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エジソンは情報商材を購入したのか?

みなさま、おはこんばんちわです。ことのです。

突然ですが、写真の人物が誰か分かりますでしょうか?

発明王と名高い、トーマス・エジソン御本人様です。エジソンと言えば発明の代名詞。白熱電球や蓄音機、キネトスコープも発明した人物としても知られています。

では発明王エジソンには、どんだけ凄い師匠がいらっしゃったのでしょうか?

発明王の師匠となると、白熱電球どころではないもの。それこそ人類の生存に関わる発明をしていても、何の不思議もありません。

でもエジソンに師匠はいません。母親の助けもありましたが、実質的には独学でお勉強。知的好奇心を満たすために、ありとあらゆる科学雑誌を読み漁ったそうです。

独学で稼ぐことはできないのか?

情報商材詐欺が口癖のようにいう「独学は身にならない」という言葉。本気で思いこんでいるのなら、エジソンの件はどう説明するつもりなのでしょうか?

「エジソンは天才だったから、独学で稼げた」なんて言い出しそうですが、彼は最初から天才だったわけではありません。

情報商材が言う「独学は身にならない」は、ただのあおり言葉。

要は独学を完全に否定して、自分が売る情報商材を売る手段でしかないのです。

とはいえ「1人で取り組むには限界がある!情報商材を買って確実なものにしたい!」という意見を持っている方もいらっしゃるでしょう。

では逆にお聞きします。

世界的に評価を受けている建築家の安藤忠雄。台湾の最高行政機関に若干35歳で入閣をしたオードリー・タン。昭和時代の大文豪である吉川英治。

彼らは、私の想像上の人物でしょうか?妄想で作り出したキャラクターでしょうか?教えていただけませんか?なお彼らも、独学で道を切り開いた人物として有名です。

情報商材屋には1円もお金を出してはいけません


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