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言葉の使い方(三章、初対面の相手から長期的な関係まで使える会話術11ヶ条){四、『時々ポジティブな気持ちを言葉にすべし!』}


四、『時々ポジティブな気持ちを言葉にすべし!』


この項目は、相手と関係性をぐっと深めたい時にぜひ参考にして頂きたい内容です。

相手との関係性がある程度構築されていくと、良い意味でも悪い意味でも関係が安定していきます。

知り合い程度の関係性を保ちたい相手に対してならば、積極的に行う必要はありませんが、知り合いから友達にクラスチェンジしたい場合は、ポジティブな気持ちを言葉にする必要があります。

具体的には仕事で自分がやる予定だった仕事を相手がやってくれた時、普段から家事をしてもらって感謝を伝えたい時など相手に対して自分のプラスポイントを貯めたい時に使えます。

相手との関係性を維持するのにも使える項目です。

例えば、「いつも家事をしてくれてありがとうね。いつも家事をやってもらってるから今日は俺がやるよ」と伝えるのもいいですし「今日は、夕食はどこか食べに行こうか」など相手を気遣うフォローを入れることができれば、なお良しです。

わざわざ言葉にするのは確かに恥ずかしいかも知れませんが、相手を思うならばこそ時には言葉にして感謝を伝えましょう。

やはり、思っているだけでは伝わりませんからね。

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