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月食明けの出来事、目覚めた覚悟

こんばんは、コトネミワです。

11月8日、442年ぶりの皆既月食と天王星食がありました。世の中がその出来事で賑わっている中、私も前日7日の天赦日に続き8日の月食&天王星食に浮かれていました。そんな月食明けの10日、これまで一緒に仕事をしてきた仲間Aさんがいなくなり、宇宙から「覚悟しろよ」と言われたような出来事がありました。

前の週から少し様子がおかしいと感じていました。いつもならAさん中心になって行う過程がBさんに変わっている?どうしたんだろう?と。

詳しい理由は明かされないままその役割はBさんに変わり、それまでメインで対等してきたAさんに変わって、私が対等するのはBさんとなりました。間にAさんがいた時の穏やかな少し曖昧はコミュニケーションとはうってかわって、バチバチなストレートなコミュニケーションに変わりました。

どちらにちても、私は伝えるべきことを伝えて今の仕事を進めていくのだけれど、しばらくの間はBさんとバチバチ戦いのような(探り合いのような)やり取りをしていくことになるんだな〜と覚悟をしました。

これは悪いことではなく、自分の仕事に自信を持っている人と仕事をする時の最初の儀式のようなもので、この期間を過ぎた先にできる信頼関係は誰にも邪魔されないモノになるので、私は戦闘の旗をあげて臨むことにしました。ちょっと大袈裟な表現だけれど、そのくらい強い意志を持って臨まないと、その先の楽しい時間(やりがいのある時間)を得られないので、頑張るぞ〜!といったところです。

Aさんの選択がAさんにとって良きことでありますように。

私はAさんの選択によって目覚めた覚悟と共に、与えられた使命を成し遂げられるよう日々精進します。最高の完成を目指して。


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