【映画で学ぶ英語表現】バービー
今週はこちら。バービーを普通に描いた作品ではないのは言わずもがなで、フェミニズムと男社会とその矛盾をテーマにしたコメディ。あちこちにサブカルネタが散りばめられていて面白かった。突然、Matchbox 20の”Push"が流れてきてびっくり。懐かしい!90年代に大ヒットしたこの曲、歌詞が賛否両論を呼んだのだけど、それがネタにされていた。
innuendo(遠回しな下ネタ)もちらほら。子供が見たら気づかずスル―だけど(英語が)分かる大人には分かる。アメリカの映画はこういうの仕込むのうまいよね…アニメ「シュレック」も実はそう。
もちろん私も全部気づけないので、映画見たあとにネット記事をチェック。勉強になりました。
<映画を楽しむついでに英語表現などメモしてシェアしています>
「バービー」のあらすじ
◆映画に出てくるいろんなバービーを英語で言うと
President Barbie(大統領バービー)←これは本当に売ってるらしい
Adventure Barbie(冒険系バービー)
Depression Barbie(鬱のバービー)
Self-Effacing Barbie(謙虚系バービー)
Ordinary Barbie(普通のバービー)
※ordinary=平凡な⇔etraordinary=非凡な
などなど。
◆完璧なバービーに、今の若者が言ったこと
本編チラ見(予告編)&Matchbox20のPush
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