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言葉の使い方(三章、初対面の相手から長期的な関係まで使える会話術11ヶ条){六、『お世辞は言い切るべし!』}


六、『お世辞は言い切るべし!』


この項目は相手が大して面白くもないことを言ってきて、こちらがつまらないと思っていることを伝えたくない時のような状況の心得だと思って読んでください。

人間誰しも合う合わないがあるわけですが、だからといって、合わない相手に大して「ちょっと面白くないですね」なんて言えたら苦労しませんよね。

時には思ってもないことを言わなければいけない状況もあるわけです。

こういう時はどうすれば良いか。

一つ目はお世辞を言うのを迷ってはいけません。

精神的にはとても辛いですが頑張りましょう。

その一瞬で後の時間が担保されます。

二つ目は最後まで言い切りましょう。

一つ目と近いですが、言い始めたからには言い切りましょう。

つまり、あなたの立場に一貫性を持たせることが重要になります。

スタンスをハッキリ示し続けましょう。

そして、三つ目、これが最も重要なんですが、お世辞は単発ではなく連発しましょう。

ピストルでは弱いです。

マシンガンで行きましょう。

最後に気持ちはいつもより3割増しがポイントです。

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