あっこ@ひとのこと

見た目や年齢、肩書に囚われることなく《わたしでいること》に心から喜び、楽しむ人生を謳歌…

あっこ@ひとのこと

見た目や年齢、肩書に囚われることなく《わたしでいること》に心から喜び、楽しむ人生を謳歌中。50歳で「雑貨屋 星に願いをみんなに愛を」をはじめました。普段は人財育成の講師として、また直観(過去生・未来生を含む)リーディングをしています。

マガジン

  • 真実の愛、とはゆーても

    • 32本

    「自分を生きる」をはじめる会社・代表あっこに訪れた、《魂のパートナー》ツインレイとの出会いから統合までの物語(まだ統合までいかないから終わらない話)。 超あま~いものだと思っていたら、大間違い!それはまるで突然訳の分からない地図を手にある秘宝を探すようなドキドキ・ハラハラ・ワクワクの冒険映画のようだった。#超年の差 #20歳差 #アラフィフ #卒婚 #パートナーシップ

  • ひとのことのこと

    • 32本

    「自分を生きる」をはじめる人たちをスピリチュアルな観点から多様な方法でサポートする会社のあれやこれやを語っています。 #会社案内 #スピリチュアル #人財育成 #コミュニティ #REIWACOZY #ソウルメイト

  • ひとのことアカデミー専修ゼミ「チャクラ」

    • 10本

    自分自身の傷を見つけ、癒し、心身ともに健康で「自分の人生を生きる」を学び合いの場所を提供しています#チャクラ #ムドラ #ヨガニドラ #直観 #過去生 #霊視 #リーディング #スピリチュアルケア

  • 講座・ワーショップのお知らせ

    • 8本

    【ビジネスや暮らしに役立つ】直観をいかし、魂を育て、『自分を生きる』をはじめる講座・ワークショップのお知らせはこちらから #自分を知る #自分をいかす #癒し #直観#ワークライフバランス#自分を生きるをはじめる

  • 魂との出会い~癒しの旅路~

    • 10本

    過去生リーディングをしています。マガジンでは私が霊視=リーディングすることでどんな魂と出会ったかを紹介していきます。あなたの学びに、また魂の浄化、進化につながることを願って。

最近の記事

  • 固定された記事

魂のパートナーとの日々のくらし

ちまたでは《ツインレイツインソウル》などといわれてもいる《魂のパートナー》なんか響きはよさげで、なんともそんなパートナーに巡り合いたいっ♪という人も少なからずいるみたいで、うちらの関係が「まさかそうじゃない?!」とその発端を知っている人がゆーた。 なんやそれっ?! そんな日から1年。読み漁ったそれ関連のブログや本は数知れず。なぜか素敵な言葉に救われることはなく、毎日が怒涛の日々に疲弊しながらもどうにか二人の魂の成長を感じられるまでに至る軌跡を魂の片割れである【あっこ】が

    • 出会った頃よりもしっくりくる関係。

      来月で一緒に暮らし始めて4年が経つ。 であった頃は魂の周波数は心地よく感じているのに、物質的な価値観が違いすぎて喧嘩がやまなかったけど、24時間365日ほぼ一緒の生活でたくさん会話し、お互いを知り合うことで自分理解が進み穏やかさと心の豊かさが増していると実感している。 巷ではこういうのをツインレイの関係というのだろう。確かにツインレイの条件は満たしていると思う。※詳しくは過去記事にいっぱい書いてあるよ 博揮とわたしはふとした時に口づさむ歌が同じだったり、食べたいものは常に

      • 不均衡がもたらす、虚無感と知的好奇心

        好きな人の本を全部読んでしまった。好きなドラマを全部見終わってしまった。そんな時の何とも言えない虚無感。 ああ、あの時間、とても楽しかったんだと知る。与えられた喜びに大いに依存し、楽しんでいた時間が過ぎ、もうこんなに楽しいと感じる時間は得られないんだと一瞬萎える。 が、そんなことはない。 次から次へと知らないことを知りたくなる。この人生は何とも面白い。 そんな虚無感を感じたくなるほどいくつもの映画やドラマ、本を観て、読んできたけど、そのものをずっと手元に置いておきたいと思

