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つぶやき•魅力的に歳を重ねたい

誰にも内緒の行きつけのカフェでまったりしてきたのですが…面白いことが起きました。

児童文学を書いている、ロマンスグレーが素敵なおじさまと偶然出会って、仲良くなっちゃいました。

そのカフェで開かれる朗読会にも誘われちゃった♪

人のご縁って本当に面白いですよね。
こんなふうにして、目の前にぽっと誰かが現れて、繋がる。

このおじさまとの出会いが、楽しい展開をもたらしてくれるような予感がしています。

最近は、元気で楽しく生きている高齢者の方のエッセイばかり読んでいます。

そのせいか、現実にそういう素敵な方を引き寄せつつあるのでしょうね。

わたしは昔から、年上の友人知人が多いです。

人生の先輩として、とても魅力的な方たち。

自分が歳をとって周りが年下ばかりになった時に、果たして若い人に仲良くしてもらえるかな?とふと怖くなりました。

怖いよね、人間歳をとるとそれまでの生き様がすべてにあらわれる。

意地悪で退屈な年寄りには、きっと誰も近づかない。

人に慕われような、魅力的な歳の重ね方をしたいものです。

わたしは若い人たちを教え諭すようなことはできないだろうけど、逆に可愛がられるような愛嬌を磨きたいです。

歳をとったら他人に迷惑をかけて生きていくんだから、「ありがとう」と「ごめんなさい」をちゃんと言える人であろう。

以前そんなことを綴っている人がいて、それ以来、わたしの胸の中に大切にしまっている言葉です。


いつも笑顔で、みんなから愛される可愛いおばあちゃんになりたいな。

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