5分あれば終わる。
ソシャゲド下手民としてはありがたい限りだ。

結果として、はじめてスマホのゲームにドハマりしている。

寝起きの楽しみができた

これが革命的だった。

朝、いつもの時間の15分前にアラームで起きる。
半分寝たままポケスリを起動し、寝顔をささっと確認。
どのポケモンを捕まえる？どのサブレを使う？と考えるあたりから頭が目覚めてくる。

捕まえたポケモンのステータスを確認したり、イーブイの進化先を考え出したりしたら、もう完全に覚醒したも同然。
ポケスリを閉じて、一旦「ポケスリ イーブイ きのみの数S」とか検索し始めたりする。
これまでに試してきたどんな方法よりも、目覚めを良くする手段として効果的だった。

だってこのゲームは、寝て起きるだけでガチャが引けるのだ。
課金していてもしていなくても、「運が良ければつよつよなポケモンをゲットできる」という点は変わらない。
おっと、神ゲーか？

なぜ人はプレミアムパスに魅せられてしまうのか

冒頭のレアコイルくんの他に、うちの(比較的)つよつよなポケモンたちをご紹介させてほしい。

お気づきでしょうか。
圧倒的な「げんき回復量 ▼▼」率に……！

そう、うちのパーティーは現状、ヒーラーがいないと回らないのだ。
なのに頼れそうなヒーラーが来ないんだなこれが！

スキル発動確率が心許ない子ばっかりである。
右も左も分からない序盤に育成していたプクリンちゃんは、そもそもプリンからの育成だった。
かつ、Lv100まで確率アップの要素がほぼないため、現状だと1日に1回も発動してくれないことすらある。

これではとてもじゃないが回らない。
せめてスキル確率アップMか、S+性格補正が欲しい。
さらにワガママを言うなら、げんき回復量ボーナスも欲しい……！

……もっと厳選が！ したい！

とはいえ収入が少ない。

本当に少ない。
ゲームに課金しているような生活の余裕は全くない。

これは1年ほど前に書いた記事だが、状況としてはさほど変わっていない。

日々の食費をどう削るか考え、楽天モバイルの通信料をいかに3GBに抑えるかを考えている現状だ。
どう考えてもゲームに課金している場合ではない。

そう理性では分かっているんですけどその……はい……

ということで、「ブログかnoteで何かしらの収入を1円でも得られたら課金しても良い」という自分ルールを定めた。
ちなみに、めちゃくちゃいいモチベになっている。
11月を最後に滞っていたnoteの更新を再開したのはこれが理由だ。

ププリンをたくさん捕まえるためにnoteを書く。
ポケスリは捗るし、副収入を得るための下積み作業のモチベにもなる。
一石二鳥！

ということで頑張ってブログとnote書きます。
ちなみにブログはこちらです。

なんかなんでこんなに同じ文章いっぱい表示されるんだ？
分からん。
がんばります。

最後に、本日つかまえたチコリータを添えて。

ちなみにブログよりnoteの方が楽しい。
気楽だし、スキで軽率に自己肯定感が満たされるし。
いつもありがとうございます。