        • 占い師による占い師たちのための占い相談や想いのシェアができる場所。

          先日、集まれ!未来の人気占い師 鑑定力向上委員会 第1回を開催した。 こんな内容でゲストにサロン・ド・フォンセ(ありはらみどり)さんをお招きして参加者の質問やお悩みに答えながら自由なトークライブだった。 最初はこんなに好き勝手話していいのかな?なんて戸惑いもあったけど、カテゴリーの違う(もちろん一緒でも)占い師がそれぞれの悩みや想いをシェアできる場所ってもっとたくさんあったらいいのにな、って想いがきっかけで開催したので、その機会をつくれたことが嬉しかった。 ゆるく、でも

        • 固定された記事

        魂のパートナーとの日々のくらし

        マガジン

        • 真実の愛、とはゆーても
          32本
        • ひとのことのこと
          32本
        • ひとのことアカデミー専修ゼミ「チャクラ」
          10本
        • 講座・ワーショップのお知らせ
          8本
        • 魂との出会い~癒しの旅路~
          10本
        • 魂のおいしい育て方
          0本

        記事

          ほかの何者かではなく、自分自身であるために努力する

          先日購入したクチナシが少し早く咲いて、これまた例年より早く咲くジャスミンとコラボで美しい匂いにうっとりする毎日。 お花好きの母が庭仕事に明け暮れ、夕飯の時間が遅くなっていたことをふと思い出す。その当時は焦って好きでもない料理をする母の態度にイラついていた自分も、今では同じように花を愛でる幸せを感じられるのも母のおかげだと思えるようになった。 母の子育てについていろいろ思うことはあるが、そのおかげでずいぶんわたしらしくあることに抗っていた。それでも《ありのまま》という言葉に

          ほかの何者かではなく、自分自身であるために努力する

          惜しみなく、与える。

          人の観かたはその人それぞれ。 「人に良く見られたい」と思う人はそれぞれの観かたに合わせなくてはいけないので、日々気を張り巡らせて過ごしていることだろう。その逆で「自分さえよければ」だけでも人生うまくいかない。 自分の持っているものを惜しみなく与えられる人が誰にでも好かれ、信頼をえるのではないだろうか。 惜しみなく、ここが私の課題でもある。 For the purpose of all knowledge is to lead us to virtue. 上の記事は7年

          惜しみなく、与える。

          直観リーディングに信ぴょう性はあるだろうか。

          自分が授かった力を人のために使えないかと始めた直観リーディング。 自分を許し、癒し、自分であることを喜び、この一生をうんと楽しむために、わたしに何ができるだろうか。ただ過去生を見るだけで、その人の希望になるのだろうか、そんな自問自答を何度しただろう。 それでもリーディングをするたび、その人がもつ魂の輝き、美しさに触れ、わたしの希望にもなる。 でさ、表題の「信ぴょう性」について。 もはやどうだろう。こればっかりは確かめようがないからな。 伝える側のわたしはとにかく自分であ

          直観リーディングに信ぴょう性はあるだろうか。

          分かち合うことの喜びを。自分を称え、褒め合うパートナーシップ

          20歳年下のパートナー博揮との暮らしが始まってもうすぐ4年。 つい最近も思い通りにならない相手をどうにかしようと葛藤してみたけど、数時間後得た答えはまず相手の気持ちに寄り添ったら幸せだというトキがもっと早く訪れただろうなってこと。 歳の差があってもそこになんの障壁も感じない相手。 むしろ世代間ギャップもかなり楽しい。この「世代間ギャップ」もインターネットの普及で特にギャップでもなくなっていると思う。(昔の情報なんて簡単に目に、耳に入るもんね) 最近私たちは自分の行った仕事

          分かち合うことの喜びを。自分を称え、褒め合うパートナーシップ

          もう、腹が立つったらありゃしない。分かり合えない時のふたりの会話。

          先ほど、寝る前に一仕事終えようとPCに向かっていた時。 パートナー博揮が「わーーーーー」ってすごい勢いで部屋に入ってきて、おもむろに私に抱き着き(服の上から乳首をつねり)「怖かったーーー」っとすりすりしてきた。 何かしら雑貨屋(経営している)に領収書を取りに行った際、暗くて怖かったこと、備え付けの人感センサーライトが落ちてびっくりしたことなど慌ててまくしたてるように話してきたが、私はその余裕もなく、また乳首をつねられているのにも不快を感じた。 それなのに、当の博揮はどれほ

          もう、腹が立つったらありゃしない。分かり合えない時のふたりの会話。

          退屈に気づかないで、変化のない日々をおくっていないか?

          《Roxaboxenロクサボクセン》という言葉にであい、子どもの頃をふと思い出す。空想を共有し、現実の世界に落とし込む。ごっこはただ楽しいだけではなく、心も身体も元気になる時間だったんだな。 経営講座で理想をカタチにすることを困難だと感じる大人たちをサポートしながらそんなことを思い出していた。 成長することが、こんなにも空虚なものになるとは、こどもの頃の私たちは思いもしなかっただろう。 成長にも2種類あってまずは①を堪能する、ある一定値越えたら②になるんじゃないかと思う

          退屈に気づかないで、変化のない日々をおくっていないか?

          無限の可能性を忘れていないか?

          死に近づいている父に会って数日後、娘の第三子が誕生した。 この世に新たな希望を抱き生まれた。その生命力の強さに感激した。 ただ、妊娠前に赤ちゃんの腎臓の大きさが問題となり、誕生後「水腎症」と名付けられた。そのため、大学病院で出産し、今までに経験していない産後を娘夫婦は経験している。その夫である大亮は出産から今日まで「無力」だという言葉を何度かつぶやいている。 確かに、出産は彼にはできないし、病気を代わってやることもできない。 が、本当に「無力」だろうか。 わたしはこの数

          無限の可能性を忘れていないか?

          波のように襲う病や怪我。何に気づけばいいのかっ、私よ。その3

          ま、疲れたらさ親知らずが痛むってか、その周辺の歯茎が腫れて気持ち悪い感じになるじゃない? 数日経ったらその痛みも消えるって本気で思っていたのよ、今回も。 でも違った。 時間を追うごとにズキズキが無視できなくなるほど苦痛に感じ、悶え震えるようになった。これはおかしい!とかかりつけの歯医者に予約を入れ、受診。 数年前に歯の神経を除去したところが感染し、根尖性歯周炎をおこしていた。詰め物をはずして、膿を出す。もはやお口の中がどうなっているのか分からないけどその痛みから解放され

          波のように襲う病や怪我。何に気づけばいいのかっ、私よ。その3

          パートナーってのもいいけど相棒もいいなっていう話。

          年末、父の様態が悪くなり入院。たまたま帰省しようと思っていたので、パートナー博揮は帰福、私はそのまま実家に1週間滞在することになった。 子どもの頃からどうしても母とは話が折り合わず、年々その溝は深まるばかり。今回の帰省はどうなることか、いや、私も学びを活かすチャンスだろう、と自分を試す機会を受け入れた。 が、相手(母)はそんな私のことなどお構いなしに、変わらず、本当にこの51年間何も変わらない態度で私を迎え入れた。 話せばなんとかなる。 相手を理解したらきっと分かり合える

          パートナーってのもいいけど相棒もいいなっていう話。

          死期が近づく。

          出張に合わせて約1年ぶりに実家を訪れる二日前。 父や母は私に「帰ってこなくていい」といつも言っている。実際帰っても歓迎はされない。 今年もそうだと思っていたら、実家に住む弟が「泊まっていって」という。 今朝早く父が痙攣をし、病院に運ばれたと。 これで2回目らしい。 去年最後の別れになると思って、私は父との対話を心から喜んだ。相変わらず素っ気ないが、それでももう悔いはないと思っていた。 今のところ緊急の連絡はないので、病室で過ごしているんだろう。今すぐに駆けつけること

          キキカタヲバージョンアップシテミナイ?

          誰も私の話なんてききたくないと思っていた。 でも母はなんでもきいていたと言う。 思い出のどこをたどっても「きいてもらった」感がない。 なぜだろう。 そんなことも忘れて、傾聴という言葉にであったとき感激があった。 その後「コーチング」や「カウンセリング」なんて言葉も耳にするようになり、20代後半のわたしはいつか私もその世界にいれたらいいな、なんてぼんやり思っていたな。 なんやかんやあって、そのどれもと異なる「思考セッション」という手法を使って仕事や暮らしに役立てている。

          キキカタヲバージョンアップシテミナイ?

          波のように襲う病や怪我。何に気づけばいいのかっ、私よ。その2

          ようやく自分の身体の欲求のままに抗うことなく動くを行うようになって、安堵していた頃、バイト中に鉄製のカゴ車に左くるぶし後ろを激しくぶつかり打撲傷を負った。 前回の記事 あまりの痛さにしばらく震えていたが、その日はとても忙しく、次から次へとやることが待っていた。 最初は足を踏み出すたびに激痛を感じ、骨が折れたかと思った。どうにかバイトを終了させ、帰宅。 調べると腓骨筋という場所だった。ここが損傷しても歩くことができると書いてあった。それを読み、それなら病院へいくのではなく(

          波のように襲う病や怪我。何に気づけばいいのかっ、私よ。その2